この思いをどう表わそうか

思ったことをそのままに

「人間・失格〜たとえばぼくが死んだら〜」を見たらメンタルえぐられた話

事の発端は2017年7月27日放送の「櫻井・有吉の夜会」でした。KinKi Kidsがゲストで、昔の映像として「人間・失格」でのキスシーンが流れたんですよね。それを見て「年頃の少年達になんつーことをさせとんだTBSは!」と思って興味を持ちまして。

しかし、ネット上では「キスシーンにつられて気軽に見ると後悔する」「トラウマ」「激重」「鬱」など言われていました。

そんなん見たら逆に見たくなるのが人間の性。

というわけで、まずはウィキペディアを見ました。そのページ置いておきます。→

人間・失格〜たとえばぼくが死んだら - Wikipedia

 

おっも……。

え、こんな重いん?昨今見ないレベルの激重さ。こんなんトラウマ必至ですやん……。

ですが、ここまで見ると見たくなるのが人間の性。借りてきました。

 

やっば……。

重いしえぐいし辛いし、なんだろう。今放送したら非難轟々なんだろうな、そんな内容でした。だって↑の活字であれなんですもん。映像がつくともう…。なんて言ったらいいんだろう。みんな悪いんだけど、完全な悪者がほとんどいない。みんな何かしら抱えて現状に至ってしまって、そしてそれに気づかなかったのも仕方がなくて。もう辛い…。

 男子校での話ということで大半の登場人物が男性なんですが、数少ない女性の森田先生や夏美さんがとても強い。また森田先生に関しては泣き虫で何も言えなかった新米教師から裁判を起こそうとするまで成長してるんですよね。その強さが眩しい。

あとはもうなんて言ったらいいんだろう。とりあえずみなさんの演技力が凄まじくて。大人はもちろんのことキンキをはじめとする子どもたちも。だからこそここまで心がえぐられるんでしょうね。

 

 そこで唐突に話が変わりますが、1つ気になったのが、「なぜ留加が誠を愛したのか」ということなんです。で、個人的に1〜6話までで思ったことをTwitterにだらだらと書き連ねてたのでここでちょっとまとめて。拙い考察ですが、興味があればどうぞ。人間・失格」の内容に細かく触れているので知りたくない方は戻るか飛ばしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして残り8話以降についても軽くまとめてみます。

新見が留加への想いを改めて伝えるところで「それでも許されることの愛なのかって」って言われて、それまで反応しなかった留加が「愛?」と反応。その後新見からのキスを拒絶し、「僕は誠を愛してた。たとえ永遠に知られることはなくても離れずに友達でいれたらと」と。もしかしたらここで誠への愛を再確認、整理してたのかも。誠には新見のように、想いを誠自身に伝わらなくてもいい。ただ一緒にいたかったと。

夏美から誠がカメラを盗んだと話を聞く。そこで「誠はカメラなんか盗んでいない」。これはそう思いたいという気持ちからではなく、誠のことを1番そばで見ていたからこそ確信しているんだと。

その後新見の元で数々の写真を発見。新見から「君も死ぬといい。愛する者の元にたどり着けるかもしれない」と言われ、自殺未遂を起こす。その前、誠の机で「話をしていた」というのも、「今から会いに行くよ」的なことを誠に伝えていたんでしょう。

自殺未遂後、「僕が誠を殺したんだ!」と叫び昏睡状態に。こうして言葉にすることで改めて自覚してしまったんですかね。自分が愛する誠を殺してしまったと。

その見舞いの帰り道、新見が森田先生に「頭の中のハエが羽音を立てるんだ。君は必要じゃないんだ。なぜ生まれてきたんだって」と言う。これは留加も誠に出会ったばかりの頃や家に母の不倫相手が来た時、誠が屋上から転落してからも言っていました。でもそれ以外、誠といる時は言わなかった。誠が留加に笑いかけることで必要とされた、生きている意味を感じたのかなって。生まれてから誰からも祝福されず疎まれていた中で、初めて向けられた純粋な笑顔に。

昏睡状態になり、衛に殺されそうになるも涙を流して誠の名前を呼んだことで助かる。後にも先にもこれ以外で動くことも声を発することもなかったので、どれだけ大きな存在だったかが分かって辛い。

昏睡状態から目覚めると、幼児退行。これまじできつい…。映画「ベルセルク 黄金時代篇」のラストでキャスカが幼児退行した時も結構ショック受けたんですよ。なんだろう、なんで幼児退行がここまで心にくるんだろう。

でも幼児退行した留加は何も知らないのですごく穏やかな顔をしてるんですよね。それがまためちゃくちゃ可愛いのが辛い!!

で、親友の名もなきハツカネズミに誠と名前をつけてるんですよね。誠のことは心のどこかで覚えていたんでしょうけど、それ以上に気になったのが、ハツカネズミに対する態度。親友とはいえ、以前は連れ歩きつつも大して可愛がりもせず、時に怒りに任せて握りつぶしそうになってたり。それが目覚めてからはめちゃくちゃ撫でてとても可愛がってる。幼児退行もその要因かもしれませんが、ただ誠のことを覚えてるだけじゃなくて「誠は大切な存在」ということも心が覚えていたのかなと。ここまで大切だと今後留加の目の前に現れる人は誰も太刀打ちできないのでは。

 「なぜ留加が誠を愛したのか」から脱線してる気もする…。

 

 

 

 

 

 はい!脈絡も着地点もない考察以上です!

何が言いたいのかどこまで言っていいのかちょっと自分でも分かってませんが、本当にこれは多くの人に見て欲しい。トラウマになろうと今この時代にたくさんの人に見てもらいたい作品だと思いました。

DVDとしてレンタル、販売やっていますので、ぜひぜひ見てください。メンタルがやられても大丈夫。特典のインタビューがすこぶる可愛いので!!!

高杉剛がすごすぎた

前回の記事に続き、実写「銀魂」についてです。今回は堂本剛演じる高杉晋助について話させてください。

前回も書きましたが、キャラクターのビジュアルが発表されるなか、唯一首をかしげたのが高杉でした。いや、好きなんですよ剛くんは。お顔も美しいし喋れば面白いし歌えばかっこいいし。でも、あの高杉晋助ではねえだろーと。ちょっと綺麗すぎない?もうちょっと根性捻じ曲がったような極悪非道っぷりが出ててもいいのでは?もっと適任がいるかもしれな……いかもいないかもしれないけど他にもっと近い人がいたのでは?何より高杉人気ってすごいからこれ失敗してたらやべえぞ。そんな下世話なことをいろいろと考えていました。子安高杉がファンの中で定着してしまってる、他の誰も真似できない唯一無二感があったんですよね。あ、私高杉のことそんなに特別好きとかではなかったです。

そしてそんな不安を抱えながら見た1回目。高杉の第一声(厳密にはその前に回想シーンがある)の「今夜はでけえ月が出てるな」というセリフ。

なんだこの感覚。

今まで与えられてきた高杉ではない。でも、紛れもなく高杉で。なんだか不思議な感覚でした。
そして振り返る高杉。

あっ、これ目が光る演出いらねえ!光らなくても目がやべえ!!

神楽ではありませんが「こいつ、ヤバい」と思いました。

しかし、高杉剛のヤバさはこんなところで終わらなかった。

まずあちこちでも言われてますが、目がすごい。なんていいますか、目の前のずっと先、自分が守りたかったものを見ているような、周りからは浮いてるような目。かと思えば斬りかかる時には鋭く光って。右目1つでこれだけ表現ってできるんですね。びっくりした。

次に殺陣。ラストの実写オリジナルシーンの銀さんとの殺陣。スピードがすごい。それを片目でやってるんですよ。距離感掴めないはずなのにあの殺陣。やっべえ。何より今の剛くんがあんな動いてるのがまず珍しいのでは。

そして笑い声。先ほど述べたように、高杉剛は子安高杉とは違っていました。ですが、笑い声は瓜二つ。あの独特の笑い声が三次元で再現されていました。その再現っぷりには震えました。

そしてそしてなんといっても

脚!!!

もうこれは実際見てくださいとしか。いやーもう素晴らしい。アラフォーの脚ってあんな綺麗なんですね。あの脚で2回目見にいくの決めました。

これらを踏まえてふと思ったのが、人間味が増したなと。高杉がなぜ幕府や国を相手にこんな行動を起こしているのか、どんな感情でいるのか、そういうのがとても伝わってきたように感じました。何回見ても見足りない!
とりあえず、高杉剛と20周年の露出の多さのせいでキンキのCD中古新品含め計10枚以上買い、「33分探偵」のBOXもなんやかんやで集めました。助けてください。

完成度高けーなオイ

夏だ!
祭りだ!
銀魂だ!

というわけで、映画「銀魂」見てきました、2回。
元々銀魂好き、というどころか、私のアニオタの原点は銀魂というくらい大きな作品だったので、福田監督による実写化と聞いてこれは見に行かざるを得ないだろうと。
そして何よりキャストが豪華!万事屋関係者には小栗旬之す……ん"ん"!小栗旬はじめ、菅田将暉、橋本環奈、長澤まさみ真選組には中村勘九郎柳楽優弥吉沢亮鬼兵隊には堂本剛菜々緒佐藤二朗新井浩文、他にも岡田将生ムロツヨシ安田顕早見あかりなどなど超絶豪華!!!
そんな面々が!
原作アニメ共に調子に乗りすぎて関係者が丸坊主になっていったというあの!
銀魂を演るということで!
もう始まる前から期待値はかなり高かったんです。ビジュアル解禁されるたびに喜びの悲鳴上げてましたから。ビジュアルが完璧すぎる!正直、高杉のビジュアルには「ん?」となったんですが、高杉については次の記事に書かせてください。

そして初日、仕事の合間にTwitter銀魂の感想を漁りまくり、日付が変わってdTVにて独占配信の「ミツバ篇」を見まして。まず、ミツバ篇の感想。

完成度高けーなオイ。

銀さんや真選組はもちろんのこと、ミツバ役の北乃きいちゃんがすごい!むせるところとか突っ切ったなーという感じで。原作でもアニメでも涙流したエピソードなんですが、もう涙涙。柳楽くん演じる土方の「惚れた女にゃ〜」のセリフとかこう心から絞り出たようなそんな感じで。最高!!もう原作を実写に持ってくるとこうなるのかという答えを見せつけられたような気がしました。
そして同時に思いました。よし、寝て起きたら朝イチで映画館に行こうと。それを有言実行いたしまして、1回目を見てきました。そして感想。

完成度高けーなオイ。(10時間ぶり2度目)

ビジュアル、テンポ、テンション、大人の悪ふざけなどなど、良いところ悪いところ、原作、アニメの全てを踏まえた上で今回があったように思います。全く違うわけでもなく全く同じでもなく、新しい銀魂。うまいこと2時間半というあの枠に収めたなと。感服しました。改変ももちろんありましたが、あの時間に収めようとしたからこそ、今回が最初で最後という心算で作られた(であろう)からこそ。必要な改変だったと思います。見終わってすぐパンフレットを、少し経ってからビジュアルブックを買って読みまして。福田監督はじめ、キャストスタッフの皆さんがみんな銀魂という作品に愛情を持って取り組んでくださったのが伝わって、もうただの1ファンですがとにかく嬉しくて!周りの友達にも薦める日々です。
そしてもう一度見たい!見たい!と思って気がつけばまた映画館に足を運んでいました。2回目はもっと細かいところを見れたりして、見るたびに新しい発見がある楽しい映画でした。そして何回見ても佐藤二朗さんは佐藤二朗さんだし、ムロツヨシさんはムロツヨシさんでした(褒め言葉)。

今回本当にキャスティングが素晴らしかったので、他にもこのキャスティングでやってもらいたい話がいっぱい出てきまして!私は長澤まさみさんに「太陽のKomachi Angel」を熱唱してもらいたいです(原作175話「一人の時間も大事」参照)。

小ネタというか悪ふざけがすぎるので地上波でのノーカット版の放送は100%不可能だと思うので、早く円盤化してほしいなと思いましたが、円盤化もできるのでしょうか…。
声優さんじゃなければいけないという方でなければ、原作ファンはもちろん、銀魂に触れたことのない方々にも見てもらいたいなと思いました。あれ、作文!?

滝沢電波城2017.05.20②

滝沢「さあ本日のゲストは、ジャニーズJr.の林翔太と室龍太くんです。お願いしまーす」
林室「お願いしまーす」
滝沢「さあいよいよ公開まで1ヶ月を切りました映画「こどもつかい」ですね。えー、初めての映画の主演でホラー映画ということで、ね。あのー「呪怨」とかやりました監督の清水監督ということで、ね、あのー滝沢歌舞伎では1つの演目として林がやってくれておりましたけども」
「はい」
滝沢「せっかくなんで映画にちなんでコーナーをつくって映画を盛り上げていこうということです。えーコーナーこちら!「電波城こどもファイル」!」
「いえーい!」
「おおー!」
滝沢「さあみなさんの周りにいる子どもの話を送ってください。自分の子ども、近所の子ども、末っ子姪っ子弟妹なんでも結構です。とにかく子どもであればどんなことでも構いません。怒った笑ったびっくりした、いろいろ、もうなんでも結構なんで送ってみてください。ちなみに林室はなんかありますか?子どもについて」
「そうですね」
滝沢「ま、Jr.もね、小さい子最近たくさんいますから」
「はい」
「そうですねー。やっぱね、でも林なんですけども僕は」
滝沢「うん」
「あのー最初の頃、稽古の最初の頃、全然距離が縮まらなくて。やっぱ向こうも」
滝沢「滝沢歌舞伎に出てたJr.の子?」
「はい、今回の子たちなんですけど」
滝沢「うん」
「会ったことがないメンバーの子ばっかりだったので、全然喋ってくれなかったんですよ」
滝沢「うん」
「目も見てくれないっていう」
滝沢「うん」
「でも最近はもう自分からどんどん絡んできてくれるようになって、なんか、慣れはすごいなっていう」
滝沢「へー」
「はい」
滝沢「距離がね、一気に縮まって」
「はい。どんどん縮まって」
滝沢「どうですか、関西のJr.のちっちゃい子とか」
「そうですね、ま、僕あのー室はですね、あの関西では、結構あの、関西ではっていうかまあいじられキャラ、みたいな感じになってるんですよ」
滝沢「あ、そうなんですね」
「ふーん」
「1番歳上ではあるんですけど。いじられキャラ
滝沢いじられキャラ
「はい」
滝沢「その小さい子からってこと?」
「小さい子からってか、そのーま、僕より1個、1世代下」
滝沢「1世代下」
「ぐらいの子から、ま、一緒にやってる子たち」
滝沢「うんうん」
「からは、結構あの、僕あのおとぼけさんなので、結構いじられたりするんですけど」
滝沢「うん」
「ま、でもその扱いを見て、多分ちっちゃい子も僕たちもいけるんや」
滝沢「なるほどなるほど」
「と思って、ちっちゃい子からもいじられたりしてるので」
滝沢「うん」
「距離感ってうかもうなんか家族みたいになってます」
滝沢「うーん、なるほどね」
「良い風に言えば。なんかもうそこがすごい悩みどころなんすよ」
滝沢「うん、大丈夫、僕も悩んでますから」
「wwちょっと待ってください」
滝沢「え?」
「何にですか?w」
滝沢「いや室さんに」
「僕に!?僕に?」
滝沢「すごい悩んでましたから」
「悩んでました?」
滝沢「いつも林くんに話聞いてもらって」
「はい」
「えっ!」
滝沢「はい」
「嘘でしょ?」
滝沢「いやいや、本当ですよ」
「いやー本当すっごい悩んでたよ」
滝沢「悩んでる悩んでる。一緒一緒」
「えっ僕、なんか、され、ました?僕」
滝沢「え?w」
「僕、しました?」
滝沢「いやー結構」
「結構?w」
滝沢「ええ、お世話になりました本当に。ありがとうございました!」
「いやーw」
「ありがとうございました!」
「ちょっと待って?」
滝沢「無事に千穐楽を終えれて良かったですわ」
「いやそうですね、はい」
滝沢「はーい」
「いやちょっと待ってw」
「はははww」
「これで終わりみたいな言い方」
滝沢「まあこんな感じでとにかく」
「はい」
滝沢「子どもにまつわることならなんでも結構なんでね」
「なるほどw」
滝沢「いろいろと送ってみてください」
「はい」
滝沢「ちなみに、どんな子どもでした?昔。室は」
「僕ですか。僕はあのー、全く喋らない子でした」
滝沢「ええ!」
「ええー」
「はい」
滝沢「無口?」
「もう無口で、あのーお母さんとか、もう周りの大人の人に、ほんまに喋れへん子やと思われてたみたいで」
滝沢「うん」
「もうくらーい、もうすごい内に閉じこもった感じの」
滝沢「うんうん」
「でもね、こうジャニーズに入って明るくなったので、万々歳です」
滝沢「明るいですか?」
「いや明るいでしょ!」
「無理してる」
滝沢「今作ってる作ってる!」
「ちょwちょっと待ってw」
「龍太」
滝沢「無理してる!」
「作ってない!作ってない!」
「無理しなくていいの」
「無理w」
滝沢「いいんだよいいんだよ」
「いや、これが僕です!」
滝沢「そんな頑張んなくていいんだ」
「ありのままの姿だよ」
滝沢「そうだよ」
「頑張らしてえ〜!」
滝沢林「はははは!ww」
「これは!」
滝沢「いいから」
「いやいやw」
滝沢「いつも通りで、ラジオってほら、そういういつも通りの姿をね、みんな聞きたいから」
「でしょ?」
滝沢「落ち着いて」
「いつも通りなんです僕、これが」
滝沢「いつもこんなんじゃないじゃん」
「違いますよね?」
「いや本当に!」
滝沢「全然」
「いつもこんな感じで騒いでるんです僕」
滝沢「いやいや全然。いつも静かじゃないですか」
「いやそれは」
滝沢「舞台期間中」
「いやそれは気を遣って。やっぱりそのね、舞台期間中やから、やっぱ疲れてるやろなと思って」
滝沢「うん」
「騒がないだけで、本当は騒ぎたいです僕、もう」
滝沢「いや打ち上げとかでも静かだったよ」
「いやそれは初めて参加したからね!」
滝沢「え?」
「参加をしたから、やっぱ気を遣って!」
滝沢「でも知ってるメンバー多いじゃん」
「うん」
滝沢「Snow Manも仕事してるでしょ?」
「はい、もうしてます」
滝沢「ね」
「Snow Manとか、まあ林くんね」
滝沢「うん」
「翔ちゃんとかはしてますけど、やっぱ滝沢くん三宅くん、っているわけじゃないですか」
滝沢「うん」
「やっぱ緊張しますよね!」
滝沢「いやいやいやねえ?」
「しますよ!」
滝沢「しないですよ」
「またまた」
「しーまーす!」
滝沢「あーまた作ってる作ってる」
「作ってないのにぃ」
「無理しないの」
滝沢「作ってるなー。なるほどね。まあこんな感じでこう子どもにまつわる話だったらなんでも結構なんで、ぜひ皆さん送ってみてください。宛先は、メールアドレスtacky@allnightnippon.com、tacky@allnightnippon.com。ハガキの方は郵便番号100-8439ニッポン放送滝沢電波城の「電波城こどもファイル」までお送りください。待ってまーす。さあここで1曲参りましょう。滝沢歌舞伎でも歌っておりました、滝沢秀明で「WITH LOVE」」

滝沢「さ、本日はジャニーズJr.から林翔太くんと室龍太くんが来てくれました。どうでしたか?ね、2週に渡ってお送りしましたけども」
「はい」
「はい。やーもう楽しかったです」
滝沢「ねー」
「はい」
滝沢「ま、滝沢歌舞伎も無事終了し」
林室「はい」
滝沢「ね。またね、ぜひね」
「はいもう来たいです」
滝沢「こういう時間を作りたいなと思いますけども」
林室「はい」
滝沢「室くんはどうでした?」
「えーこうやって、ラジオ!」
滝沢「うん」
「滝沢くんのラジオに」
滝沢「ほお」
「出してもらえる」
滝沢「出たかどうかは分からないよ」
「いいえぇ〜!!?」
滝沢「出たかどうかはまあ放送を聴いてみて」
「こんなにも喋ったのに!」
「あはww」
滝沢「もう全然喋ってないことになってるかもしれない」
「逆にね!w」
滝沢「うん」
「もしかしたらね」
滝沢「そうそう」
「逆に!」
滝沢「うん」
「いやもうそれは困る」
滝沢「だからエンディングでそういう余計なことあまり言わないでくれる?」
「いや言いますよ!出てましたからね!」
「あはあははww」
滝沢「もう林翔太だけだったかもしれないから」
「いー、室龍太もいます!」
滝沢「あ、そうですか?」
「はい」
滝沢「います?言い残したことありますか?」
「はい。やっぱいろいろね」
滝沢「うん」
「あのー、宣伝しようかなとw」
滝沢「宣伝かよ!ww」
「あははww」
滝沢「宣伝?」
「はい」
滝沢「言い残したこと」
「いやもう」
滝沢「あっそう」
「こんなね、いっぱい聴いてるラジオ」
滝沢「いいよ別に、宣伝」
「いいですか?」
滝沢「うん」
「あの6月1日から6月11日、えー松竹座の方で、えー室龍太、えとあと関西Jr.あと他に藤原丈一郎、えー朝田淳弥大橋和也と、他にも関西Jr.出てるので、そのよかったらぜひ見に来てください」
滝沢「それは関西Jr.での舞台なの?」
「いや、あのー藤原扇治郎さんっていう、えと、松竹の人が、えー主演なんですけど。まああと赤井英和さんとか」
滝沢「はいはいはいはいはい」
桂ざこばさん」
滝沢「おお!」
「とかも出てるので」
滝沢「じゃあかなり大御所の方が結構」
「大御所の方と一緒に、はい、出るので。時代劇なんで」
滝沢「うん」
「初めての挑戦になるんで」
滝沢「うん、なるほど」
「はい」
滝沢「ぜひね」
「お願いします」
滝沢「頑張ってもらいたいなと思いますけど。林も」
「はい!」
滝沢「お知らせがあるということで」
「そうですね、僕はですね、えと宇宙sixというグループと、MADEというグループで一緒にですね、5月の21日からシアタークリエの方でライブをやらせていただきます。そしてあのー26日からは、宇宙six単独でライブをやらせていただきます」
滝沢「うん」
「はい。ぜひお時間ある方は見に来てください」
滝沢「はいみんなよろしくお願いします」
「ああ!1個だけいいですかもう1個だけ!」
滝沢「なんだよお前ぇ!」
「もう1個だけ!」
滝沢「ええ〜?」
「お願いします!」
滝沢「何?」
「忘れました1個だけ!」
「ええ?」
滝沢「そんな安売りしないよ」
「お願いします!」
滝沢「何?」
「ああの」
「何、忘れるって」
「まだまだ先なんですけど」
滝沢「うん」
「8月26日」
滝沢「だいぶ先だな!」
「だいぶ先」
滝沢「だいぶ先だな!」
「あの、滝沢くん映画って言ってたので」
滝沢「うん」
「映画にちなんで」
滝沢「俺は特別だよ」
「いい、特別ですか?」
滝沢「うん」
「僕もさらに特別枠で」
滝沢「なんでだよ!w」
「あははww」
「お願いします」
滝沢「さらにw」
「はい」
滝沢「何よ、じゃあ」
「8月26日」
滝沢「8月の26日?」
「ロードショーで」
滝沢「うん」
「関西Jr.で映画をやるので」
滝沢「えー、やればいいじゃん」
「やればいいじゃんじゃないですよ!」
「あはははww」
「やるんですよ!」
滝沢「やるの!?」
「はい」
滝沢「あーやるのね」
「あの8月26日、ロードショーということなので」
滝沢「なるほど」
「はい。なんか漫才師を目指す、映画、みたいな」
滝沢「おおー」
「をやるので」
「へえー」
滝沢「なるほどなるほど」
「はい。ぜひ」
滝沢「面白い映画になってるんですか?」
「面白い、映画です」
滝沢「なるほど」
「ぜひ、お願い致します」
滝沢「分かりました。そしてあの「こどもつかい」の方もね」
「はい!」
「はい」
滝沢「ありますから」
「はい!」
滝沢「みなさんぜひ楽しみにしていてください」
「はい」
「はい!」
滝沢「よろしくお願いします」
「はい!」
滝沢「さあというわけで、お相手は滝沢秀明と」
「林翔太と」
室龍太でした!」
滝沢「また来週。バイバーイ!」

滝沢電波城2017.05.20①

滝沢「こんばんはー、滝沢電波城滝沢秀明です。先週に引き続き今週も、「滝沢歌舞伎2017」を上演した新橋演舞場、その楽屋からお送りしたいと思います。そして、えージャニーズJr.からこの2人が来てくれました!」
「林翔太です!」
室龍太です!」
「よろしくお願いしまーす」
「お願いしまーす」
滝沢「はいお願いしまーす。さあ、4月6日から5月14日まで新橋演舞場で「滝沢歌舞伎2017」を行いましたが無事、千穐楽を迎えることができました。みなさんありがとうございましたー!」
林室「ありがとうございました」
滝沢「さあ、2人はどうでしたか?ね、このハードなスケジュールでしたけども」
「そうですね」
滝沢「うん、林くん」
「でも、成長できる場っていうのが僕の中でおっきいんですよね、滝沢歌舞伎っていうのは。もう毎年毎年、そのー表現者としてのパフォーマンス向上もあるんですけど、人間として成長できる部分もやっぱあるので」
滝沢「うん」
「はい」
滝沢「ま、今回ね、あのー結構リーダーをね、決めて。林も」
「はい」
滝沢「ね。こうリーダーになっていろんなJr.をまとめたりとか」
「はい」
滝沢「ちょっとこう裏側の仕事もね、一緒にこうやって、どうでしたか?」
「いや、あのー、ありがた」
滝沢「ほんと助かったけどね、俺は」
「本当ですか?」
滝沢「うん」
「でも最初は、どうしていいか、立ち回りをどうしていいか分からなかったんですけど」
滝沢「うん」
「そこちょっとやっぱふっかってすごいなと思っちゃって」
滝沢「うん」
「ふっかは結構すんなりとできたんですけど」
滝沢「うん」
「結構僕はつまずいたところもあったんですけど、意外ともうやってくうちに、どんどんこうしてけばいいんだっていうのを分かってって」
滝沢「うん」
「滝沢くんの、こう考えてることとかを僕が代弁したりとか」
滝沢「うんうん」
「もあったので、ま、なんかそういうところでは、成長できたかなってのはありますね」
滝沢「いやいやだいぶね、だからそのSnowManのふっかとね、林2人がリーダーになって、こういろんな連帯をね」
「はい」
滝沢「最後の最後までやるっていうね、非常にありがたいなと思いましたけども」
「いやありがとうございます」
滝沢「ね。室くんはどうでしたか?」
「そうですね」
滝沢「うん」
「やっぱりあのー、そのさっき林くんも言ってた通り」
滝沢「うん」
「その」
滝沢「なるほどね」
「いやいやまだ言うてませんやん!」
滝沢林「あははww」
「まだ言うてないっすよw」
滝沢「そう、言ってない?」
「はい」
滝沢「あっそう?」
「あの、人間としてね、成長できる、舞台、滝沢歌舞伎」
滝沢「うん」
「まさにその通りやと思って」
滝沢「おお」
「そのー」
滝沢「成長しました?」
「成長ですか?」
滝沢「うん」
「その自分では、やっぱこの実感というか」
滝沢「うん」
「ま、実感してないとかじゃないですけど」
滝沢「うん」
「一回りは、成長したと思います」
滝沢「ほお」
「やっぱ滝沢くんっていうね」
滝沢「うん、うん」
「大先輩。そしてまたさらに三宅くんという大先輩の下で」
滝沢「うん」
「こうできたっていうのは、自分の経験で」
滝沢「うん」
「すごい貴重な、時間やったので」
滝沢「うん」
「また来年も、ぜひww」
滝沢「はい?はい?」
「ははははww」
滝沢「はい?はい?」
「はい?」
滝沢「また来年も?」
「来年も、ぜひ、出れたらいいなっていう」
滝沢「あー」
「はい」
滝沢「なるほどなるほど。さっ」
「ちょっと待ってちょっと待って!」
滝沢「ww」
「絶対カットしてるやんここ」
「あははははww」
「ちょっと!」
滝沢「今回滝沢歌舞伎」
「はい」
滝沢「あのーやりましたが、一言で表現するならどんな作品ですか?どんな場所でした?」
「それは自分にとって、でもいいんですか?」
滝沢「自分にとってでいいですよ」
「自分にとって、今回は」
滝沢「うん」
「林はですね、発表?」
滝沢「おお」
「の場」
滝沢「発表の場、おお」
「あのー昨年出させてもらってからまあ1年間ありましたけど、その間にいろいろな仕事をやらせてもらったので」
滝沢「うん」
「自分のその、1年間で成長した姿を滝沢くんだったり、観にきてくださるお客様に」
滝沢「うん」
「発表できる場」
滝沢「うーん、なるほど」
「はい。ですね」
滝沢「なるほどなるほど。発表の場、いいですね。室は?」
「そうですね、僕室は、えー挑戦です」
滝沢「挑戦?」
「はい」
滝沢「おお」
「もー何事も」
滝沢「というのは?」
「何から何まで、こう新しいことばっかりだったので」
滝沢「うん」
「挑戦です」
滝沢「なるほど」
「はい」
滝沢「挑戦」
「挑戦」
滝沢「挑戦できましたか?」
「挑戦できました」
滝沢「うん」
「厳しい厳しい滝沢くんが」
滝沢「おお」
「いたので」
滝沢「うん」
「これであのー、滝沢くんが全然厳しくなかったら、僕は多分挑戦できてませんでした」
滝沢「おー」
「甘えちゃって」
滝沢「甘えちゃったりね」
「甘えちゃってました」
滝沢「うーん、なるほど。ま、今日もね、ちょっといろんな話をしていきたいと思いますけど」
林室「はい」
滝沢「最後まで皆さんも楽しみにしていてください。えー今日はこの3人でいろいろと話していきます。お楽しみにー」

滝沢「5月14日で千穐楽を迎えた「滝沢歌舞伎2017」。今日は新橋演舞場の楽屋から共演しました、ジャニーズJr.の林翔太と室龍太の3人でお送りします。よろしくお願いしまーす」
林室「よろしくお願いしまーす!」
滝沢「さあ今週はこんな企画を用意しました。「滝沢を振り向かせろ」!」
「おおー!」
「よいしょー!」
滝沢「ま、簡単に言うと、滝沢が興味を持つような話を、バトル形式で2人に話してもらおうということですね」
「おお」
「はい」
滝沢「テーマに沿ってお願いします」
林室「はい」
滝沢「最初のテーマはこちら!「出身地」!」
「出身地」
滝沢「ちなみに出身地は、林は?」
「僕は神奈川ですね」
滝沢「神奈川ですか」
「はい」
滝沢「そして室は?」
「京都です」
滝沢「あっ、京都」
「はい」
滝沢「どっちもいいな」
「でしょ」
「良いところだなー」
滝沢「俺京都好きですよ」
「おっ!来ましたねこれ」
「良いですね」
滝沢「意外と京都1人で行ったりとか」
「お!」
「ええー!」
滝沢「そう。義経とかやってる頃は」
「ああ」
「そうですね」
滝沢鞍馬寺にお参りしたりとか」
「あー良いですねー」
滝沢「行ったりしてたんで」
「はい」
滝沢「行ったこと何回かありますけどね。うん、なるほど」
「はい」
滝沢「神奈川と京都」
林室「はい」
滝沢「それでは、1分ぐらい」
林室「1分」
滝沢「長くて1分」
林室「はい」
滝沢「理想は30秒くらいで」
「はい」
「はい」
滝沢「よろしくお願いします。それじゃあ室からスタート」
「はい」
滝沢「お願いします!」
「はい!室龍太です。えー京都ですね。もー出身地、僕の京都。これはね、もう京都っつったらもうお寺ですね、お寺。お寺がいっぱいあります。清水寺であったり、金閣寺銀閣寺と、有名な寺がいっぱいあるのですけど」
滝沢「そうね、うん」
「やっぱこの」
滝沢「みんな知ってる」
「日本、和の、和の心、を楽しめる、とこって言ったらやっぱ京都なんですよ」
滝沢「あーなるほど」
「ね?抹茶だったり、お豆腐、湯葉ね」
滝沢湯葉ね」
「これもー、食も、えー見るのも、楽しむのも、京都。ぜひ京都にお越しください」
滝沢「みんな知ってる」
林室「あははははww」
滝沢「おい、みんな知ってるよ!」
「いや、知ってますけど!違うんです聞いてください!」
滝沢「俺でもそんなの知ってるよ」
「聞いてください!」
滝沢「修学旅行生みんなそれ学んでから帰るんだから」
「そうなんです、聞いてください」
滝沢「いやだってほら、室にしか知らない京都を教えてくれれば。あ、そうなの?って」
「僕にしか知らない京都ですか?ww」
滝沢「京都の人しか知らないとかさ」
「あー、あの、嵐山」
滝沢「全部知ってたよ、今俺」
「嵐山にお猿さんがいる」
滝沢「ほう。あ、それは知らない」
「あはははw」
「お!来た!」
滝沢「それは、あっちは行かないんですよ」
「行かないんですか?」
「あー」
滝沢「あっちは行かないんですよ」
「あ、そうなんですか?」
滝沢「俺鞍馬の方行っちゃうから」
「あーそっか」
滝沢「鞍馬から眺めることあるんですけどね」
「なるほど」
滝沢「うん」
「そう、嵐山にお猿さんがいます」
滝沢「ほう」
「はい」
滝沢「それだけ?お猿さんだったら別にねえ、八王子でも見れるから」
「いー、あのお猿さんもいますし、あのー嵐山では、人力車が乗れます」
滝沢林「へえー」
「はい」
滝沢「浅草でも乗れるもんね」
「乗れますね」
「まあ浅草は浅草の景色があるじゃないですか。やっぱ京都は、この川の流れを見ながら?山を見ながら、人力車に乗れる。この最高ですね、はい」
滝沢「でも観光スポットでしょそこ」
「観光スポットww」
滝沢「だよね?」
「はいw」
滝沢「観光だよね、それね」
「そうです、はい」
滝沢「なるほどなるほど。うーん、もうちょっとなんか知りたかったけどなあ、京都の」
「えっ、どういう感じや?」
滝沢「まあ、ちょっと。神奈川ってのは意外と」
「はい」
滝沢「なんだろうなあ。知らないことあるかも。近すぎるから逆に」
「そうですよね、はい」
滝沢「じゃあちょっと林行ってみますかね」
「はい」
滝沢「じゃあお願いしまーす」
「はい。えー私、神奈川県出身なんですけども、滝沢くんの大好きな食べ物といえば、ラーメン」
滝沢「ラーメン、はい」
「やっぱり、横浜中華街に行くと、美味しいラーメンのお店もいっぱいありますし、滝沢くん、アウトドアが結構好きだったりするんですけども」
滝沢「そうですね」
「あのー、猿島っていうところがありまして、無人島なんですけど」
滝沢「えっ?」
「横須賀辺りからフェリーで行けるんですけど、そこで、バーベキューができるんですよ」
滝沢「ええー!」
「これはもうオススメしたいです」
「もー負けたやん」
滝沢「うん!」
「はい」
滝沢「うん!」
「それもやっぱり僕が車でお迎え行って」
滝沢「うん!」
「横須賀まで行って、フェリーで行って、バーベキュー」
滝沢「フェリーちなみにどれくらいなんですか?時間は」
「15分くらいです」
滝沢「15分で?」
「もうすぐ」
滝沢無人島?」
「はい」
滝沢「誰でも自由に行けるんですか?」
「そうですね。あの、そういう、そこの島でやってるお店があって、そこで予約して、行くんですけど」
滝沢「知らない知らない」
「昔、あのJr.のメンバーでそこまで行って、みんなでバーベキューしたんですけど」
滝沢「えーいいじゃん」
「すごくいいです、そこは」
滝沢「えー、すげえ楽しそうじゃんそれ」
「オススメですこれは」
滝沢「それは知らなかった」
「あー良かった!」
滝沢「うん」
「やった」
滝沢「神奈川良いですね」
「良いですよ」
滝沢「京都大丈夫ですか?」
「京都ですか?」
滝沢「うん」
「いや、ありますよまだ」
「あははw」
滝沢「ええ?」
「まだあります」
滝沢「なんで出さないんだよ」
「まだw」
滝沢「じゃあ分かった、もう」
「はい」
滝沢「これは特別ルールでリベンジしていいよ」
「いいですか?」
滝沢「いいよ」
「ありがとうございますほんとにw」
滝沢「今のはもうやばいよ」
「はい、本当にありがとうございます」
滝沢「観光地言ってるだけだから」
「あはは!ww」
「そうですね!もちろん」
滝沢「この番組無いのよ、そういうリベンジは」
「無いんですか?」
滝沢「無いんだけども、今日はもう」
「特例」
滝沢「しょうがない」
「そうっすね。501回目ということで」
滝沢「そうそう。しょうがないよ」
「じゃあいいですか。えーと、京都」
滝沢「うん」
「京都っつったらね」
滝沢「いい街」
「やっぱ、ま、いっぱい、ありますよ。寺とか」
滝沢「寺もね」
「川とかね」
滝沢「うんうん」
「あのー」
滝沢「川ね」
川床のね」
滝沢「うん、はいはいはい」
「あのー、河原町ですか?」
滝沢「うんはいはいはい」
河原町で、この鴨川を見ながら」
滝沢「鴨川ね」
「はい。食べるとこもあるんですけど」
滝沢「森さんの実家がね?」
「はい」
滝沢「ありますもんね?」
「そうなんです、はい」
滝沢「そうそうそう。森さんの」
「森さんの実家があるんです」
滝沢「そうそうそう」
「そう、いやw俺より知ってますやん!」
「あはwあははww」
滝沢「え?」
「京都」
滝沢「いや、京都よく行きますから」
「ちょっと待ってください」
滝沢「うん」
「俺多分滝沢くんより京都知らないです」
滝沢「なっwwちょっと待ってどういうこと?」
「もー爆弾発言します」
滝沢「うん」
「あのー僕あの、寺とかも一切知らないです」
滝沢「えっ?ていうのは?」
「あの、京都に住んでたらですね、行かないんですよ」
滝沢「寺とかね」
「逆に」
「逆にね」
滝沢「だからその京都の寺の情報はみんな知ってるから」
「はい」
滝沢「そこじゃないところ」
「例えばじゃあ、あのください」
滝沢「え?」
「どういうのが欲しいかみたいな」
「逆に?」
滝沢「ええ?w」
「どういうのが欲しいかって言ってくれたら」
滝沢「いやいや。だからその知らないことが欲しいわけで」
「あっ、知らない」
滝沢「うん」
「ジャンル的に言えばね」
滝沢「ジャンル」
「はい」
滝沢「じゃあ食べ物とかにしよっか」
「あ、食べ物ですか」
滝沢「うんうん」
「分かりました。これ、来ましたよ。食べるラー油
滝沢「いやいやww食べるラー油は」
「ラー油は全然あるって」
滝沢「めっちゃ流行ったじゃん!」
「違うんです!」
「あるから」
「それは違うんです!」
滝沢「それは違うんすか?」
「滝沢くんの、あの相方の、翼さん」
滝沢「うん」
「も、お気に入りのお店なんですよ」
滝沢林「へえー」
「はい」
滝沢「翼もよく」
「はい」
滝沢「行ってるの?」
「そう、です」
滝沢「よく行ってるんですか?」
「よく行ってるwwいやあの、そこのラー油が、あの、美味しいって言って、僕顔合わしたら、あの、食べるラー油ないの?って聞かれるぐらい」
滝沢「おお!」
「気に入ってる」
滝沢「気に入ってるんだ」
「へえー」
「らしいです、はい」
滝沢「へー、そういうの欲しかったな」
「あ、そういうのかぁー」
滝沢「あと九条ネギとか」
「九条ネギね」
「あーネギ良いですねー」
「僕野菜嫌いなんですよ」
滝沢林「ええー!?」
「何してんだ」
滝沢「野菜が嫌い?」
「はい」
滝沢「27歳になって?」
「はい」
「やばいよ」
滝沢「何してんの?」
「何してんのw」
滝沢「あっ、この人ね、お水も嫌いなの」
「あっ!そうだ!」
「はい、そうです」
滝沢「お水が嫌いなんですよ。味がついてないから嫌いって」
「そうなんです」
「お水飲めないんだ」
「水が」
「そういえば」
滝沢「そうそう、こないだね」
「そうですよね」
滝沢「みんなで打ち上げで焼肉屋さん行って」
「はい」
滝沢「水飲めって言っても飲まないから。あのガムシロップを水の中に入れて、味をつけて飲んでましたよ」
「なんならもうガムシロップそのまま飲んでました」
滝沢「そのまま飲んでましたね」
「ww」
滝沢「じゃあ、一応ね、対決なんで」
「はい」
滝沢「判定を」
「判定」
「お願いします!」
「お願いします」
滝沢「じゃあ判定。神奈川県」
「やったあ!ありがとうございます!やった!」
滝沢「そりゃそうでしょ」
「ははww」
「ちょっと待ってください」
滝沢「ええ?」
「ええ?嘘でしょ?」
滝沢「ちょっと待たないよ」
「京都の人」
滝沢「時は動いてるんだって言っただろ」
「悲しんでる」
「はははww」
滝沢「ええ?俺は京都大好きだよ」
「はい」
滝沢「俺だってもう、自分がおじじになったら、京都に住むって決めてますから」
「あ、まじっすか?」
「おお」
滝沢「それぐらい京都好きなんですよ」
「ええ!」
滝沢「そう。やっぱりプレゼンがね」
「そうですね」
滝沢「ちょっとなんか」
「そっかあ」
滝沢食べるラー油になっちゃいましたからね」
「いや、食べるラー油結構」
滝沢「いや、それはそれで良いんです」
「自宅に送ります、僕」
滝沢「いやいや大丈夫です」
「あはは!ww」
「嘘やん!」
滝沢「自分で買いに行くんで」
「気に入ったんじゃないんすか?」
滝沢「以上「滝沢を振り向かせろ」でしたー!」

安い買いもんしはりましたなあ

6/1〜6/11の間大阪松竹座にて行われました「銀二貫」。そちらの舞台に足を運ばせていただきました。目的はもちろん、龍太くんを初めとする関西ジャニーズJr.です。

原作は高田郁さんによる小説「銀二貫」。仇討ちの場に出くわした大坂の寒天問屋を営む和助が、焼けた天満宮へ寄進する予定だった銀二貫でその仇討ちを買い、幼い少年を救ったことから始まる、人情時代劇です。NHKでドラマ化もされましたね。
まず、キャストの皆さんが錚々たるメンバーで。なんとまあえらいところに4人放り込まれたもんやなと思いました。ざこば師匠は残念ながら、直前になって出演は叶いませんでしたが…。ざこば師匠、和助のイメージぴったりすぎたから見たかった。でも、急遽代役となられた高田次郎さん、桂米團治師匠、お2人ともそれぞれに和助を演じられていました。お2人とも演技は違ってるんですが、どちらも和助で。芝居に答えがないってまさにこういうことなんだろうなと感じました。
善次郎役の文童さんは本当に毎回その場に「生きている」。私は今回、休日のたびに足を運んだので何回も見ることができたのですが、文童さんは毎回同じ台詞でも同じニュアンスでも、同じテンションでも、どこか違う。まさに今口をついて出たような言葉で。そして丁稚役の3人を可愛がってくださってるんだろうなというようなアドリブも飛び出したり。さすがだなと感じましたね。
主役、松吉役の藤山扇治郎さんもさすが。丁稚時代と成長してからの手代時代とで演じ方が変わってる。背丈は同じでも松吉の成長が見えました。そしてその堂々たる熱演はさすが主演と思わせられました。11月の松竹新喜劇観に行こうかな。
嘉平役の赤井英和さんは、おそらく演技は初めて拝見しました。アリさんマークのイメージはどこへやら。しっかり1人の料理人、お父さんとなっていました。そしてやっぱり身長高いですね!
お広役の洋あおいさん。優しいお母さんの面もあり、つつけばすぐ壊れてしまいそうな脆さも兼ね備えてました。すごい。もっとお広さんの出番欲しかったなー!見たかった!また、洋さんは他に山城屋御両人の役も兼ねられてましたが、全く違っていました。パンフレットで何回も確認しましたよ。同じ人なんですよね。また、ラスト、祝言での振付も担当されたみたいで。それはとてもコミカルで可愛く、見てて自然と顔がほころんでしまうような、そんな振付でした。
同じく女性陣、真帆役の宮嶋麻衣さん。もうね、真帆はめっっっっちゃくちゃ可愛かった!!言動全てが可愛い!!何回「かわいい…」って声漏らして涙したか!!ただ2幕からは覚悟を決めおてつとして生きる真帆に、別の涙を流し。いやもう、すごかった…。
他の方々もそれぞれがその役にぴったりで。逃げ惑う人々の中ですらそれぞれの役どころが見えてくるような。素晴らしい舞台でした。
そんな舞台で奮闘した関西Jr.の4人。丁稚定吉役の朝田くん。まず美しい。髷が似合う!そのキリッとした姿に違わず、しっかり者の定吉を演じてました。暇をもらう話を切り出す時の表情、とても素晴らしかったです。
同じく亀吉役の大橋くん。もうこれは大橋くんまんまでしたね。そして1番会場の笑いを攫っていました。ずるい。3枚目としてアドリブをがんがんぶっ込んでいて楽しかったです。本当美味しい役だよなー。
梅吉役の丈くん。すごく個人的なことになるんですが、この舞台が決まって原作読んだ時、梅吉は絶対丈くんだと思ったんですよね。そのくらい、キャラクターというか雰囲気がぴったりで、舞台上でもそれは同じでした。ちゃっかり者で仲間思い。そこに梅吉がいました。朝田くん、大橋くんも声が出てたのですが、丈くんはより声も出て演技も良かったように思います。「寝盗られ宗介」を経験したからでしょうか?あと思ったのが、商人のお辞儀がめちゃくちゃ上手いなと。
そして、仇討ちをする侍玄武とその弟玄之助役の龍太くん。出番はダントツで少ないのですがそのインパクトはハンパじゃない。まず声が通る通る。そして聞き取りやすい。むりょるーたはどこにいった!!??斬った瞬間、鶴之輔を前にした時、和助に詰められた時、商談が成立した時など、玄武の心の動きがしっかりと現れていました。そして玄之助。玄武とは雰囲気から全然違っていました。また玄武の時とは違って小柄にも見えたり。表情も柔らかく、完全に別人を演じきっていました。それを見た瞬間、贔屓入ってるかもしれませんが、龍太くんはこっちの道でもやっていけるのではないか、そう感じました。
時間の都合上、原作からいくつかカットされたシーンや改変されたシーンはありましたが、ストーリー、演技、演出、全てにおいて大変満足でした。4人にとっても大切な大きな舞台となったと思います。彼らの今後、直近では少年たちがとても楽しみになりました。1等席は1万円という高額なお値段でしたが、「安い、ええ買いもんしはりましたなあ」。

滝沢電波城2017.05.13②

滝沢「さあ本日は新橋演舞場の楽屋からお送りしております。番組が500回ということでジャニーズJr.の林翔太くんと室龍太くんが来てくれています。さあ続いてはこちらです!「ジャニーズJr.あるある」〜!」
林室「いえーい!!」
滝沢「さあ、「ジャニーズJr.あるある」、まあいろいろねあると思いますけども、まあまあ僕の頃のあるあると今のJr.のあるあるとね、違いが多分あるんではないかなと思うので、そちらの方をチェックしてみたいと思います。なんか浮かびました?あります?やっぱりJr.あるあるっていうのは」
「ありますね」
滝沢「うん」
「割と。じゃあJr.あるある。あのー、こう、なんていうんですかね。最近の子は」
滝沢「うん」
「このちょっとしたことでも、特技って言って、出しちゃう」
滝沢「あー室龍太じゃない?」
「あー」
「いやちょっと待ってくださいよ!」
「龍太だ!」
滝沢室龍太、いたいた」
「僕!?」
「なるほど、自分のことを言ってるんだ今」
「違う違う!」
滝沢「なるほど。あー、あるあるじゃなくていたいただ」
「いたいたてなんすか!」
「いたいた!」
滝沢「あーいたいたいたいた!って。目の前にいる!」
「いたいた!」
「違う違うw」
滝沢「そうなのよ、この子そういうとこあるのよ」
「いやいや、ちょっと待ってください!」
滝沢「ええ!?」
「何のことですか?」
滝沢「立ち回りもそうじゃないですか」
「立ち回りですか?」
滝沢「僕立ち回りできまーす!って」
「いやもうだって」
滝沢「すごい勢いのVTRでしたけどね。ビデオレター」
「あはは!ww」
「立ち回りできます!って言っといた方が」
滝沢「うん」
「こう、あ、じゃあ」
滝沢「俺はそう思ったよ。立ち回りできるんだこの人、と」
「はい」
滝沢「て、じゃあ受け入れようっつったら。全然できなかった」
「www」
滝沢「詐欺?ちょっとできた、ちょっとできたみたいな」
「全然できてないです」
滝沢「ははwwなるほどね」
「はい」
滝沢「特技とすぐしちゃうと」
「はい」
滝沢林「なるほど」
滝沢「林は?」
「僕林はですね、なんか最近の」
滝沢「うん」
「Jr.は」
滝沢「うん」
打たれ弱いっていうか」
滝沢「うん」
「なんか怒られると、すぐシュンとしちゃっていう」
滝沢「あー室龍太!」
「いやいやw」
室龍太
滝沢「室だー!」
「ちょっと待って!いや僕ですか!?」
「いたいたですねこれも」
滝沢「そうそう。普段はこういうね、なんでやねん!とかってテンションなんだけど、怒られてる時すごい、はい…」
「あはは!ww」
滝沢「子猫のような目でね」
「分かりやすい」
「いやだって」
滝沢「分かりやすいよね。間がないよね、室」
「間っすか?」
「100か0」
滝沢「うん。怒られてる時はもう0のテンションで」
「はい」
滝沢「次の日になるともうけろっとして100になってて」
「wwwいやちょ待ってください。でもね、怒られてる時に、なんでやねん!って言ったらやばいでしょそれは」
滝沢「いやそれはやばいですよ」
「でしょ?」
滝沢「やばいですけど、50パーの室龍太
「そう」
滝沢「ってのがいないんだよね」
「普段普通じゃないっすか僕」
滝沢「いやーどうでしょうね」
「いや、分かりやすいぐらいシュンとしてる」
滝沢「うん」
「ええ!?ほんまっすか?」
滝沢「すごい分かりやすい」
「うん」
「うそー?」
「明らかに楽屋で元気ないもん」
滝沢「あはははは!!www」
「いやそれは、それは違うやん!楽屋は休むとこやん!」
「もう全然元気ないもん」
滝沢「えー、あ、そうなんだ」
「はい」
滝沢「そういう感じなのね。すぐシュンとしちゃう人が多い」
「そうなんですよ、はい。最近は」
滝沢「室は?他には」
「他に、何かありますかね?うーんww何かあったかなー」
滝沢「お前チャンスだチャンス」
「そうっすねww」
滝沢「チャンスが落ちてるよ今!」
「落ちてますw」
滝沢「拾ってー、早く!」
「拾わないとww」
滝沢「早く!」
「拾えへんー」
滝沢「ほら、曲いっちゃうよ曲!」
「ちょっと待ってください!ありますよ!」
滝沢「ほお」
「あります!」
滝沢「おお」
「ご飯食うの早い!」
滝沢「ご飯食うの早い?」
「はい」
滝沢「ほお?」
「やっぱあのー、練習する、休憩ってなった時に」
滝沢「うんうんー
「あー」
「5分とか10分」
滝沢「時間がないからね」
「時間がないから」
「あー」
「こう早く、食う癖がついちゃって」
滝沢「おお」
「みんな今早いですね多分」
「めちゃくちゃ早い」
滝沢「えー。俺林とはご飯行ったことあんだけど」
「はい」
滝沢「室とは行ったことないから」
「いやちょっと待ってください」
滝沢「それは分かんない」
「1回ありますよ」
滝沢「え?」
「滝沢くん」
滝沢「あ、打ち上げでしょ?全体の」
「みんなのね」
「はい」
滝沢「あれは全体だから」
「あれ全体?」
滝沢「全体の、舞台の全体の最初の初日」
「はい」
滝沢「お疲れ様、これから頑張ろうねっていう食事会でしょ?」
「そうです」
滝沢「うん。あれ全体だから。個人的じゃないから」
「そう個人的には」
「ってことはじゃあ」
滝沢「あれは仕事みたいなもんだから」
「あははは!w」
「ちょっと待って、仕事やったんすかあれ!」
滝沢「仕事だよ」
「もちろん」
「えー!!」
滝沢「だってチームで1つで頑張っていこうぜ!っていう会ですから」
「あんなに楽しく喋ってたのに」
滝沢「え?喋った?」
「でもあれでもアンテナはすごい張ってるからね」
「えー、まじか!」
滝沢「うん」
「やっぱり」
「じゃあ、これ終わりで、ご飯、行きますか?」
滝沢「あ、今日ちょっとね、予定が」
「嘘だあw」
滝沢「うん。ちょっと予定があるんで」
「そんな定番なノリあります?」
滝沢「すいません、すいませんね」
「ええ?」
滝沢「曲いっちゃっていいすか?」
「いきます?」
「あははは!ww」
「いきます?」
滝沢「あります?なんか他に」
「あーじゃあ僕林いいですか?」
滝沢「おお、林、うん」
「これは先輩から聞いた話なんですけど」
滝沢「おお」
「昔のJr.は、先輩との距離?ー
滝沢「うん」
「っていうか、あんまり、縮まってないっていうか」
滝沢「あっ」
「今のJr.の方が、グイグイいってるというか」
滝沢「それはあるね」
「のがあるんじゃないかなって」
滝沢「全然違う。だから、俺らの当時は、もうまさに健くん剛くん」
「はい」
滝沢「が、もうJr.のトップで」
「はい」
滝沢「で俺らが入りたてで、っていう関係性で。もう喋ったことない」
「そうですよね」
滝沢「し、何かじゃあ差し入れがあります。そしたらもう健くん剛くんが動かない限りは俺らも」
「ぬああ…」
「うわあ…」
滝沢「一切動かないし」
「すごい」
滝沢「取って食べ終わって、また取りに行くかもしれないからそれまで待って、みたいな」
「ええー」
滝沢「今は逆だもんね」
「今じゃ滝沢くん楽屋にいないのに、いますもんね、ふっかとか」
滝沢「うん、勝手に」
林室「www」
滝沢「勝手にいるしね、うん。どっちかっていったら今の時代はなんかこうちっちゃい子の方が先というかね、優先的な」
「そうですね」
滝沢「ね」
「はい」
滝沢「感じだもんね」
林室「はい」
滝沢「俺らの時代とはまたちょっとこう、上下関係っていうのが違うかなあ」
「はい」
滝沢「うん。大丈夫ですか、室くん」
「はい」
滝沢「曲いっちゃっていいんすか?」
「いいいきますか?もー」
滝沢「いいんですね?」
「まだ足りますか?足りません?あーじゃあいきましょうか?」
滝沢「いや全然いいっすよ別に」
「いやいや」
滝沢「そういうの気にしないでください尺とか」
「足りないならもう埋めます」
滝沢「全然足りてますよ」
「ほんまですか?ww」
滝沢「はい。ただチャンスが落ちてるだけなんです」
「チャンスがww」
滝沢「はい。いいんですね?」
「まだ掴めてないんですね俺?」
滝沢「いいんですか?」
「んん〜〜きいい〜〜良くないけどぉ」
滝沢林「はははww」
「良くないけど」
滝沢「いいんですか?いっちゃいますよ?いっちゃいますよ?」
「いやああ〜ちょっとお〜」
滝沢「いっちゃいます。滝沢秀明で「WITH LOVE」」
「あーあ」

滝沢「さあ本日は、ジャニーズJr.から林翔太くんと室龍太くんが来てくれましたー。ね」
「はい」
滝沢「あっという間ですねー30分はね」
「あっという間ですね」
「ありがとうございます」
滝沢「さあ、えー来週もこの新橋演舞場の楽屋からこの2人とお送りするということなんで、ちょっと準備しておいてね、いろいろ」
林室「はい!」
滝沢「来週もありますから」
林室「分かりました」
滝沢「そして、林くんは?」
「はい」
滝沢「なんかお知らせがあると」
「あっ、はいそうですね。あの、5月の21日からなんですけども、MADEっていうグループと一緒に合同で、あのシアタークリエの方でライブをやらせていただくのと」
滝沢「ほお」
「次そのまま26日から宇宙sixというグループで単独でライブをやらせていただきます」
滝沢「おー」
「はい」
滝沢「なるほど。他のJr.のグループとかもなんかクリエあるもんね?」
「はい」
滝沢「毎年やってるもんね?」
「そうです。SnowManもやってますし、TravisJapanとかも、はい」
滝沢「室くんお知らせは?」
「僕ですか?あります!」
滝沢「お」
「もちろん」
滝沢「ある?」
「いいですか?」
滝沢「なんか旅行とか行く」
「違う違うww」
「あははww」
「プライベートそれ」
滝沢林「あはははは!!www」
「仕事ですよw」
滝沢「えー、何よ」
「松竹座、あの大阪松竹座の方で、6月1日から、えー6月11日まで、えっとあの「銀二貫」という時代劇の舞台に、出演させてもらいます」
滝沢「お」
「はい」
滝沢「室は何役で」
「僕はあのーお侍さんの役で」
滝沢「おお!」
「出さしていただきます」
滝沢「お侍さんの役」
「はい」
滝沢「じゃあ何かこれでね」
「はい」
滝沢「活かされればいいですよね、立ち回りとかも」
「もちろん活かすつもりで、臨んでます」
滝沢「ね。ぜひ頑張ってほしいなと思います。さあ、来週もこの2人とお送りしますのでみなさん楽しみにしててください。お相手は滝沢秀明と」
「林翔太と」
室龍太でした」
滝沢「また来週。バイバーイ!」
林室「ばいばーい」