この思いをどう表わそうか

思ったことをそのままに

あなたの夢に私たちも付きあわせてくれませんか

※「滝沢歌舞伎2017」の内容に触れています。

 

 

 

 

 

 

 

先日、「滝沢歌舞伎2017」観劇してきました。

初日からそれまで、観劇された方々のレポを見てはわくわくする日々でした。その理由は、今回が滝沢歌舞伎初出演の龍太くんの、他担の方々からの評判です。「室くんが良かった」と毎日のように目にしていました。それが故、否が応でも期待値が上がりに上がりまくっていたのですが、さすが滝沢歌舞伎、それを軽々と超えてきました。

そもそも、私は滝沢歌舞伎を生で見たのは初めてでした。DVDで見たのも2012と2016のみ。初心者も初心者です。ジャニヲタとしていつかは滝沢歌舞伎を生で見たいものだと思っていましたが、まさか今年叶うとは。そんな私がチケットが当たり、その日が近づいてきます。日が近づくにつれて動悸が激しくなり、観劇前日、語彙力もへったくれもないファンレターを書く手は震え何回頭を抱えたことか。

そして当日。朝早くから新幹線に乗り、軽く東京観光をし、電車に乗って新橋演舞場へ向かいました。もう日比谷線に乗った辺りから涙腺が危なかったですが。弁当とグッズをなんとか買い、座席につきます。そこでぱっと目に付いたのはステージ上に飾られた「滝沢歌舞伎」の文字。私は本当に滝沢歌舞伎を見にきているんだ、夢じゃないんだと改めて思わされ、少し涙が滲みました。東西SHOW合戦の時はこんなこと思わなかったのに。

そしていよいよ幕が上がりました。ダンサーの方々、タッキーこと滝沢くんがステージに現れます。あー!DVDで見たことあるやつ!そう思っていたのも束の間、奥の幕が開き、Jrたちがずらっと並んでいます。双眼鏡を覗き、まず姿を捉えることができたのは、さっくんこと佐久間くんでした。

「うわ!さっくん髪暗い!その隣には誰がいるん……えっ、龍太くん?……龍太くん!?」

と、なぜか自分の中で1回確認を入れました。その立ち姿は今まで私が見てきた室龍太ではないように感じたから。煌びやかな衣装のせいでも、ストレートの黒髪のせいでもありません。おそらく、馴染んでいたんだと思います。去年の時点ですでに出来上がっていたカンパニーにその一員として馴染んでいました。

もうそこからはあっという間に時間が過ぎていきます。オープニングで大勢で踊る中、周りに引けをとることなく堂々と踊る姿や滝沢くんのフッティングを任される姿はかっこよく、「4剣士」で語りからの狂気、健タッキーと剣を交える姿は恐ろしく、「浮世艶姿桜」でセグウェイに乗る姿には少しひやひやしつつ、お化粧コーナーで林翔太くんとの掛け合いを見せる姿には安心を覚え、終始頼もしく大きく映りました。1幕が終わり、幕間に入ると、胸がいっぱいになりしばらくお弁当を開けることができませんでした。何をするでもなく、ただただ椅子に体を預け、1幕の余韻に浸っていました。

幕間を終え、2幕に入ると龍太くんはヤクザ旅烏の駒蔵へと姿を変えて登場しました。登場するなりどかっと椅子に座ったり、椅子を蹴って暴れたり、去り際にナベ郎(渡辺翔太くん)を蹴ったり、京都のヤンキーが江戸のヤクザにジョブチェンジしてました。本当に怖い。そう思わせるくらいの演技力でした。看守長、島の長と存在感のある役を立て続けにやってきた力が遺憾無く発揮されていたように思います。

鼠が夢を語るシーンでの心情の変化は手に取るように分かり、演出も相まってとても美しいシーンとなっていました。

そして水のシーン。颯爽と現れては鼠に加勢。とてもかっこよかったのですが、バケツに汲んだ水をぶちまけ、ホースで攻撃、捕獲用の縄で縄跳びをする姿はもうただの室龍太。とても楽しそうで見ていて嬉しくなりました。

エンディング。名前を呼ばれた時に手を挙げお辞儀をする姿は心にグッと来、涙が止まりませんでした。「WITH LOVE」で振りをする姿も美しく、「Love」で手拍子をし、みんなと一緒に楽しく踊る姿は可愛く、三宅くんから渡されたマイクで歌おうとする姿はおちゃめで、最後の最後まで魅力がぎゅっと詰まっていました。

やりたいやりたいと言い続け、自ら「出たいです」と伝えて叶った夢。夢をひとつ叶えた姿はとても頼もしく、大きく、かっこよく、楽しそうでファンになってから1番幸せだと思えました。劇中で駒蔵が鼠小僧に向けたセリフにこんなものがあります。

「おめえの夢に、俺も付き合わせてくれねえか?」

龍太くんの夢、目標はまだまだたくさんあると思います。もしかしたら新たな夢が今回生まれたかもしれません。そんなあなたの夢に、私たちファンも付き合わせてくれませんでしょうか。

コメディなんだから、みんなハッピーじゃなきゃ

気になって気になってどうしようと思っていましたが、行ってきました。
「コメディ・トゥナイト! ローマで起こったおかしな出来事《江戸版》」
前情報としては「片岡愛之助主演」「内くんが可愛い」の2点だけを頭に入れて行ったのですが、
本当良かった。腹抱えた。
先日「JAM×JAM」にてあらすじを聞かれた内くんは「中身はないんですけど」みたいなことを言ってたのですが、本当に中身は特にないです。自分の自由のため、調子の良い丁稚が坊ちゃんの恋を実らせる。ただそれだけです。メッセージ性とかは特にありません。
オープニングでも歌っているのですが、とにかくコメディ、喜劇。みんながハッピー。悲劇は一切なし。「これはどうなるの?」というハラハラ感はありません。みんなハッピーで終わることが分かっているため、ずっと安心して楽しめました。
キャストも豪華で、キャラクターも面白い。調子の良い丁稚、真面目な丁稚頭、世間知らずの坊ちゃんに圧の強い奥様と若い女に目を奪われる旦那様。その一家のご近所さんの女郎屋の人々もそのお客さんもみんな面白い。そしてなにより、ミュージカルと謳っているだけあって歌が良い!コメディなのでバラードはありません。どれもノリノリになれる曲ばかり。自然と手拍子なんかも出ちゃいます。とにかく楽しい!
そして私はジャニヲタであるので、内くんにロックオンしてしまうことが多かったのですが、
いやもうまじで可愛い。
相槌一つ取っても可愛い。お父さんとの喧嘩も可愛い。想い人・お美津さんとのあははうふふシーンも可愛い。もう一挙一動が最高に可愛い。幼い、可愛い。可愛すぎて口元が緩んじゃう。信じられるか?これが30歳なんだぜ……。
私は今eighterではありますが、デビュー当時のことをあまり知りません。なので可愛かったという最年少内博貴を知らないんです。知ってる内くんはジャニーズワールドのプロデューサー。どちらかというと陰の役どころ。
それからのこの純真無垢天真爛漫な男の子。高低差ありすぎて耳キーンなるタイプのやつです。本当めっちゃ可愛かったんですよ。全ジャニヲタ、特に古くからのeighterに見て欲しかった!めちゃくちゃ可愛い内博貴をみんなに見てほしかった!!!
今回の役をきっかけにこんな可愛い役ももっと来ませんかね。もちろん今までみたいな役も見たいですけど。もっともっといろんな内くんが見たくなりました。
あと、私はアニメヲタクのはしくれでもありますので、あーやこと平野綾さんも気になってたんですよ。改めて聞くとめっちゃいい声してますよね。可愛い。そして彼女演じるお美津さんがとってもキュート。内くん演じる比呂坊ちゃんとのやり取りも可愛くて可愛くて!アニヲタにも見てほしい!めっちゃ可愛いから!!
明日千穐楽。まだまだ間に合います!ぜひ!「コメディ・トゥナイト!」見てください!!!

誰に落ちるかなんて分からないから気をつけろ

2016年4月16日。この日は何の日か覚えていらっしゃいますでしょうか。舞台「寝盗られ宗介」の初日、そして映画「目指せ!ドリームステージ♪」公開日でした。舞台の初日と映画の公開日。ただそれだけ。ですがこの日、私のジャニヲタ人生で過去最高に心が忙しかった日でもあるのです。その日のことを今後の我がジャニヲタ人生の戒めとして、書き残しておきます。完全なる自己満です。
その日を振り返る前に、もう少し前から振り返ってみたいと思います。

まず、私は関西Jr.に興味を持ったのが、2015年の夏頃です。「関ジャニ∞のジャニ勉」内のコーナー「いただきジャーニー」にて藤原丈一郎くんが気になったのが関西Jr.を注目しだしたきっかけでした。そして、丈くんをメインに追いかけ始めました。こちらが前提となります。

そして全てのはじまりは2015年12月24日。クリスマスイブ。この日は「X'mas Show2015」の千穐楽。「目指せ!ドリームステージ♪」の公開が発表されました。それと同時にメインビジュアルも公開。それを見て私は一点に目がいきました。
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えっ、ヤンキーが黒髪スーツやん。
このころ、私の中で室龍太くんは明るい茶髪で襟足すごく、高い声でいじられツッコむ京都のヤンキーという印象でした。そのヤンキーが黒髪スーツ??
そもそも私、黒髪が好きなんです。そしてスーツも好きなんです(だから8UPPERSとかもう最高でしたよね)。だからもう龍太くんが気になって。でもこの時はそれっきりでした。気になるのもいつもと違うから、気の迷いだ、そう思いました。

次に異変が起きたのは3月4日。ドリステHPにて予告編が公開されました。まあはいはいと。普通に映画が楽しみだなーと見てたら。
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待って、スーツ着た龍太くんめっちゃかっこよくない?
この瞬間、認めました。気の迷いではなかった。私は龍太くんが少し、すこーしだけ気になっていると(正直、この後の春松竹で龍太くんのフォトセ買うくらいには気になっていたが、何かが邪魔をしてそこまで認められなかった)。

さて、話を4月16日に戻しましょう。
その日の11時開演の「寝盗られ宗介」を見るため、私は松竹座にいました。パンフレットを買い、開演まで読み、外部舞台として松竹座に立つ丈くんを楽しみに待っていました。
そして終演後。本編はとても良く、丈くんの演技も堂々たるもので、かつカーテンコールにて涙ぐむ姿を見、ああ、丈くんはとてもかっこいいな。関西Jr.の中で担当にするなら丈くんになるんだろうと思っていました。

その足で梅田に出、昼食を終えて向かったのは大阪ステーションシネマ。目的はもちろんドリステです。15時半頃上映開始の回だったと思います。それまで、私はまだ丈くんの余韻に浸っていました。あのシーン良かったな、あそこかっこよかったななど考えていました。買ったばかりのドリステのパンフレットは袋から出されることもなく。
そして上映開始。タイトルが画面に大きく出た次のシーン。オーディションのシーンですね。
「えーっと、水上風太さん」
えっ、めちゃくちゃ優しい声じゃないですか。
そして間髪入れずに画面が切り替わり、映ったのが。
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とても優しい顔をしていらっしゃる。ビジュアル良すぎませんか?
ここで再確認です。このころ、私は龍太くんはキレ気味のツッコミをするチャラチャラ茶髪のゴリゴリヤンキーだと思っていました。
どこがやねん……。
そして話は進んでいき、ここ。
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はい可愛い!!!
えっ、可愛い?龍太くんが可愛い?そんなまさか。
そんなことを思った事実に驚きつつも話は進んでいきます。そして物語も佳境へ。
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後ろ姿めっちゃかっこいいじゃないですか。
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えっ、待って。
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待って待って、やめて。
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あ〜!水もしたたるいい男〜!!!
さすがにここで認めざるを得ませんでした。
私は室龍太くんに落ちましたと。
そしてエンディング。
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手拍子可愛すぎかよ。なんだよもう可愛いな!
もう好きだと認めてしまったので気持ちが楽ですよね。もう頭の中で橋口さんの一挙一動に可愛いかっこいいと感想を述べてしまっていました。
またエンドロールのこのシーンも良かったんですよね。
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いやもう……腕まくりめっちゃかっこいいし何このやり取り。ただの兵動大樹室龍太じゃん……。

映画終了後、2時間前とは違い、頭の中は龍太くんでいっぱいでした。丈くんどこいった。これは本当に誤算も誤算で。実はこの一連の流れが始まる前、龍太くんのこと大して好きでもなかったんですよね。髪型チャラチャラしてるし、歌もダンスもなんかねっちょりしてるし、イケメンというわけでもないし。だからこそ龍太くんに落ちたことにただただ当時はびっくりしました。1年経った今や、「遠征はこれっきり!」と舞台「マクベス」の時に決めたくせに、今年の2月5月と比較的短いスパンで遠征することになってますし、舞台「銀二貫」に関しては、予定空いてる時あったら全部行ったれとか思ってますし。

本当にね、人間いつどこで何をきっかけに誰を好きになるか全然分からない!だからこそオタクは楽しい!

とれたて関ジュース2017.02.26

「新橋、演舞場」
3人「関西ジャニーズJr.とれたて関ジュース
「こんばんはー!」
草間長尾「こんばんはーw」
「関西ジャニーズJr.の室龍太と」
草間「草間リチャード敬太と」
長尾「長尾謙杜です!」
「この番組は、僕達関西ジャニーズJr.が、交代でパーソナリティーを務め、ありのままの声をお届けしている番組でーす。今日は、えー室龍太が司会に戻ってきましたー!」
草間「はい」
長尾「はい」
「はいじゃあ出演メンバーはねあの月ごとに、交代で毎月3人出演していますので。もー今日は最終週なんで」
草間長尾「はい」
「もうね、これはもう、なんも思い残すことのないように!」
草間「はい」
長尾「はい!」
「しっかりと!」
草間「はい!」
「楽しんで!」
草間長尾「はい!」
「発言していこうぜい!」
草間長尾「イェイ!!」
「オーケーイ!」
草間「イェイオー!」
「イェイオーちゃうねん」
草間「え?」
「なんやねんイェイオーって」
草間「ヘイホー!みたいな」
「いや、ヘイホーちゃうねん」
草間「へっへっへっへww」
「はい、じゃあね、もう最終週なんで」
草間長尾「はい」
「もー頑張れますか、リッちゃん!リチャ」
草間「頑張れるでしょう!」
「頑張れる?」
草間「はい!」
「はいじゃあけんけんは?」
長尾「僕も頑張れます!」
「いや、いぇいみーやそこ」
長尾「いやw」
草間「ふふふww」
長尾「訳わかんないですよww」
「そこいぇいみーや!」
草間「先週言うたやん」
「言うたやん!」
草間「先週ー」
長尾「いぇいみーですか?w」
「けんけーん」
長尾「はい、すいません」
草間「もー」
「いける?けんけんいける?」
長尾「いぇいみー!w」
「はーいw」
草間「ww」
「じゃあ今日はふつおた紹介です。お楽しみにー!」
長尾「お楽しみにw」
草間「イェイオー!」

「はい、ということで、今日は、ふつおた紹介です!」
草間長尾「イェイ!」
「はい、早速ね、もうじゃんじゃんいきましょう!」
草間「はい!」
長尾「はい!」
草間「じゃあ、ラジオネームゆかさんからいただきました」
長尾「はい」
「ありがとうございまーす」
草間「『龍太くん敬太くん長尾くんこんばんは!』」
室長尾「こんばんは!」
草間「『クリパに続き、ジャニーズWESTのドームお疲れ様でした!』」
「ありがとうございまーす」
長尾「お疲れ様でした」
草間「『ドームはまさかの関西Jr.総出演で驚きましたが』」
「うん」
草間「『クリパに出ていないさわだくんたち、澤田くんたちも出ていて、嬉しかったです』」
「うん」
長尾「はい」
草間「『クリパもあったので、あまり時間はなかったかもしれませんが』」
「うん」
草間「『ジャニーズWESTのメンバーとお話ししたりしましたか?』」
「うん」
長尾「はい」
草間「『草間くんは、ツアーでのエピソードもあれば教えていただきたいです。これからもお体にお気をつけて、お仕事も勉強も頑張ってください!応援してます!』ということです」
「はーい」
長尾「はい」
「お、何」
草間「おー」
ジャニーズWEST
草間ジャニーズWESTと」
「うん」
草間「あ、ツアーの時にね、お年玉もらいました」
「おお!」
長尾「おおー」
「恒例の」
草間「恒例の」
「良かったやん」
草間「みんなからもらいました」
「おおー。じゃあ長尾、あ、けんけん」
長尾「はい」
「もうさw、長尾ちゃんって」
草間「ww」
「俺長尾ちゃんってすごいもう自分の中で定着しちゃってるわ」
草間「ww」
「もう絶対に長尾ちゃん」
草間「ちゃんと塗り替えて!」
「塗り替えるな!」
長尾「ww」
草間「けんけんにして」
「最終週やから塗り替えるわ」
草間「うん」
長尾「はい」
「けんけん、けんけんお年玉もらった?」
長尾「おじいちゃんとおばあちゃんからはもらって」
「うん」
長尾KinKi Kidsさんからはもらいました」
「お!」
草間「おー」
「一緒やな、俺ももらったわ」
長尾「はい」
「あ、一緒に行ったんか!」
長尾「一緒に行きました」
「一緒に行ったなそういえば」
草間「うーん」
長尾「あ!龍太くんくれました」
「ああー、いい、それは大丈夫。ちょっとしくったw自分で振ったみたいになってもうたやめて」
草間「うわ!」
「やめてほんまにやめて」
草間「うわ!うわ!うわ!うわ!」
「ほんまにやめて!それはやめて!ほんまにやめて!まじで恥ずかしいから!」
草間「www」
長尾「はい」
「俺自分で振ったみたいになってるからやめとこ」
長尾「はい」
草間「ww」
「はい、じゃあね、えっとお年玉、おじいちゃんと」
長尾「はい」
KinKi Kidsさんと」
長尾「はい」
「ね」
草間「うん」
「で、リチャは、ジャニーズWESTのみなさん」
草間ジャニーズWESTから。まだ龍太くんからはもらってないですけどね」
「黙れやほんま」
草間「え?」
「はあ?あげてるやんいっつも!」
草間「お年玉としてはもらってない」
「いや愛情っていうお年玉をあげてるやん」
草間「ちょっとよく分かんないですけど」
「ははははははwww」
長尾「www」
「なんやねん、ちょっと分かるやろ。よく分かるやろ」
草間「ふふふww」
「ww」
草間「まあね」
室長尾「はい」
「じゃあ次いきますか?」
草間長尾「はい」
「はい。長尾、あー、ちゃう、けんけん」
草間「www」
長尾「はい」
「はい」
長尾「東京都の、さえっぺさんからです」
草間「お」
「ありがとうございまーす」
草間「ありがとうございまーす」
長尾「『こんばんは!』」
「こんばんは」
長尾「『龍太くん、草間リチャード敬太くん、長尾くん』」
草間「ww」
長尾「『とれ関へのご出演wおめでとうございます』」
草間「ははww」
「ありがとうございまーす」
草間「あざますw」
長尾「『去年の、8月の、ANOTHER中に、ジャニーズwebのかんじゅ日誌で、リチャードくんが龍太くんと温泉に行ったと書いて、その後のとれ関で、龍太くんに、それが嘘だとバラされていましたが』」
「はい」
長尾「『なぜリチャードくんは嘘を書いたのですか?』」
草間「はい」
長尾「『とれ関の後のジャニーズwebでも、リチャードくんは嘘をついたことに触れていなかったので、ずっと気になっています。龍太くんもいる、この場で、嘘をついた理由を教えてください』」
「はははw」
草間「えーとね、なんかめっちゃ詰められてるみたいになってるんですけど僕」
「ははww詰められてるな」
草間「はい。でもかんじゅ日誌で僕それ、その件書いたんすよ1回」
「いやもうこの電波を使って」
草間「はい」
長尾「うん」
「届けて、声を」
草間「えっとね、書いた理由ですか?」
「うん」
草間「えっと、元々、約束をしてました」
「うん」
長尾「はい」
草間「龍太くんと」
「してたな」
草間「はい。で、行く時間になって連絡したんですよ」
「うん」
長尾「はい」
草間「返ってこないですよね」
「ww」
草間「なんでやと。その日の夕方まで待ちました」
長尾「はい」
草間「返ってこないですよね」
「ははははww」
草間「連絡しました。寝てたと」
長尾「夕方までですか?」
「休演、休演日やったっけ?あれ」
草間「そう」
「休演日やんな」
草間「寝てたということで」
「ははははww」
長尾「えー」
草間「だから、結果的にまあドタキャンしたわけですよ龍太くんが」
「いーやそれは違う!だって、いや、あ、したよ?」
草間「したやんでもww」
「したよ、した、ちゃう、したとしても、嘘ついたんはリチャやからな」
長尾「あー」
「俺は悪くない」
長尾「でもそれほど行きたかったんじゃないですか?」
草間「そうですねー」
「えっ、どうした?」
草間「そう」
「急に2対1やん」
草間「そう。せめてもの、せめてもの思いを込めて僕は関じゅ日誌にそれを書いただけで」
長尾「はい」
「せめてもの思いww」
草間「それを龍太くん読んで、ちょっとでもなんか、あ、悪かったなって思ってくれるかなって思って書いたんですけど、そしたらラジオで、あいつ嘘ついてとか言い出したから」
「はははww」
草間「ちょっとびっくりしてるんですよね僕も、はい」
「wwやっば、言葉責めしてきてる」
草間「はははww」
「やばいって」
草間「ふふふふwww」
長尾「ww」
「いや違うやん、もう、嘘は良くないよ」
草間「ふふふww」
長尾「はい」
草間「嘘やで」
「俺も、俺も悪い。ドタキャンしたん悪い」
草間「ふふふww」
「うん。結果何が悪いん?長尾が悪い」
長尾「ええ!?」
「長尾ちゃう」
長尾「なんでっすか!?」
「けんけんが悪い」
草間「もうだから、けんけんのこと長尾って呼んでる時点でもう龍太くんが悪いからもう」
「ww」
草間「全部龍太くんが悪い、それ」
「はあっ!俺が悪い!」
草間「ふふふwwwははww」
「そうです、みなさん!どうもすいませんでした!」
草間「ふふふふwww」
「あたくしが」
草間「はっはっはっはww」
「この、室龍太が、リチャードに、嘘をつかしていただき、嘘をつかせて、しまいました。本当に、このたびはもうしわけござんませんでした」
長尾「ww」
草間「はははwww」
「これでいいか?」
草間「一件落着ということで」
「うん」
長尾「はい」
「もう温泉行こ!」
草間「うん」
「もう」
長尾「はい」
草間「温泉行こ!」
「この3人で温泉行こ!」
草間「うん行こ!」
長尾「はいw」
「うん」
草間「親交深めよ」
「この後行こ」
草間「うん」
「この後行こ」
草間「うん」
長尾「はい」
「近くにあるし」
草間「あ、この後はちょっと予定が」
「なんでやねん」
長尾「はいw」
「行けやそこは」
草間「www」
「じゃあ次、行きますか」
草間「はい」
長尾「はい」
「まだ、まだまだあるでしょ。じゃあ、これですねー。はい!どうぞ!」
草間「これいきますか?」
「はい」
草間大阪府の方です」
室長尾「はい」
草間「ラジオネームさおりさん」
「ありがとうございまーす」
長尾「はい」
草間「『るるくん、リチャードくん、長尾くんこんばんは』」
室長尾「こんばんは」
草間「『毎週楽しく聞かせていただいてます』」
室長尾「はい」
草間「『今回、リチャードくんはとれ関初登場ということで』」
長尾「はい」
草間「『ぜひ、甘い言葉しりとりをしてほしいです』」
「うん」
長尾「ほお」
草間「『キュンキュンさせてください』とのことです」
「うん」
草間「あ、『(るるくん、期待してます)』」
「www」
草間「『♡』って、書いてます」
「早速るるくん使ってるやん」
草間長尾「ww」
「な」
草間「らしいですよ」
「えー、甘い言葉しりとりかー」
草間「甘い言葉しりとり」
「これなー、俺苦手やねんなー。……やろ」
長尾「はい」
草間「や、やろ」
「やろ」
草間「やろ」
「これあのー、知らん人に説明するな、じゃあ俺が」
草間長尾「はい」
「えっと、しりとり、要は」
草間「はい」
長尾「はい」
「要はしりとりやねんけど」
草間「要はしりとり」
「じゃあ俺が、大好きやでって始めるやん」
草間長尾「はい」
「そしたら次、でから始まる甘い言葉」
長尾「で?」
草間「あ、なるほどね」
「何でもいいねん。だから、でも、とか付けてもいいしその前に」
長尾「はい」
「その、甘い言葉やったらいいで、最終的に」
草間長尾「あー」
「で、繋がっ、繋げていくしりとりみたいな」
草間「OK」
長尾「ああー」
「いける?」
草間「OK」
「1回、やってみそ」
長尾「はい」
「やってみそ」
草間「wwジェネレーションギャップ」
室長尾「はははww」
「やってみるく、やってみるく」
草間「やってみるくも、もうそれもジェネレーションw」
長尾「はいww」
「じゃあやってみるく」
草間長尾「はいw」
「じゃあ誰からいく?じゃ俺からいこうか?」
草間「うん」
長尾「はい」
草間「るるくんから」
「オッケー。じゃいきまーす」
長尾「はい」
「大好きやで」
長尾「でも、君の方が綺麗やで」
草間「www」
「お?www」
草間「でも…ショートケーキがいいな」
「なあなあ……ちょっと、チューせえへん?www」
草間「終わったやん!」
「ちょ待ってww」
長尾「はははwww」
「終わってもた!ちょ待ってちょっと待って!」
草間「え!?え!?」
長尾「終わってしまいましたよ?」
「ちょっと待って恥ずかしい恥ずかしい!」
草間「いっちゃん恥ずいやつやんそれ!」
「ごめんごめんもっかいやらしてお願い!」
草間「ひひひひひwww」
「もっかい!もっかい!」
長尾「ふふふwww」
草間「ひゃひゃひゃwww」
「ちょっとしくっためっちゃ恥ずかしなってもうた。はー……」
草間「あははははwww」
「wwちょ待っても、あかん」
草間「はっは!www」
「けんけんから始めよ」
長尾「はい」
「けんけんからいこ」
長尾「えー、やー、愛してます」
草間「すー……隅の方まで愛してます。ww」
「す?す?wwいやー、す、か。すっごい大好き」
長尾「き。君可愛いな」
草間「なんでか分かれへんけど可愛いよね」
長尾「ww」
「ねえねえ、チューしよう?」
草間「ww」
長尾「う。ww牛w牛より可愛いww」
草間「ははははwww」
「ストーップwwちょっと待って!w」
草間「ちょ待ってw」
「ちょーっと」
草間「これ苦手無理!」
「あかん!」
草間「あはははww」
長尾「牛w牛しか出てこなかったw」
室草間「あははははwww」
「ちょ待ってww」
草間「あははははwww」
「あんな、あんな」
長尾「今日の給食がw」
「いや、俺もできてないけど」
草間「おほほほほww」
「あの、甘い言葉やから」
草間長尾「www」
「牛と比較したらあかん!女の子をww」
長尾「はいw」
草間「全然甘ないw」
「うん」
室草間「牛より可愛い」
長尾「www」
草間「大抵可愛いやろそんなもん」
「ははははははwww」
長尾「いや、今日の給食が」
「うんw」
長尾「ぎゅうw牛すきだったんすよ」
「いや知らんがな!」
草間「www」
「牛すきやから牛出てきたん?」
長尾「はいww」
「あかんあかん!あかんわ」
草間「www」
「分かりましたみなさん」
長尾「はいw」
「えー聴いてる皆さんに報告が1つ」
長尾「ww」
「えーこの3人で、甘い言葉しりとりは、無理です!」
草間長尾「www」
「無理でした」
草間「無理でした!」
長尾「www」
草間「はい」
「はい」
長尾「はい」
草間「申し訳ない」
「でも、それでもまだ聴きたいというのであれば、あとまたどっかのね、あのー機会があれば、どっかでやりたいと思います」
草間長尾「はい」
「はい。じゃあ、というわけでね、あのー時間が」
草間「おっ」
「時間が来ちゃったので」
草間長尾「はい」
「あ、もっと喋りたいで、ほんまは」
草間「そうですね」
長尾「はい」
「でもここまでですから」
草間「はい」
「たくさんのメール、ありがとうございました」
草間長尾「ありがとうございました!」
「では、ここで一旦CMです」

「エンディングの時間でーす」
草間長尾「www」
「あれ?w」
長尾「もうww」
「もういらん?」
長尾「誰か分かんないですw」
草間「うん、なんか、うん」
「俺俺、俺やで。はい、いきまーすw」
草間長尾「はい」
「はい、今日のエンディング曲として流れている曲は、えーKinKi Kidsさんの「真冬のパンセ」です」
草間「うん」
長尾「はい」
「えーこの曲をリクエストしたのは僕室龍太なんですけど。え、そうですね、これはあのーもう、ただただ、えー単純にですね」
草間「はい」
「もう、大好き!この曲が。ま、何よりもそのー、この曲はあのー、初ソロ曲を、この真冬のパンセやったんで、思い出の」
草間長尾「ほー」
「思い出の曲なんでちょっと、もう真冬ということで」
草間長尾「はい」
「流させていただきました」
草間「はい」
「はい、じゃあね、ここでね、恒例の」
草間「はい」
「番組エンディングの、甘いおやすみコーナーいきましょう!」
長尾「はい!」
草間「あーきました」
長尾「はい」
「これね、もう関西ジャニーズJr.とれたて関ジュースは、JAM×JAMの最後を締めくくる番組、ということで、毎週誰か1人がリスナーの皆さんに向けて甘いおやすみのセリフを言うコーナーです」
草間「はい」
長尾「はい」
「担当はね、もうくじ引きで決めちゃいますから」
長尾「はい」
「もうこの、くじ引きを回してるこのカランコロンの音も楽しんでね」
長尾「はい」
「リスナーの皆さんは」
長尾「はい」
草間「カランコロン」
「カランコロン鳴ってるやろ?」
草間「カランコロンやで」
長尾「ww」
「はい!取って!」
長尾「はい」
「いくで。せーの!……はい、決まった?決まったな」
草間「決まった」
「よーし」
長尾「はい」
「じゃあいきますよ。関西ジャニーズJr.とれたて関ジュースでは、皆さんからのお便りをお待ちしています」
草間「メールは、kjr@jocr.jpまで」
長尾「お葉書の場合は、郵便番号650-8580ラジオ関西関西ジャニーズJr.とれたて関ジュースの係まで」
「それでは、今週は関西ジャニーズJr.の室龍太と」
草間「草間リチャード敬太と」
長尾「長尾謙杜でお送りしました!」
「こんな寒い夜には、俺と、一緒にあったまろ。おやすみ」
草間「ww」
「また来週も絶対聴いてねー!」
3人「ばいばーい!」
「ネクタイないと無理や」
草間長尾「www」

とれたて関ジュース2017.02.19

長尾「さあ!みんなでねじ込もう!」
3人「関西ジャニーズJr.とれたて関ジュース
3人「こんばんはー!ww」
「関西wジャニーズJr.の」
草間「ふふw」
室龍太と」
草間「草間リチャード敬太と」
長尾「長尾謙杜です!この番組は、僕達関西ジャニーズJr.が、交代でパーソナリティーを務め、ありのままの声をお届けしている番組です」
「はい」
長尾「今日は、僕が司会です!」
「おー!」
草間「いえーい」
長尾「お願いします」
「頑張れよー」
草間「いいねー」
長尾「はい。出演メンバーは、月ごとに交代で、毎月3人が出演しています」
「うん」
長尾「今月は、龍太くん、リチャードくん、僕の、3人が担当しています」
「はい!」
草間「おー」
長尾「お願いします」
草間「お願いしまーす」
「いいね、初々しいね」
草間「うん」
「すごい、でもすごいで!」
長尾「はい」
「だってさ、俺村上くんとラジオした時とかこんなんでけへんかったからな!」
草間「それはでもちょっと相手が別じゃない?」
長尾「はい」
「いや、相手が別やけど」
草間「うんww」
「その、なんていうん、そのー、そんなに流暢には喋れてはないはず」
草間「あー」
「絶対に。だってまだ何年?」
長尾「今2年ぐらいです」
「ほら」
草間「はあー」
「すごいよ」
長尾「はい」
草間「俺より上手いもんな」
「ん?」
草間「俺より上手いもんな」
「そやな」
草間「ふっふっふっふww」
「ww頑張っていこ!」
草間「頑張ろ!」
長尾「はい。というわけで、今回は個人宛のお便りをたくさんいただいているので、どんどん紹介していきたいと思います」
「うん」
長尾「お楽しみに」
「はーい」
草間「いえい」

長尾「というわけで、早速、お便りを、紹介していきたいと思います」
「はい」
草間「はい」
「お便りね」
長尾「はい。では」
「うん。長尾ちゃんが選ぶの?」
長尾「はい、選びます」
草間「お」
「おー。いっぱいあるな」
長尾「じゃあ」
「うん」
長尾「これ、リチャードくんに読んでもらいたいです」
草間「www」
「お!リチャご指名やで」
草間「はい。お?はい」
「はい」
草間大阪府守口市の方です」
「おお」
草間「みいちゃんさん」
「はいありがとうございまーす」
草間「ありがとうございまーす!『はじめまして!リチャードくんがラジオを出るのを知って、初めてメールを送ります』」
「おお!」
長尾「はい」
草間「『私はリチャードくんのファンでーす!』」
「んあー、よかったなー」
草間「うひひひww『なので、リチャードくんのことを敬太くんと呼んでいます』」
長尾「はい」
「呼んで呼んで。呼んでいいよ、うん」
草間「えー『ですが、周りの人からその呼び方で笑われてしまいます』」
「笑われるやろな」
草間「これから、え、あ、『敬太くんは、ファンの人になんて呼ばれたいですか?これからもずっと応援しています。お仕事頑張ってください』」
「はいリチャ」
草間「とのことです」
「はいリチャです」
長尾「はい」
草間「え?」
長尾「え?」
草間「え?」
「もういいやんそんなん!」
草間「そんなん」
「リチャにしか興味ない」
草間「なんでえ?」
「リチャにしか興味ないやん!」
草間「これみんなにも言えることやんでもさ」
「へ?」
草間「どう呼ばれたいかっていうのは」
長尾「はい」
「俺もう決まってんねん」
草間「決まってんのw」
「実は」
草間「なに?w」
長尾「はい」
「このラジオで」
草間「うん」
長尾「はい」
「あの、やってるのよ」
草間「うん」
「なんて呼ばれたいかみたいな」
長尾「はい」
「その、最初康二から始まって」
草間「うん」
長尾「はい」
「俺、康二はむむくん」
草間「むむくんww」
長尾「むむくん…」
草間「ははははwほう、ほう!」
向井康二のむで」
草間「うん」
「なんかむむくん、みたいな」
草間「むむくん」
長尾「はい」
「呼ばれたいみたいな」
草間「うん」
「で俺もそのむむくんから取って、るるくん」
草間長尾「るるくん」
「ははははww」
草間長尾「るるくん」
長尾「ですか?」
「るるくん。あの、康二が俺のことるーたるーた、るーたくんるーたくんっていう」
草間「あー」
長尾「はい」
「それのるから取って、るるくんって」
長尾「ああー!」
草間「割と痛いな」
「wwwそれもう丈に言われた!」
草間「ふふふww」
長尾「ははははww」
「丈にはあ?って言われたからな」
草間「ほんまやばいそれ」
「いややばいと思うで」
草間「うん」
「でも、あのー冗談半分で言ったら」
長尾「はい」
「もう皆さんそれで」
草間「うん」
「手紙とかを書いたりするから」
草間「うん」
長尾「はい」
「冗談半分はやめたほうがいいよ」
草間「はあー」
長尾「はい」
「もうそれになっちゃうから」
草間「なるほど。リリくん嫌やもん」
「ははwwリリくんは言うてないw」
長尾「リリくんw」
草間「絶対嫌やもん」
「リリくんは嫌やわ」
草間「wwでも最近俺敬太くんって呼ばれること多なったで」
「おー」
長尾「ええー」
「そうなんや」
草間「そう。なんか親に敬太って呼ばれてるってこと言ったら」
室長尾「あー」
草間「あ、じゃあ敬太くんみたいな」
「なるほどね」
長尾「あー」
「その敬太くんでも全然満足なん?」
草間「まあ、まあでもリチャくんの方が」
「どっ」
草間「反応できる」
「なんて呼ばれたいん?自分的に」
草間「敬太くん、敬太くんは」
「うん」
草間「反応できひん時があるねん」
「ははははww」
長尾「え?」
「ちょお待って」
草間「ww」
「自分の名前やろ?」
草間長尾「www」
草間「多いやん、けいたくんって」
長尾「あー」
「いやそんなん言うたらりゅうたも多いやんけ」
草間「wwいやちゃうやん」
「けんともけんとも多いで?」
長尾「はい、多いですね」
草間「まあまあまあまあ、でも、でもやん」
長尾「いつも、リチャードくんって」
草間「そうそうそうそう」
長尾「呼ばれてるからですか?」
草間「そう、うん」
「うん」
草間「でも、リッちゃんも多い、最近」
「あーリッちゃんな」
長尾「うん」
「うーん」
草間「でもリチャかなー。リチャがしっくりくる」
長尾「あー」
「リチャがしっくりくるってこと??」
草間「うん」
長尾「あー」
「やって。リチャ」
長尾「分かりました。僕は」
「お、いいよ」
長尾「じゃあ……なんて呼ばれたいですかねえ?」
「www俺らに聞いたん?俺らに聞いたん今?」
草間「ははははwwお!」
「びっくりした!」
草間「自分の意思じゃなく?」
長尾「ファンレターでは」
「うん」
長尾「謙くんとかケンティーって書いてます」
「ほおー」
草間「ケンティー?」
長尾「はい」
草間「もうそれ人やん。ちゃうやつじゃないそれ?」
「ケンティーはあれやろ?」
草間「中島くんやんな?」
長尾「そう」
「SexyZoneなってしまうね、ケンティー」
草間「そやんな」
長尾「はい。でも学校の子からたまにケンティーって言われるんすよ」
「いややっぱりさ、オリジナルを求めていこ」
長尾「はい」
草間「けんけん」
長尾「もうけんけんw」
「ww」
長尾「けんけんw」
「やめやほんま」
草間長尾「www」
「けんけんは安易すぎるやろ」
草間「けんけん良くない?でもけんけん」
長尾「けんけん」
「いや可愛いけど」
草間長尾「ww」
「なんか、ある?」
草間「ない?」
「逆に。学校ではなんて呼ばれて、ケンティーとか」
長尾「ケンティーですね。お父さん友達からはけん坊って呼ばれてます」
「あー、よく、ありがちやなけん坊」
草間「あーけん坊」
長尾「はい」
「でも可愛いよな、けん坊ってなんか」
草間「うん」
「え、もう気に入ってるやつがあるのか」
長尾「はい」
「もしくは新しいの欲しいのか」
長尾「新しいの欲しいですね」
「おお!」
草間「欲しい感じか」
長尾「はい」
「リチャ上手いからねこういうのもう」
長尾「はい、ください」
「ははははwくださいやって。もう出てるで、大丈夫」
長尾「はい」
「整うから。整いましたって言い出すから」
長尾「はい」
「うん」
草間「整いました」
「ほらきた。な?」
長尾「はいw」
「きたやろ?聞いてみ」
長尾「なんですか?」
草間「ながけんぴ」
室長尾「ははははwww」
「ちょ待って」
長尾「ふふww」
「全然おもんないやん。どうしたん?」
草間長尾「ww」
草間「いやこういうの俺向いてないから!」
長尾「ははw」
「だってスタッフさん首かしげてたで今」
草間「ほんまに。いや、そらそうやん、なんで急に俺に振ってんな」
「いやもうながけんぴって言った瞬間、かくって」
草間「はははw」
「右にかくってもう」
草間「やっぱこういうの俺の仕事じゃないと思うねんなーやっぱ。龍太くんがこういうの向いてると思うから龍太くんに」
長尾「はい」
草間「お願いしたいと思います」
「いや俺」
長尾「ちょっと考えてください」
「えーそうやなー」
長尾「はい」
草間「どんなん出るかな?」
長尾「はい」
「うーん、おっけ、いいよ」
長尾「はい」
草間「お」
長尾「教えてください」
「おしえ、教えてあげる。長尾謙杜やろ?」
長尾「はい」
「うん。えー、け、けんけんぱ太郎ww」
長尾「誰ですかそれw」
「ちょっと待ってw」
長尾「www」
「全然おもんないやんwちょっと待ってw」
草間「待って、俺より終わってんねんけど」
「その振りは雑すぎひん?だってw」
草間「ははははww」
長尾「www」
「この後の振りは雑すぎひん?」
草間「ははははww」
長尾「そうですねw」
草間「はははははwww」
長尾「あはははww」
「え、可愛いのやつがいい?」
長尾「いや、もう呼びやすいっていうのがいいですね」
草間「うん」
「じゃ、うん、もう、けん、けん、けん、けんぴー」
長尾「けんぴーw」
「けんぴー」
草間「やっぱけんけんやって」
長尾「そうですねw」
草間「呼びやすいのは」
長尾「はい」
草間「けんけんが呼びやすいやろ」
「どう?」
長尾「けんけん…」
「ファンの人からけんけんって呼ばれんで。嬉しいの?」
長尾「最高です」
「最高なん?」
長尾「はいw」
「あ、そう」
草間「いいやん」
「じゃ、いいやん」
草間「可愛い」
「いいの?ほんまに」
長尾「はい」
「けんけんって来るで?手紙とかも」
長尾「はい、お願いします」
「うん、そうなの?」
長尾「はい」
「じゃあ、今日からけんけんやな」
長尾「はい」
草間「イェア」
「いぇ、いぇいみーって言いや」
長尾「いぇいみーww」
草間「はははははwww」
「いぇいみー」
草間「いぇいみー!って」
長尾「それいつのwいつの時代のやつですかww」
室草間「はははははwww」
草間「ジェネレーションギャップ出ましたー!」
「なに?」
草間「ふふふふww」
「な、なんとかみーってつけたらいいんじゃないの?最近のやつは」
長尾「いや…」
「そやろ?」
草間「最近のやつ」
長尾「いや、分かんないすけど…」
「そうじゃないの?」
草間「なんか言ってたな。こないだな」
長尾「はい」
「こないだ松竹で言ってたから」
草間「なんかいぇいみーって」
長尾「はい」
「はい。じゃあ次、行きますか?」
長尾「はい。じゃあ、康二くん、康二くんじゃない」
草間「康二くんはおらん!ww」
「ちょっと待ってww康二おらんで!康二呼んでるよー!」
長尾「すいませんw」
「康二聞いてるかー?」
草間「康二ー」
長尾「あえ?」
「康二このラジオ聴いてるからな今」
長尾「はい、すいません。はい、お願いします」
「はい。あ、龍太、龍太が読めばいいんですか?」
長尾「はい、龍太くんお願いしますw」
「はーい、じゃあ、はいじゃあ読みまーす」
長尾「はい」
大阪府枚方市、えー塩麹よりもガンバルンバーさんからいただきました」
長尾「はい」
「ありがとうございまーす」
草間「ありがとうございまーす」
長尾「ありがとうございます」
「えー『龍太くんリチャくん謙杜くんこんばんは!』」
草間長尾「こんばんは」
「えー『龍太くん滝沢歌舞伎出演おめでとうございます』」
長尾「おめでとうございます」
「えー、『三宅健くんも出ますが、三宅健くん大好きな康二くん怒ってませんか?他のメンバーからお祝いの言葉もらいましたか?ぜひ教えてください。今年も舞台やコンサート忙しいと思いますが、頑張ってください』ということです」
長尾「はい」
草間「おー」
「はい。えー、康二が怒ってたか」
草間「はい」
長尾「はい」
「怒ってました」
草間長尾「ww」
長尾「怒ってましたw」
草間「でしょうね」
「もちろん」
草間「そらそうでしょうね」
「うん。怒ってたってか拗ねてた」
草間長尾「あー」
「そうそうそう。もう会った瞬間その発表されて」
長尾「はい」
「次の日に会ったんかな俺、康二と」
長尾「はい」
「で会った時に、なんかもうむすっとした顔で」
草間「ww」
「え、龍太くん春おらんの?とかって」
草間「ふふふww」
長尾「ww」
「まずそっから始まって。おらんなあ。ちょっと俺滝沢歌舞伎出演することなったわーって言ったら、ほんまないわ。え?俺、誰にボケたらいいん?って言い出したw」
草間「ふふふふww」
長尾「ははははww」
「いやw違うそういうことじゃないやん。で、なんかそうやって」
草間「うん」
「そういう話してたら、ほんまなんか俺より先にあのー、三宅くんと、なんか共演?」
草間「うん」
長尾「はい」
「ほんまずるいみたいな」
草間「ww」
長尾「はい」
「いやずるいってしゃーないやんみたいなんなって」
草間「うん」
「でなんか、分かった。じゃああのー、仲良くなって、ちゃんと俺紹介して、みたいな」
草間長尾「www」
「俺が」
草間「うん」
長尾「はい」
「三宅くんと仲良くなって」
草間「うん」
「康二を紹介してってこと」
長尾「おー」
草間「おー、じゃ大事な役目や」
長尾「はい」
「いや大事な役目ってお前、何しに行くねん俺東京」
草間「ww」
「仲良くなんのも大事やけど、俺」
草間「康二と、三宅くんを繋げるための」
「うん」
草間「仕事やろ?」
「いやいやちゃうわ!」
長尾「ははww」
草間「東京で」
「違うわ!殺陣をしたい、から。殺陣をしたいから」
長尾「殺陣」
草間「殺陣をしたいから」
「叶った、お仕事ですわ」
草間「あ、なるほどね」
長尾「はい」
「そうやん。やから康二怒ってたよ」
草間「うーん」
長尾「はい」
「うん、怒ってた。で、他のメンバーからお祝いね?」
長尾「はい」
草間「うん」
「あ、もらったそう康二とか」
長尾「はい」
「大吾、あと流星か。で、あ、リチャもいったっけ?」
草間「うん」
「リチャももらったやろ」
長尾「うん」
「あと、末澤ももらったかな」
長尾「あー」
「そうそう、もらったかな。それぐらいかな」
長尾「はい」
草間「うん」
「うん」
長尾「というわけで」
「おう!?」
長尾「wwいやあと」
草間「急w」
「あ、まあいいよいいよ。というわけで、切っていこ、うん」
草間「はい」
長尾「というわけで、時間が来ちゃったので、今日はここまでです」
「はい」
草間「いやあ〜」
長尾「たくさんのメール、ありがとうございました!」
「ありがとうございます」
草間「ありがとうございました」
長尾「ではここで、CMです」

長尾「エンディングのお時間です」
「はい」
長尾「今日のエンディング曲として流れている曲は、KinKi Kidsさんの「フラワー」です」
「はい」
草間「おー」
長尾「この曲をリクエストしたのは僕長尾謙杜なんですけども」
「うん」
長尾「この前、コンサートに見学に行かせてもらって」
室草間「うん」
長尾「この曲を聞いて、いいなーと思って調べたら」
「うん」
長尾「「フラワー」っていう曲で」
「うん」
長尾「春も近くなってきたので」
「うん」
草間「ww」
「「フラワー」知らんかったんや」
長尾「はい」
草間「すげえな」
「これがジェネレーションギャップや」
草間「うん」
長尾「はい」
「ええー!知らんかったんや」
長尾「はい」
草間「びっくり」
長尾「知らなかったです」
「「フラワー」は俺もー、何年前ですかねー。ふはははははww」
草間「ははははははww」
「もう自分で言うのも嫌やわもう。そうかそうか」
長尾「はい」
「でも良い曲やんね」
草間「うん」
長尾「はい!」
「うん」
長尾「さてwここで番組エンディングの、甘いおやすみのコーナーです」
室草間「はあい!」
長尾「関西、ジャニーズJr.とれたて関ジュースは」
「うん」
長尾「JAM×JAMの、最後を締めくくる番組」
「はい」
長尾「ということで、毎週誰か1人がリスナーさんの皆さんに向けて、甘いおやすみのセリフを言うコーナーです」
「はい」
草間「はい」
長尾「おやすみ担当は、くじ引きで決めます」
室草間「はあい」
長尾「はい」
「じゃ、いきますかくじ引き」
長尾「はい」
草間「いきますか」
「じゃあ」
長尾「緊張する…」
「緊張するなこれ」
長尾「はい」
草間「俺も緊張するわ」
「これ今な」
長尾「司会者の方が」
「今のところ司会を務めた人がなってるよね」
草間「まわってきてるよな」
「俺、龍太だったりリチャ」
草間「うん」
長尾「はい」
「さー次は誰でしょうかね!はい」
長尾「はい」
「どうぞー。せーの!」
草間「ww」
「さあ」
長尾「はい」
「誰ですかね。じゃあいきますか。いいよ」
長尾「関西ジャニーズJr.とれたて関ジュースでは、皆さんからのお便りを、お待ちしております」
「メールは、kjr@jocr.jp」
草間「お葉書の場合は、郵便番号650-8580ラジオ関西関西ジャニーズJr.とれたて関ジュースの係まで」
「それでは、今週は、関西ジャニーズJr.の室龍太と」
草間「草間リチャード敬太と」
長尾「長尾謙杜でお送りしました」
草間「今日も、お疲れ様。ちゃんと寝えへんかったら、あとで襲うで?おやすみ」
「嫌や襲わんといてー!」
長尾「はははww」
草間「ひっひっひwww」
「はよ寝ーやみんな!襲われるでー」
草間「ボケたい!」
室長尾「バイバーイ!」
草間「ボケたい!ボケたい!」

春の踊りは

よぉ〜いやさぁ〜!!!

出ましたね、「滝沢歌舞伎2017」当落。

昨晩からメンテナンスに入ってネット界隈ざわざわしてましたが、まさかそのまま当落出るとは。

私はJr.の龍太くん名義で、第1希望なんとか当たりました。ただし、A席に回されましたが。

まさかJr.枠で当たるとは…。意地でも休み取らないと。

A席というと3階だそうですね。新橋演舞場の3階はどんなものなんでしょうか。正面だとまだ見えるんですかね、舞台の縁以外は。遠いとは聞きますが。梅芸の3階最後列を経験した身としてはもうどんな距離でもどんとこいですが。

 

そんな今日、偶然「滝沢歌舞伎2016」を見てたのですが、圧倒されますね。自然と口が開いちゃう。こんな中に龍太くんが入るのか、どんな感じになるのか、楽しみで仕方ありません。言い出しっぺ龍太くんがどんな姿を見せてくれるんでしょうか。

そして、今年もDVD化してもらえるよう要望出しつつ祈りつつも忘れないようにしなければいけませんね!

14年目ベテランのポジション

現在、関西Jr.にはユニットがない。が、括りというものは存在する。ちびっこ、DK組、ちびトリオ(3馬鹿)、バンド組、Funky8。そんな彼らの前線に立って引っ張っている括りが「メイン」と呼ばれる5人だ。

ジャニーズWESTがデビューし、関西Jr.を引っ張るのは当時人気が右肩上がりであったなにきん、そしてベテランの文ちゃんと龍太くん。であったが、退所、東京進出を経て現在の5人となった。その当時、まだ私は関西Jr.を好きになったばかりで日が浅く、あまり関西Jr.について知らなかった。だが、その5人がメインでいくことに疑問というか、そんなものを持っていた。


それまでそんなに目立ちはしなかったが、朝ドラなど仕事をこなし、センターとしてふさわしくなった大ちゅん。なにきんメンバーとして、ギャグなどしつつもみんなを引っ張ってきていた康二。入所すぐユニット入り、幼いながらダンスも上手くトークもできる流星。そして歴、実力共にみんなを引っ張る文ちゃん。この4人が関西Jr.を引っ張っていくのは納得できた。しかし、龍太くんが前線に立つというのはイメージできなかった。


私は新規であるため、過去の様子は映像を探して見るしかできない。とりあえず見れる映像はあらかた見た。映像の中の龍太くんは、ギラギラとしてみんなを引っ張るお兄ちゃんたちについていく弟、そんな感じがしていた。とても引っ張るようには見えない。また、ダンスも歌もトークも抜群に上手いわけではない。正直、他に比べて秀でてる部分がないように感じていた。WESTが抜けてもしばらくはそれが変わらず見えた。そんな龍太くんがメイン。それはお情けのように見えた。歴が長く、どの括りにも属することのできない立場に与えるお情けのポジション。2015年の「少年たち」では最年長ということで看守長の役を与えられた。この時も最年長だから、というだけで与えられたのではないかと思ってしまった。しかし、実際には驚くくらい良い看守長を演じたそうだが。


そしてその冬。松竹座公演は週末と平日で構成、メンバーが違っていた。特に平日はメインとFunky8で毎日日替わりの組み合わせとYOUたちで漫才披露。まだ龍太くんに特別注目していたわけではないが、この辺りから笑い、主にツッコミに力を入れてきているんだなと感じた。それでも、まだ龍太くんがメインである疑問は拭えなかった。


年明けて春。メイン5人が全員揃った。以前よりも5人でいることにしっくりきていた自分がいた。


しかし、公開された映画。龍太くんは小姓ズではなく、マネージャー役だった。これも主要メンバーに入れるのは難しいが、またお情けでねじ込んでもらえたのではないか。そう思ってしまった。まあ、実際マネージャーとしてみんなを見守る姿は彼の人柄から考えても合っていたし、なによりスーツを着ていなければ私は龍太くんに落ちていなかった。ありがとうございます。


夏。「ANOTHER」。龍太くんは再び最年長ということで島の長の役を与えられた。もちろん最年長だからという理由もあるかもしれない。しかし、実際には見ていないが、見た人がみんな絶賛していたように感じた。演技、ダンス、アクロバット、それらの力が大きくなったのだろうと感じた。


秋、博多と梅田でジャニーズ・フューチャー・アイランド。私はここでようやく龍太くんを生で見ることができた。実際に見た感想は、とにかくすごかった。正直歌もダンスもアクロバットもやっぱり特別上手いわけではない。しかし、ステージに立ってる間の熱がすごい。過去の映像では見ることのできなかった熱。もうすでに落ちていたのもあるが、龍太くんから目が離せなかった。その時、私はようやく、龍太くんは関西Jr.のメインとして引っ張っていくに値する人なんだと納得した。

 

その後、冬の松竹座公演も見たが、ソロでは自分の世界観を作り出し、それに引き込まれたように思う。また、「蒼い季節」でアクロバットチームを率いる姿もとても大きく見えた。


そして、つい先日まで行われた「東西SHOW合戦」。私も運良く見ることができた。笑いが多い、競演のSixTONESはボケ集団ということでどうなるかと思いきや、

 

笑いは龍太くん無しでは成立しなかっただろう。

 

ボケが9人。しかもみんな方向性の違うバラエティーに富んだボケ。またステージのあちこちで次々とボケる。それらのボケを全て1人で拾い上げ、こちらもバラエティーに富んだツッコミで処理する。こんなツッコミは長いジャニーズ事務所の歴史の中でもいなかったのではないだろうか。過去にツッコミを務めてきた人たちとは違ったタイプの、最もガツガツとしたツッコミ。見てて気持ちがいい。そして面白いというのもあったが、それを上回るすごいという感想。これは彼にしかない武器だと思った。数年前、お兄ちゃんたちの後ろでにこにこ笑っていた、ラジオでは発言も少なかった龍太くんの最大の武器。この人がメインにいないで誰がなる?言い過ぎかもしれないが、そのくらいに感じた。またツッコミだけではなくて、歌やダンスなどのパフォーマンスも見るごとに進化している。13年経っても進化の留まるところを知らない。もちろん技術だけを見ると劣っているところはある。しかし、会場掌握力、魅せる力は誰にも劣らないように見えた。


今度の春は例年とは違って新橋演舞場で過ごす彼。彼不在の松竹座は本人たちもファンも不安でいっぱいだ。その様子を見ると、穴を埋める代わりにはなれたとしても、関西Jr.のメインである室龍太くんのポジションに成り替わることなんて誰もできない。今ではそう確信している。

 

だらだらと何言ってるか自分で書いてても分からなくなってきたが、とにかくここ数年の龍太くんの進化が著しい。途中は全く見えなかったが、今では伸びしろしか見えない。こんなに見るごとに100%の満足感を与えてくれるアイドルは現時点で他にいない。第1の大きな刃だけでなく、第2第3の密かな刃もたくさん備えている。14年目に差し掛かったベテランには可能性しか感じない。