この思いをどう表わそうか

思ったことをそのままに

ありがとう いつも勇気付けてくれたよね

頭が真っ白になるってこういうことなんだろうなと思った。


2018年3月5日、1stライブツアーファイナルから8日後に突然ドリフェス!公式からの連絡。アプリとデータカードダスの終了。アニメが終わった今、これが示すのは、少なくとも「2次元のDearDreamとKUROFUNE、ルーキークラスの終了」だった。そして同時に、その日の21時から緊急特番を配信。もう思い浮かぶのは良くない知らせだけだった。その予想は的中。ドリフェス!は武道館公演をもって終了と知らされた。


私がドリフェス!に出会ったのは2016年2月22日だった、らしい。らしいというのは、正直日付まで覚えていない。

たしかアプリが始まるという告知かなにかのツイートに対するものだったと思う。「仮面ライダー電王」が大好きだった私は、真っ先に溝口琢矢くん(後にみぞたく、おしゃクソと呼ぶ)に飛びついた。また、2次元アイドルものにはとりあえず味見してみようというスタンスだったので、とりあえず、と5月のリリースと同時にアプリをインストール、プレイした。ただ、この頃は全くハマる気配がなかった。
スクフェスやアイナナ、デレマスに比べると簡略化された音ゲーシステム。微妙なモデリング。あまり上手いとは言えない演技。これはアンスト待った無しだと感じた。そんな中でもその時アンストしなかったのは、曲が良かったからだと思う。当時今ほどではないがすでにジャニーズにハマっていた私にとって、ドリフェスのキラキラなアイドルソングは心に刺さった。

そして10月になると始まったアニメ。ちょうどこの頃、仕事がかなり忙しく、アニメを見ても内容が入ってこない日々が続いていた。何を見ていたか覚えていない。覚えているのは、ドラマの逃げ恥と、このドリフェスだった。デビューを目指して走る男の子たちが、応援しているジャニーズJr.とだぶって見えたのを覚えている。そんな感覚のまま見続け、運命の回が訪れた。


7話です。KUROFUNE襲来です。


この時、アニメは見てても、アプリのストーリーは一向に進めておらず、KUROFUNEの存在も実は知らないままだった。なので突然現れたライバルユニットにどちらかというと少年漫画脳の私は、かなり心を揺さぶられた。そして終盤。


「ご機嫌いかがかな?プリンセス」


落ちた。


普段は普通の男の子、だがステージに立つとファンのためにキャラクターを纏うアイドル風間圭吾にスコーンと落ちた。自分でもびっくりするくらい落ちた。その直後、止まっていたアプリを進め始めた。そして、公式に上がっている「ARRIVAL〜KUROFUNE Sail Away〜」のMVで初めてキャストを見た。そこには圭吾と勇人がいた。おそらく、この時に5次元を初めて体感したのだと思う(ちなみにこの時は、まだ2.5次元アイドルプロジェクトだった)。そこからしばらくはドリフェス熱が加速した。


しかし、アニメが終わってしばらくすると、仕事がさらに忙しくなり、アプリも触れず、ドリフェスの動向も見る余裕なく、アプリを消してしまった。ドリフェスから離れてしまった。今となるとこの期間をとても後悔している。この期間に1stライブとファンミーティング03があったのだ。私は大阪住まいなので1stライブは難しかったかもしれないが、ファンミなら行けていたかもしれない。もっとお金を落とせていたかもしれない。そしたら何かが変わっていたのかもしれない。そう思っても今となっては後の祭りだ。


しばらくして、仕事が落ち着き余裕が出てきた。そんな頃にアニメドリフェス!Rの放送が始まった。配信は2話くらいまで逃してしまっていたので、もう諦めてTV放映を待っていた。第1話、ドリフェスのメンバーが帰ってきたとウキウキしながら見たのを覚えている。ちなみに、この少し前に1度消したアプリを再インストールしてちまちま進めて始めていた。
その第1話で先輩アイドルACEの小笠原明日真のセリフにこんなものがあった。


「可愛い止まりだな」


当時、継続してジャニーズも好きだったが、ちょうどその好きなジャニーズに仕事面でもやもやしたものを抱えていた時期だった。そんなもやもやに明日真さんの言葉が刺さった。そして感じたのは「この作品、他のアイドル作品とはもしかして違うのでは?」。改めて1期を振り返り、Rも2話3話と見ていった。この2、3話がKUROFUNE回というのも沼にハマらせる要因の1つだったと思う。その他にも5話の「アイドルが本業の方に交じって仕事をする意味」、6話の「親友とライバルの違い」などなど、ジャニーズを応援している上で疑問に思ったことなどに、1つの正解を与えてくれているように感じた。綺麗なだけじゃない、でもドロドロもしていない。泥臭くて悩んで迷って、でも真っ直ぐでキラキラしたアイドルを見せてくれていた。それは、もしかしたら私がアイドルに望む姿だったのかもしれない。こうして見事にドリフェスから離れることができなくなってしまった。


タガが外れたようにMV集、1期円盤、ハンサムライブ2016DVD、全曲を購入。年末から年明けにかけて行われていた「クロスドリームツアー 」にも足を運び、さらに深みへ。そして、1stライブツアー「ユメノコドウ 」大阪公演にも仕事終わりに遅れてだが参加した。席に着いて双眼鏡を覗いた瞬間、汗だくで踊るとみーの顔の美しさに心臓が止まるかと思った。そして推している公人くんが壮馬くんとみぞたくを従えて歌う「グローリーストーリー」に、ぼっち参戦でありながら「ぎゃあああ!!!」と沸いた。とみーのMCに涙し、「シンアイなる夢へ!」でさらに泣き、「ALL FOR SMILE!」最初のR11話とのシンクロ具合にまた泣いた。サイコーを超えた景色は存在していた。


BATTLE LIVEやツアーファイナルは参加することができなかったが、行った人のレポを読み、夜中に声を殺して泣いた。レポを読んで泣くのは初めてだった。なんて幸せなんだろう。そう感じていた時だった、今回のアナウンスは。


始まりがあればいつか必ず終わりが来るもの、何事も。でも今回はあまりにも急すぎて、特番のみんなの顔が少しも晴れやかでなくて。ただ、もし2次元が終わって3次元だけが続いても、逆だったとしても、多分今ほど応援はできなかった。そうなるともう5次元ではなくなるから。だから今回のようなことになるのがまだマシだったのかもしれない。もちろん最善は2次元も3次元も続いていくことだけれども。


そんな中もたらされた、DearDream2ndアルバム、1stライブツアーBD、KUROFUNE3rdシングル、BATTLE LIVEBDの発売。さらに武道館での「ドリフェス!」のライブ。最後の最後までプロジェクトに関わったたくさんの方の愛で満たされている。こんなに愛された作品を私は見たことがない。私も1オタクでしかないが、武道館にあるサイコーの先へ行くまで、これまでと変わらぬ、いやこれまで以上の愛を、エールを「ドリフェス!」という作品に送っていきたい。


ドリフェス!」ありがとう。好きになったこの時間がとても幸せでした。14人に出会わせてくれてありがとう。あと短い時間ですが、全力で応援します。

5次元アイドルがすごいのでみんな聞いてくれ

ええ、タイトルを見て真っ先に思ったでしょう。
「5次元アイドルとはなんぞや」と。
よくぞ聞いてくれました!それでは、5次元アイドル応援プロジェクト「ドリフェス!について垂れ流させてください。

もうね、本当この作品、控えめに言って最高超えてるんですよ。
ドリフェス!」は2016年4月の音楽ゲームアプリを皮切りにスタートした、バンダイナムコグループアミューズがプロデュースする5次元アイドルプロジェクトです。そうです、アミューズです。福山雅治perfumeなどのアーティストから三浦春馬神木隆之介佐藤健上野樹里などの俳優を数多く抱える大手芸能事務所のアミューズです。
今プロジェクトの展開は、前述のゲームアプリ、2016年9月放送開始のアニメ、同年11月稼働開始のデータカードダスとなっています。私自身、データカードダスについては触れてこなかったので今回は割愛させていただきます。

アイドルたちがデビューをかけて目指す夢のステージ、ドリフェス!
そこに向けて日々、アツく切磋琢磨するアイドルたち。
その輝きのカギを握るのは、ファンが想いを込めて贈るドリフェス!カード=「ドリカ 」です。
ステージのアイドルたちに向けて、ファンが想いを込めた「ドリカ 」を飛ばすことで、アイドルたちはさらに輝きを増していきます。
さぁ、応援の想いを込めた「ドリカ 」を手にライブ会場へ!
ーーオレたちのアツいアイドル活動、今、始まる!
ドリフェス!」公式サイトより引用

早い話が、「デビューを目指す(後にデビューした)アイドルたちを応援しようぜ!」ってことです。
ゲーム、アニメと展開しておりますが、時系列としてはアニメ1期(デビュー前)→2期(デビュー直後)→ゲーム(その後)といった感じです。ストーリーが全部地続きなの、私は好きです。アニメ1期から見るもよし、ゲームから始めてアニメで「こんなことがあったのか」と振り返る感じで見てもよしです。

ではここでアイドルたちの紹介へ行きましょう。

 

天宮奏(as石原壮馬)
アイドルグループ「DearDream」の赤担当、センターの17歳高校2年生。風船配りのアルバイトをしてたところ、事務所の先輩である、レジェンドアイドル三神遙人にスカウトされてアイドルを始める。ザ・センター、ザ・アイドルって感じのキラキラした子です。口癖は「イケるっしょ!」。
奏演じる石原壮馬くんは、アミューズ内の劇団「劇団プレステージ」に所属している21歳です。名(迷)言製造機。そのまんま奏!って感じの子です。奏は壮馬くんだし、壮馬くんは奏だし……。ちなみにドリフェス!メンバーの中では最年少です。愛され最年少です。

 

及川慎(as溝口琢矢)
「DearDream」青担当の17歳高校2年生。子役出身で芸歴は1番長く、真面目な性格。ロマンチストで、楽曲の作詞も手がけています。好物はお寿司(特にえんがわ)とずんだシェイクで、ゆくゆくはえんがわになりたいとのこと。ちょっと意味が分からない。
慎演じる溝口琢矢くんは、慎と同じく子役出身の22歳。「仮面ライダー電王」の劇場版、「仮面ライダーゴースト」を見た人なら聞いたことがあるでしょう。そうです。小太郎です、良太郎(2代目)です、シブヤです。「天地人」も出てましたね。慎とは違ってめちゃくちゃおしゃべりです。相手に「あっち行って」と言われる程のおしゃべりです。おしゃべりクソ野郎略しておしゃクソです。

 

佐々木純哉(as富田健太郎)
「Dear Dream」黄色担当のリーダーの17歳。三神遙人に憧れアイドルになるべく、高校に行かず福岡から単身上京した。特技は裁縫、料理ともはやおかん。三神遙人に憧れてアイドルを目指したが、三神さんに対するそれはもうオタクのそれ。シンパシーしか感じない。ちなみに読み方は純哉↑です。哉で上げます。
純哉くん演じる富田健太郎くんは、スカウトで芸能界入りを果たした22歳。「ボールルームにようこそ」を見ている方なら分かりますかね?賀寿くんの中の人です。スカウト、モデル出身ということもあり、お顔が綺麗。もうほんとにお顔が綺麗!!!そんなお顔でありながら、言動は芸人に近いものがあります。アドリブにも果敢に挑みますが、大体スベります。本人はそれで良いそうです。
ちなみに、溝口琢矢くんとは高校時代の同級生、同じサッカー部だったそうで、リアル同級生シンメと呼ばれています。この2人のバレンタインエピソードが可愛いのでぜひ検索してください。

 

片桐いつき(as太田将煕)
「DearDream」緑担当の16歳高校1年生。メンバー1の高身長。実家は大手お菓子会社で、商品の企画を担当することも。大学進学を目指して勉強している、DearDreamの賢さ担当です。また、ほんわかしているけど踊らせるとすごい。C&Rは「この木なんの木?」\片桐いつき〜!/。
いつき演じる太田将煕(まさき)くんは石原壮馬くんと同じ「劇団プレステージ」に所属している23歳。DearDreamメンバーでは最年長です。彼もいつきと同じく、踊らせるとすごい人。何を隠そう、アミューズ入りのきっかけが舞台のダンスオーディションです。笑顔キラッキラでガッシガシ踊ります。また、昔から母親の影響でジャニーズのライブDVDを見ていたそうです。お母様はどちらの宗派の方なのか早急に教えていただきたい。気になった方は彼のツイッターを見てください。あざといです。

 

沢村千弦(as正木郁)
「DearDream」薄紫担当の16歳高校1年生。グループのムードメーカーで、よく分からない言葉を発する。しかし、幼馴染のいつきにかかればすぐさま翻訳可能。メンバーのことは全員あだ名で呼ぶ。先輩グループ「印show派」に所属している沢村唯弦は双子の兄。
千弦演じる正木郁(かおる)くんはピッカピカの新人の22歳。「ドリフェス!」が始まるにあたって開催されたオーディションで合格、芸能界入りしました。千弦とは違って高身長です。手足が長い。彼のツイッターもぜひ見てください。あざといです(パート2)。ライブではファンサマシーンと化します。また、この夏初舞台を踏むなど、活躍の場を広げています。元野球少年です。ぽいぽーい!!

 

風間圭吾(as戸谷公人)
「DearDream」のライバルユニット「KUROFUNE」所属の17歳高校3年生。ファンを「プリンセス」と呼んだりするプリンスキャラ。決め言葉は「あなたのためなら即位する」。大丈夫ですか?ついてこれてます?実は元子役。相方の勇人に誘われてアイドルとなった。好物はラーメショコラです。
圭吾演じる戸谷公人さんもまた、圭吾と同じように昔から芸能界にいる27歳。「仮面ライダーディケイド」を見た方ならピンとくるはず。そうです。ディエンドです、海東大樹です。圭吾と同じように綺麗な顔で優雅な佇まい、イベントでは普通にプリンスキャラで甘い言葉もさらっと言い、アピールポイントを聞かれた際には「セクシーです」と言ってのけるとんでもねえ方です。ですが、輩のような言動も多く、本人も輩なのかプリンスなのか最近分からないとのこと。
ちなみに、実父は今は亡き大物声優の戸谷公次さんです。

 

黒石勇人(as株元英彰)
「KUROFUNE」所属の18歳高校3年生。元々は1人でライブ活動を行なっていたが、ある目的のために圭吾を誘い、アイドルへと転身。基本的に無口だが、音楽に対する情熱は人一倍。昔、親の仕事の都合でロンドンに住んでいた経験がある。
勇人演じる株元英彰さんは、石原壮馬くん、太田将煕くんと同じく「劇団プレステージ」所属の、福岡と福山雅治をこよなく愛する28歳。福山を愛し福山に愛された男(本人曰く公認とのこと)。ドリフェスメンバー最年長です。相方の戸谷さんとは違うタイプで、お互いにないところを補い合うまさにベストパートナー、熟年夫婦です。戸谷さんのプリンスキャラが発動されると、株元さんが笑うまでが1セット。その笑顔がめちゃくちゃ可愛い。

 

以上が主要メンバーです。
ここで少し気になったことがある人もいるのでは。
キャスト名の前のasって何?と。
ドリフェス !は2次元と3次元が同時に多面的に展開しているプロジェクトです。なので、2次元ありきの3次元ではなく、その反対でもない。なのでCVではなくasと表されています。ラジオなどでの自己紹介も、例えば石原壮馬くんの場合「DearDreamの赤担当、天宮奏こと石原壮馬です」といったような具合になります。ここが2.5次元ではなく5次元となったポイントです。キャラクターとキャストが別物。でも、雰囲気や境遇、好きな食べ物など、どこかそれぞれに似ている部分があって切り離せない。そんな不思議な感覚に陥ることでしょう。

 

ここから、ゲーム、アニメについてもう少し詳しく説明させていただきます。
まずは音楽ゲームアプリ。
2016年5月に配信がスタートしました。ライブ(音楽ゲーム)をプレイしてストーリーを解放していくスタイルです。最初、ストーリーでの演技が、慣れていないのでちょっとアレで、それで離れてしまう人もいるみたいですが、進めるにつれてキャストもみんな成長していく様が素晴らしい。
曲もどれもキャッチーで耳に残りやすいです。かっこいい曲からキラッキラの可愛い曲まで揃っています。また、無課金でも存分に楽しめます。
またこのゲーム最大の特徴は、着せ替えシステム。トップス、ボトムス、シューズ、アクセサリーの4つを選んで、その衣装をセンターに選んだアイドルが着てくれるというもの。衣装によって効果が違っているのでそれで組み合わせるも良し、シリーズを揃えるも良し、自分のオリジナルの組み合わせを作るも良し。しかもどの衣装も可愛い!ちなみにこの衣装たち、3次元でのライブでもキャストが着たりしています。それを見比べるのも楽しい!


続いてはアニメ。
2016年10月、2017年10月と2シーズンに分けて放送がされました。1期はデビュー前のアイドルたちを、2期では1期でデビューを果たしたその直後を描いています。ちなみに、アプリの時間軸は1期2期のそのまた未来です。
ストーリーは、ドリカシステムという設定を飲み込めば、ジャニオタ目線で見てかなりリアルです。ですがどろどろしてなくて爽やか。デビューにもがく姿はジャニーズJr.、デビュー後もがく姿はデビューしたてのグループを見ているようで。中にはドルオタとしてドキッとさせられるようなセリフがあったり。
アニメでは前述のレジェンドアイドル三神遙人属する「三貴子」や、「印show派」、先輩アイドルグループ「ACE」など、他にも魅力的なアイドルがたくさん出てきます。あなたに引っかかるアイドルも必ずいるはず!!

 

語彙力がないなりの説明は以上とさせていただきます。とにかくみんなドリフェス!」めっちゃ良いからアニメ見て!アプリやって!ちなみに2/21にはDearDream1stライブのBlu-rayが発売されます!ライブパートの他、芝居パート、バラエティパートも楽しめるファンミーティングの様子も収録!!ぜひとも触れてみてください!

ナガオカ×スクランブル2017.06.09

「関西ジャニーズJr.の、室龍太と」
藤原藤原丈一郎と」
大橋大橋和也と」
朝田朝田淳弥でーす!」
永岡「よろしく、お願いしまーす!」
室藤原朝田「お願いしまーす」
大橋「いえーい!」
永岡「いやいやいやいやいや、久しぶりに」
「そうですね」
永岡「来させていただきました。これが、えーもう関西ジャニーズJr.といいますと、えー松竹座の稽古場と」
「はい、そうです」
藤原大橋朝田「はい」
永岡「いうことで、来させていただきました。これはですね、まあしつたつたくんに関しましては」
「いえいえ、室室室!」
大橋「あははww」
永岡「え?」
「3回言ってもうた!」
永岡「いやいや。いや、何?誰誰誰?」
「誰じゃないでしょ。え!?俺この番組出るとこういう扱いなの!?」
永岡「いやもう本当に、なんか顔色悪いから」
「いや顔色悪い、いやいや、メイクメイク!
永岡「メイク?」
「メイク!」
永岡「なんでメイクしてんの?」
「いや、銀二貫出てますやん!」
永岡「出てないよ!」
「ww」
大橋「あはは!ww」
「出てるよ!」
永岡「出てないよ!」
「出てる!」
永岡「あっ、あれか。あの痴漢やってたね」
「あ、痴漢ね。痴漢をこうぺろーんとお尻触ってなんでやねん!」
永岡「わ、出た」
朝田「さすが龍太くん!」
大橋「www」
永岡「後輩、後輩の皆さんどうですか?藤原くんどうですか今のは」
藤原「今のはですかね、まあ大阪の恥です」
「いや、恥ちゃうねんお前」
永岡「帰ろ。休も」
「帰らへん帰らへん、休まへん」
永岡「なんやねん!」
「ちょ、出てますよ!」
永岡「出てた?いやたしかにね、最初、もう今の今私見させていただいたんです銀二貫」
室藤原大橋朝田「はい」
藤原「ありがとうございます」
永岡「ものっすごく面白い舞台で」
室藤原大橋朝田「はい」
大橋朝田「ありがとうございまーす」
永岡「ど頭、あっ出てきたと」
「はい」
永岡「ほんでちょこちょこっとなんかやって」
「はい」
永岡「で、そこから1時間くらい休憩あって」
「www」
大橋朝田「あははは!ww」
永岡「みんな一生懸命やってたよね!?」
藤原「やってますよ!」
朝田「やってます」
永岡「ねえ?」
朝田「はい」
藤原「汗水垂らして」
永岡「やってたよ」
「はい」
永岡「他の3人ちゃんとやってた。室くんだけ1時間くらいずっと休憩」
「甘いです」
永岡「何?」
「知らないでしょ」
永岡「なんで」
「僕袖でずっと正座してますから」
永岡「いやwいらないし!いらない!」
「だから休憩じゃないんです」
永岡「なんなんw」
藤原「なんでそんな嘘つくん?」
永岡「あはははは!ww」
「なにが?」
藤原「袖で正座」
「嘘じゃない、ほんまのこと伝えてんねん俺は」
永岡「全然いらないもんそんなんもう。っていうのはね、今日、なぜこの皆さんにあの、この番組出ていただいたかといいますと、まあ今までも関西Jr.の子出てもらってるんですけど」
大橋「はい」
永岡「じゃあリスナーの子にあとどんな子に出てもらいたいですかっていうのを、聞いたらいろんな人が来たわけです」
藤原「おお!」
室朝田「はい」
永岡「で、その中で、関西Jr.の他のメンバーにもインタビューしてほしいと」
藤原「おっ」
永岡「いう声もありましたので」
朝田「お!」
永岡「では!今回、まだ聞いたことのない、それこそ藤原くん」
藤原「はい」
永岡「大橋くん」
大橋「はい」
永岡「朝田くんに」
朝田「はい」
永岡「話を聞こうと思って来たから。だからしつはオッケー」
「いやいや」
永岡「お疲れ!」
「しつはオッケーじゃない!室!」
大橋「ばいばーい」
「室やし!オッケーじゃないし!」
永岡「なんでよ?」
「オープニングやん今!」
永岡「滝沢歌舞伎の練習しておいで!」
「あはははww」
永岡「ねえ、ねえ?」
「終わりました」
永岡「終わった?」
「今滝沢歌舞伎ロス中です」
永岡「あ、そう。やめろ、銀二貫集中中にしろ、それは!」
「www」
永岡「いや、だから、今回初めてなんですけども」
藤原「はい」
永岡「皆さんいろいろ伺っていきたいなと思いますので」
大橋朝田「はい」
永岡「まずは藤原くん」
藤原「はい」
永岡「今、えっ、おいくつなんですか?」
藤原「僕今21で」
永岡「21歳」
藤原「で、来年が22で」
永岡「おおー」
藤原「で、次が23」
「そらそうやろ」
大橋「おお!」
「そらそうやろw」
朝田「www」
永岡「順調に歳を重ねてる」
藤原「そうなんですよ」
「いや違う違う違う」
永岡「え?」
「永岡さんよく聞いてください」
永岡「なになに?」
「そのまんまのことを、ただただ時間使って言っただけです」
永岡「嘘でしょ?」
藤原「だから、去年が20なんですよ僕」
永岡「え!?そうなの?」
藤原「はい」
永岡「ってことはじゃあ2年前は?」
藤原「2年前19」
「だろうな!」
永岡「順調に来てるわ!」
「いやそうなるよ!」
永岡「じゅんっちょーに」
「そうなる!」
永岡「なる?」
「誰でもそうなる!」
永岡「今いくつ?」
「28!」
永岡「去年は?」
「27!」
永岡「嘘だね!」
「ほんまや!」
大橋朝田「あはははww」
永岡「そうなの?」
「ほんまや!」
永岡「そんなことある?」
「ほんまや!w」
藤原「ちょっと待って、2人打ち合わせしてました?」
大橋朝田「あはははは!www」
藤原「息ぴったりやん!」
朝田「漫才みたいw」
大橋「漫才やんw」
永岡「wwwちょ待って、藤原くん21歳で」
藤原「僕21です」
永岡「ジャニーズ歴はどれくらいなんですか?」
藤原「僕ね、小学校2年生の時に入ったんですよ」
永岡「え!?」
藤原「だから今」
永岡「すごい」
藤原「13年とか」
永岡「ええー」
藤原「人生の半分ジャニーズにいるんですよ」
永岡「すっごいなー。えっ、そのジャニーズに入ったのはどうやって入って来たの?」
藤原「あのー、お母さんに5000円あげるから、オーディション受けといでと」
永岡「えー!すごい」
藤原「小学校2年の時の5000円って、もう」
朝田「まあまあな大金やな」
永岡「1年いけるよね」
藤原「ね?」
永岡「1年いける」
藤原「なんでも買える」
永岡「遊べる遊べるw」
藤原「でもそれがきっかけで今に至るという」
永岡「あーそう。お母さんがジャニーズ行ってみたら?ということで」
藤原「はい」
永岡「藤原くんは小2から!」
藤原「小2から」
永岡「はあーすごい!で、大橋くん」
大橋「はい」
永岡「大橋くんは今おいくつですか?」
大橋「僕今19歳です」
永岡「19歳」
大橋「はい」
永岡「声がね、もう特徴的。今日それこそ銀二貫の中でもいじられてましたけど」
大橋「いじられましたね」
永岡「声どうにかせえ!みたいなこと言われて」
大橋「そうなんですよ」
永岡「かなりやっぱり演技もして、喉もちょっと枯れてる感じ?」
大橋「そうですね、枯れてます」
朝田「元からや!」
大橋「はははww」
永岡「違うの?」
大橋「いや、元から枯れてるんすよこれ」
永岡「そんなに枯れてんの?」
大橋「はい。そんなに枯れてますw」
永岡「ちょっとwwそれで女の子キャーキャー言ってくれる?」
大橋「いやー、言う子は言いますね」
永岡「言う子は言うww」
大橋「言う子は言いますw」
永岡「さすがジャニーズ。言わすねえ」
大橋「www」
永岡「喉の質関係ない?」
大橋「いや、関係ないっす」
永岡「こっちのしつ、お前どうした喋れよおい!」
大橋朝田「あははw」
「はい」
永岡「しつ!」
「いや、もう大橋に関しては俺もうノーコメントで」
永岡大橋「なんでや!」
「はい」
永岡「なんでなんよ」
大橋「なんでなんすか」
「もう大橋に関してはもう触れんとこかなと」
大橋「なんでっすか」
永岡「嘘でしょうよ」
「はい」
大橋「なんか、結構いじられるんすよね、みんなに」
永岡「あ、そうなん?」
大橋「はい」
永岡「どんなことでいじられんの?」
大橋「どんなこと?」
永岡「うん」
大橋「なんやろ、普通に喋っててなんか語彙力が変って言われますいつも」
永岡「あら、そうなん?」
「あ、はい!」
大橋「あははw」
永岡「聞いてないやん!」
「そうですね。あのなんか、あんね、あのもうこの歳で、バリぶりっ子するんすよ」
大橋「ぶりっ子はしてない!」
永岡「19歳」
「そう」
大橋「してない」
永岡「普通やったら大学1年2年のところやから」
「そうですよ。だって、一般的な大学生で、へえぇ〜、ふえぇ〜とかやってる子います?」
大橋「しーてーなーい!」
永岡「いないいないいないいない」
大橋「してないしてない!」
「ほら、もうこのしてないしてないしてない」
永岡「でひゃひゃひゃwww」
大橋「www」
永岡「そうよ、流星くんやったら可愛いよね?」
「流星やったら可愛い」
大橋「そう、流星やったら可愛い」
永岡「可愛いよね?これ藤原くんもそうやんね。流星くんやったらそらまあセーフ」
藤原「流星やったらもう全然OKです」
永岡「良いよね?」
藤原「ただ大橋がやると、ほんまに無理です」
永岡「あははははwww」
大橋「いやいやそれ、違うやん!」
藤原「本当に無理なんです」
大橋「やってないです」
永岡「やってない?」
大橋「やってないです、はい。全然やってないです」
永岡「自分でぶりっ子しようと思ってないの?」
大橋「思ってないです」
永岡「なんでそんなんなっちゃうんだろ、じゃあ」
大橋「やってるんか分かんないんですよね、もう自分でも」
「いやもう、やばいですよね」
藤原「やばい」
大橋「あはははww」
永岡「自覚がない」
大橋「やばい!」
永岡「自覚がないっていうのはほんまに1番やばい」
大橋「意味分からんやん!」
「やばい、やばい方です」
大橋「意味分からん」
永岡「意味分からんやん!って言いながらずっと髪かきあげる」
大橋「ちゃうちゃうちゃう、邪魔なんすよ!」
永岡「邪魔なん?w」
大橋「髪の毛」
「なんかこう、NEWSの手越くんみたいに」
大橋「やばw」
「なんやろ、突き抜けてくれたらいいんですけど」
永岡「そっかそっか」
「中途半端なとこおるから」
永岡「キャラにもない気がする」
「はい」
大橋「www違うw」
永岡「そんなことないw」
大橋「ありのまんまです今」
永岡「ありのまま?w」
大橋「ありのままの和也です」
「雪降らして雪降らして」
大橋「ありの〜ごめんなさい」
朝田「あははは!ww」
大橋「ごめんwごめんww」
永岡「雪は降らないですけど室温下がってくれたんでね」
藤原「おお」
「助けてもらったなお前今」
大橋「ありがとうございまーす。すいませんw」
永岡「大橋くんはいくつから入ってるんですか?」
大橋「小6から入ってます、ジャニーズに」
永岡「小6から」
大橋「はい」
永岡「じゃあもう7年8年くらいはもうジャニーズに」
大橋「そうですね」
永岡「いると」
大橋「はい」
永岡「はぁー、すごい。やっぱみんな長いねー」
大橋「はい」
永岡「朝田くん!」
朝田「はい」
永岡「はい、朝田くんはおいくつ」
「おった?」
朝田「いましたいました!いましたから」
永岡「喋ってた?」
「喋ってた?今」
朝田「聞いてました、はい」
「聞いてた、ラジオやからな?」
永岡「リスナー」
大橋「あはははw」
「ラジオ」
朝田「あ、ラジオ。喋りますわ」
藤原「リスナーか」
永岡「え、朝田くんだってそれこそ名古屋でラジオに出たことってあります?」
朝田「いや初ですね」
永岡「そうだよね」
朝田「はい」
永岡「ちゃんとアピールしとこ」
朝田「ん、なになになになに?」
永岡「まず何歳?まず何歳?」
朝田「なん、何歳?」
永岡「今」
朝田「あ、20歳です」
永岡「今20歳」
朝田「はい」
永岡「で、いくつからジャニーズに入ってんの?」
朝田「僕は中1なんで」
永岡「お」
大橋「僕はw」
朝田「12歳です」
永岡「あっ、12か。じゃあ7、8年」
朝田「もう、はい」
永岡「やっているという、中1から」
朝田「そうですね、はい」
永岡「まあまあまあ、こういうねメンバーなんですけどやっぱりね、まだみんなのこと知らないから」
大橋「はい」
永岡「1人1人なんかこう、自己PRというか」
「はい」
大橋「自己PR」
永岡「そういうのやっぱ教えていただきたい」
藤原「自己PR?」
永岡「やっぱりね。こうだからナガオカリスナーも、まだこうまだ知らないメンバーもいると思います」
大橋「はい」
「はい」
永岡「こっから好きになるって子も多いと思いますんで」
「はい」
永岡「朝田くんから行きましょうよ」
藤原「お」
永岡「自己PR」
朝田「自己PRですか?」
永岡「はい」
朝田「ひらがなの、よがむっちゃ早く言います」
「お前1発目からそれ行くか?」
朝田「www」
「なあ?」
藤原「そやで!」
大橋「今の分かる人やりづらいなんか」
藤原「分からんし」
「一応ちょっと永岡さんによを早く言ってもらって」
朝田「よを早く言ってもらっていいですか?その後僕言うんで」
藤原「そうですね」
永岡「よだけですか?」
朝田「はい」
「連続で言ってください」
永岡「あ、じゃあ行きます。よよよよよよよよよよよよ!」
室藤原大橋朝田「おおー」
藤原「まあまあ早い」
大橋「早い」
永岡「アナウンサーですから」
「そやね、もちろん」
永岡「滑舌はちょっと勝負しないかんと。これより早い?」
朝田「早いと思いますけどねえ」
永岡「ではいってみましょう」
大橋「wwほんまかいな」
永岡「朝田くん、よを早く。3、2、1」
朝田「よよよよよよよよよよよよよよよよよよよ」
永岡「www」
藤原「分かります?これ」
永岡「分かる、分かるよ」
藤原「ね?分かった」
永岡「びっみょーなやつやなこれ」
朝田「あはははは!!ww」
藤原「しかもこれ10時半から聴いててさあ、何?ってなるやん、夜から」
永岡「いやだから、むしろAMラジオですから、電波障害かな?と思って」
朝田「あはははは!!ww」
「こ、こうなりますよね」
永岡「ああー!もう!って。もう今日寝よ!」
朝田「聴いてください聴いてくださいw」
永岡「あかん!もっとちょっと明るくなるような、リスナーが明るくなるようなん行こ!」
「はい」
永岡「どうする、大橋くん」
大橋「あ、僕ですね、多分Jr.ん中で、多分1番食べます」
永岡「出た」
大橋「1番食べれる自信がある」
永岡「オッケー、改めて言っとこう。ラジオ」
室藤原朝田「あはははw」
大橋「そうなんすよ、そうなんすよw見えへん見えへんw」
「出前頼んでー!」
永岡「ちょっとw」
大橋「うなじゅー!」
永岡「や、高いやつ!」
大橋「はははww」
永岡「安いのいって!」
大橋「すいませんw」
永岡「いっぱい食べるんだ?」
大橋「いっぱい食べれます」
永岡「今までで1番食べましたよってどれぐらい何食べた?」
大橋「白飯10杯はいけました僕」
永岡「茶碗によるしな!」
室藤原大橋朝田「あははははwww」
「茶碗がね、手のひらサイズやったらねえ、もう」
永岡「全然いけるよ」
大橋「そうですよねw」
藤原「家庭によってちゃうし」
永岡「そうやろ?」
大橋「中と大を交互ぐらいに食べました」
「だから、中と大も変わんねん!」
永岡「焼肉屋さんw」
大橋「焼肉屋さんで」
永岡「ようあるけどw交互に?w」
大橋「交互に食べました」
永岡「全然ピンとこない!」
大橋「ははww」
永岡「ねえ?」
「ごめんなさい」
永岡「電波障害と、ピンとこないのと」
「ほんっとにすいません」
永岡「あかんから!」
「はい」
大橋朝田「あははw」
永岡「これね」
「これダメですね」
大橋「すいません」
永岡「ちゃんと決めてもらお。この中では、3人の中では1番年上藤原くん」
藤原「はい」
永岡「ね?これだってそろそろ、とっつーと舞台もね?」
藤原「はい、やってました」
永岡「やられてましたし、やっぱそういう意味でもかなり期待しておりますから」
藤原「はい」
永岡「藤原くんの特技は何でしょう?」
藤原「はい。えーっと僕は、元気なところです」
永岡「出ましたw」
「元気ちゃうねん!」
朝田「全然元気ちゃうやん!」
「言い方が元気ちゃうねんw」
藤原「何がよ?」
「もうわろてはるやん歩さん」
藤原「何がよ?」
「わろてるし」
大橋「すごいな」
藤原「元気なところですって」
永岡「謙虚じゃねえかよ」
「あはははww」
永岡「面接してないから!ねえ?」
藤原「はい」
永岡「けど、元気なとこあんのかな?」
藤原「はい。えーっと、月曜日から日曜日まで元気です」
永岡「すごいな。シフト全部入れるのか」
「ずっとやん」
永岡「すごいな」
藤原「あっでも、夜中はちょっと無理です」
永岡「なんだよ!夜中が1番うち必要、うち違う!」
室大橋朝田「あははw」
「うちじゃないw」
永岡「うち夜中俺1人喋ってるから大丈夫や。ちょっと」
藤原「はい」
永岡「けど元気なところって言ったら周りから見ても元気なとこあんじゃないの?」
「そう、まあ元気っていうか、うるさいんすよね」
永岡「ああ、そう」
朝田「顔がやかましいんすよね」
「うん」
藤原「え?おかしくないすか?静止画でうるさいって」
永岡「あはははw」
藤原「目おかしいんちゃうか思いますもん」
永岡「見てるやつらが?」
藤原「ねえ?」
永岡「見てる子達がおかしいじゃないかとw」
藤原「おかしいと思う」
永岡「いやだけど俺なんかはね、こう近くで見んの初めてですけど、やっぱり男前、ジャニーズ顔だなんて思いますけど」
大橋「あーとうざいまーす」
永岡「いや」
永岡室藤原朝田「あはははww」
「お前に言ってないねん大橋!」
大橋「すいませんww」
永岡「褒められんのもらいたがんのかー」
「欲しがりなんすよ」
藤原「やばいんすよ」
大橋「すいません」
永岡「まあまあ、室くんに言ってないのは気づいてんのは偉いよな」
大橋「はい!」
藤原朝田「あはははは!w」
「こら、こら!」
大橋「はい」
永岡「室くんだけはね」
「違うよ!」
永岡「やっぱジャニーズ俺信じてないもん」
「なんでやねん!」
永岡「アジアンの隅田さん」
藤原大橋朝田「あはははは!ww」
「ちゃうわ!最近もう似てないねん!」
永岡「そう?」
「最近はもう似てない!」
永岡「そうかなー」
「ほんまに最近室龍太、まじかっこよくなったんすから」
藤原「自分で言うんやw」
「ほんまに!ほんまに!」
永岡「いやいや、違う違う」
「違うじゃないねん!違うくないねん!」
永岡「なってないなってない。「おかべろ」を見たとしてもなってないから」
「よく見てくれてますねほんで」
永岡「今井翼さんと、な、なんで翼さんと出るわけ?」
「いやまああれは、あのーもうあのー、翼くんのご厚意ですよね」
永岡「いや、おかしいよね」
「はい」
永岡「あんなんもうジャニーズでもさ、セクシーで男前みたいな横並んで、そらかわいそうやで!」
「違う違う違う」
永岡「室くんがかわいそう!」
「違う、違う!」
永岡「ええ?」
「あんな横にちょこんと座ってて、可愛かったなあ室龍太!」
永岡「いやwwもう、なんか声もブス!」
大橋「あはははは!ww」
藤原「声ガラガラやん」
大橋「声もブスww」
永岡「やばない?」
「声やばいんすよ今」
藤原「声ブスってもう」
室龍太ね、声やばいんすよ今。でもあのーすごいね、変わりが分かるので」
永岡「なるほど」
「4人の、はい」
藤原「疲れすぎやろw」
永岡「まあたしかに、銀二貫、3時間に及ぶ舞台ですから」
室藤原「はい」
永岡「これはね、皆さん疲れると思いますけども」
「はい」
永岡「まあけど、それだけみんなが今、気合を入れて演じているこの銀二貫」
室大橋「はい」
永岡「明後日6月11日まで大阪松竹座で公演中でーす」
大橋「お願いしまーす!」
永岡「いやー、これ僕あの久しぶりにこういう風な時代劇というのを見さしていただきましたけど」
「お」
室大橋「はい」
永岡「こんなに楽しめるもんなんだなって改めて思って」
室藤原大橋朝田「ありがとうございまーす」
永岡「人情もあるし涙もあるし、そしてやっぱりなんか最後は、あのーハッピーになれる」
「あー」
永岡「幸せな気持ちにね、なれるっていうの室くん改めていかがですか」
「そうですね。やっぱあの、現代劇と、もう所作とか何から何まで違うので、もう勉強、日々勉強の日々ですけど」
永岡「おおー」
「まあその中でも、やっぱり関西Jr.として、出してもらってるので、その自分たちの、あのーなんて言うんですかね、個人的な能力であったりも上げていかなあかんし、初めて見に来られる方、僕たちのことを初めて見に来られる方が多いので、そういう方達にも、関西Jr.にはこういう子たちがいるっていうのを知ってもらいたいですね」
永岡「うん。けどそうだよね。だから年配のお客さん、時代劇が好きなお客さんが見て、あっ、こんだけ演技できる子たち、関西Jr.、まだCDデビューしてないのにすごいじゃない、ってね、思ってもらえるような演技がありました。そしてこれで、興味を持ってもらった皆さんには、8月から」
室大橋「はい」
永岡「「少年たち」です!」
大橋「ありがとうございまーす!」
「そうなんです」
永岡「藤原くん」
藤原「はい」
永岡「今年も少年たち」
藤原「やりますね」
永岡「できますね〜」
藤原「やりますやります。ありがたいことにね、こうやって毎年やらさしていただいてるの、ほんまにありがたいことです。はい、少年たち。はい」
朝田「あはははは!!w」
永岡「意気込み、意気込み」
藤原「意気込みですか?」
永岡「意気込みをね、やっぱり」
藤原「いや、まだね、稽古とかね何もね、分かってないんで」
大橋「そやね」
永岡「まだそうか、今年版はまだやってないのか」
藤原「まだなんですよね。だからどう頑張るとかはないんですけど、まあとりあえずね、この銀二貫で培ったものを、やっぱし少年たちで発揮できたらなっていうのはやっぱ思いますね」
永岡「そうだねー。大橋くんどうだろ?銀二貫で今これ学んだからね、少年たちに活かせそうだ、何活かそう?」
大橋「www」
藤原「嫌な空気してるでー」
「それ聞きます?大橋に」
藤原「僕と龍太くんに聞いた方が良かったと思います」
永岡「そうです?」
「まあでも」
永岡「いってみよいってみよ」
大橋「銀二貫って、マイク使わないんですよ」
永岡「そうなの?」
大橋「そうなんです」
永岡「えっ、あれ生声?」
大橋「生声、あ、ちょっと前に、マイク」
永岡「あっなるほど。個人個人のマイクはなく」
大橋「無くて、地声でしてるんですけど」
永岡「いやすごいすごい、うん」
大橋「まあ声量鍛えれたんで、その声量を活かしていきたいなと思います」
永岡「がっさがさで!」
大橋「あはははは!!ww」
藤原「でも「少年たち」マイクつけるんで、声量関係ないんすよ」
永岡「あはははは!ww」
「全然関係ないんです」
永岡「関係ないじゃん!」
大橋「関係ないですね」
永岡「ま、そうか。けど大丈夫。その満面の笑みでなんか全部オッケーみたいになってるから」
大橋「あざます!すいません」
永岡「素晴らしい素晴らしい。さあそして8月はさらにですよ。映画もあります。「関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!」公開となりまーす!」
4人「はい!」
永岡「これは、朝田くんも出てんの?」
朝田「僕は、最後だけ出てます」
永岡「お!」
朝田「はい」
永岡「出てんじゃん」
朝田「最後の最後に出てますね」
永岡「あれだね、なんか朝田くんはあのー藤井流星くんみたいな」
朝田「お、ほんまですか?」
永岡「切れ長の目をしてるね」
朝田「あー、和風顔って言われますけどね」
永岡「あ、なるほどねー」
朝田「はい」
永岡「いやいい顔じゃん。どう、どうなの今回の映画は」
朝田「どうなの?映画ですか?」
永岡「「お笑いスター誕生!」」
朝田「いやーまあ今回第何弾ですか?」
「はい?」
朝田「第何弾ですか?」
「4弾ですね」
朝田「4弾です」
永岡「何なんですかじゃないで。何弾」
朝田「何なんですか?」
永岡「www」
朝田「4弾です」
「4弾です」
朝田「まあこうね、1弾2弾3弾4弾と続いてきてるんで、まあ」
「ちょっと落ち着いて喋れ」
大橋「あっははははは!w」
朝田「いや、久し振りに喋るんで」
永岡「ゆっくり喋ろ。ゆーっくり喋ろ」
朝田「そうですね、まあ今回を見てまた次に繋げていけたらなと思いますね」
永岡「うん」
朝田「はい!」
永岡「嘘でしょ!?」
大橋「あはははw」
「ちょっと待って!?お前さあ」
朝田「何?」
永岡「弾の話しかしてない」
朝田「なーに?」
永岡「5弾やりたいって話?今の」
朝田「そうですね」
永岡「4弾の話聞いてんねん今、4弾」
「先を見ちゃってるから」
藤原「そう。もう先」
永岡「止まんないんだ」
室藤原「止まらないです」
永岡「そうかそうか」
「止まらねぇ!っすね」
永岡「……え?」
大橋「あははは!w」
「もう拾うんじゃなかった!もう」
永岡「休もう。もう休もう」
「拾うんじゃなかったw」
永岡「もう2部あるから!休もう!wwいやけどまあ、けどこれもね、毎回面白い映画を届けてくれるのが関西ジャニーズJr.ですから」
室大橋「はい」
永岡「ちょっとじゃあ今年の、この映画の方も、まとめて皆さんチェックしていただきたいと思います」
藤原大橋「はい」
「お願いしまーす」
永岡「明後日まで、「銀二貫」。そして8月には「少年たち」。そして、8月さらに映画もありますのでぜひ皆さんチェックしてください」
室藤原大橋朝田「お願いします」
永岡「さあということでナガオカスクランブル来週からですね、みんなにエールを送る」
大橋「エール」
朝田「はい」
永岡「「君は1人じゃないよ選手権」というのをやってるんです」
「おおー」
大橋「何それw」
朝田「「君は1人じゃないよ選手権」」
永岡「やっぱりね、ラジオ聴いてるみんなが、これ今6月、夏休みまでに例えば告白、頑張りたい」
藤原「あー」
永岡「だから、あーけど私1人で大丈夫かな?大丈夫、俺達が支えてあげる、応援してあげるよ、君は1人じゃないよもそうだし、ねえ。なんか勉強を頑張りたい、資格頑張りたい。いろんな頑張ること私1人かな?俺1人かな?と思う子に応援を、こう投げかける。そんな一言をやっていただきたいなと思います」
室朝田「はい」
永岡「これ来週もやるんですけども、あのー今週早速ちょっと1人チャレンジしてもらいたいなと思いまして」
室大橋朝田「お」
永岡「どうでしょう?我こそはという者行ってみましょうよ」
藤原「お、大橋!」
「大橋や!」
永岡「お!」
大橋「朝田!朝田!朝田!朝田!」
朝田「じゃんけん!じゃんけんしよ!」
藤原「悪い先輩やんな俺ら」
朝田「じゃんけんしよ!」
永岡「これは、大橋くん行きましょう」
大橋「いやあー!!」
朝田「しゃーない」
永岡「行きましょう行きましょう」
朝田「1人目やから大事やな」
永岡「そうそうそうそう」
大橋「え?君は1人じゃないよ?」
永岡「最後に、君は1人じゃないよ」
大橋「はい」
永岡「その前に何かいろんなセリフをつけていただいて、最後にビシッと行きましょう」
大橋「はい」
永岡「じゃあどんな人に送りますか?」
大橋「人生を、ちょっと悲しんでる人」
永岡「なるほど」
朝田「www」
「ちょっと待ってください」
朝田「人生を悲しんでる」
「あのさ、人生をちょっと悲しんでるはアウト」
永岡「もう1回聞きましょ」
大橋「もう1回!」
「もう1回聞こ」
藤原「悩んでるって多分言いたかったんちゃう」
永岡「もう1回。じゃあ大橋くん。どんな人に向けて」
大橋「どんな人に向けて?」
永岡「うん」
大橋「やっぱ日々のちょっと疲れたなって思う人に、ちょっと、エールを送りたいと思います」
永岡「全然方向変えたね!」
室藤原大橋朝田「www」
永岡「方向変えて!」
「あんだけ言ったのにね」
朝田「何やったんやろ」
永岡「楽しみw行きましょう。大橋和也、「君は1人じゃないよ選手権」」
大橋「今日も疲れたん?そやな。人生いろいろ疲れることもあるし、でも逆に楽しいこともあるよ。だから、関西ジャニーズJr.を見て、笑顔になってほしいな。君は1人じゃないよ。ねっ、うん」
永岡「おいぃ!」
朝田「何やw」
永岡「最後何だ!」
「語りかけんなよ!」
藤原「せこない?」
永岡「おま、あれ、いい感じで終わんのやなと思ってからの」
藤原「ねえ?」
永岡「「ね」と「うん」」
室大橋「あははははw」
永岡「「ね」と「うん」!卑怯じゃないっすか?」
藤原「せこい。誘導尋問してる。なあ?」
「ずるいわ」
永岡「1人じゃないよで納得してないなと思ったら、「ね」と「うん」!?」
大橋「あはははww」
「さいてー」
永岡「ま、でも頑張ってくれましたから。そんな大橋くんには」
大橋「はい」
永岡「えー、プレゼントでございます」
大橋「あーとうざいまーす」
藤原「おっ」
大橋「えっ」
「何?」
永岡「ナガオカスクランブル特製、図書カードです!」
大橋「イェーイ!!」
永岡「プレゼントいたします!」
「すげー!」
朝田「すげえ!」
永岡「これ、私今年アナウンサー10周年ということで」
朝田「おっ」
大橋「えっ!」
「おめでとうございまーす!」
永岡「これ本当に500円で使えますので」
大橋「えっ、あーとうざいまーす!」
「すごーい!」
永岡「プレゼントととして」
大橋「あざまーす」
永岡「いやー、良いですね」
「えっ、そんなんやったらやったのに俺ら」
永岡「また金や!」
大橋朝田「あははは!」
永岡「また室金や!」
「いやいや、違いますやん!だって」
永岡「いや」
「プレゼントあるって聞いてないから」
永岡「いやそんなんはもう言わないよ。だけど!」
「はい」
永岡「来週も」
藤原朝田「はい」
永岡「みんな出てもらいますんで」
室大橋「はい」
永岡「来週、またやっていただいたらプレゼントしますから」
大橋「はい!」
永岡「じゃあ来週もよろしくお願いいたします!」
室藤原大橋朝田「お願いします!」
永岡「今日のゲストは関西ジャニーズJr.の皆さんでした!ありがとうございましたー!」
室藤原大橋朝田「ありがとうございましたー!」

だーれがー(きみがー)ぼくがーぼくが

佐野‪晶哉‬ー!!!!!

 

「関西ジャニーズJr.X'mas SHOW2017」お疲れ様でした。1ヶ月、今回は2つのチームに分かれての公演でした。私は大ちゅん、康二、龍太くん率いる通称「兄組」を見させていただきました。りゅちぇ率いる「次世代公演」も見たかったんですけどね!年明けのあけおめコンに期待してます。

 

さて、今回2つのチームに分かれての公演でしたが、その両方に出演していたメンバーがいました。バンド組と呼ばれる正門良規くん、小島健くん、佐野‪晶哉‬くんです。3人は歌って踊って演奏してボケて、兄組公演だけでもたくさん活躍していました。

今回、そんな中から佐野‪晶哉‬くんについてお話しさせてください。

 

昨年の夏入所の元ヤングシンバ、現在高校1年生の佐野‪晶哉‬くん。歌が上手く、今年の春には入所1年足らずでソロで歌ったことも。また、初心者ながらバンド組のドラマーとしても活躍中。夏の「少年たち」では同じくバンド組、赤メンバーの3人からとても可愛がられている様子が見受けられてとても可愛かったです。ブランコに乗って足ぷらぷらしてんのまじで可愛かった……。

私が‪晶哉‬くんを初めて見たのはジャニフワでした。その頃はどこか振りがぎこちなく感じていたのですが、その冬、松竹座でアクロバット選抜メンバーに選ばれステージを駆け回る姿を見て驚きました。春にはドラム担当として選ばれ、ソロ曲を松竹座、城ホ、NHKホールで披露。夏には演技も披露して闇を突き抜けました。そしてこの冬、少人数での公演ということで前に出ていることが多かったのですが、聞いてください。

ずーっとにこにこでお手振りしてる。げろかわいい。

自分に向けられているお手振りを見つけると、すぐ反応してお手振り。しかも、その辺りにぱーっとやるのではなくて、1人1人細かくお手振りしているように上からは見えました。

担当しているドラムを叩いてる時も、とても楽しそうで。たまにベースの朝田くんと見せていたアイコンタクトにはほっこりしました。

また、大ちゅんと龍太くんの「Lovely Xmas」から始まるペンライトの色をみんなで合わせるメドレーでは、ダボっとした服を着て腕を大きく広げてペンライトを振る姿がめちゃくちゃ可愛くて!

バンド組の歌った曲「全部抱きしめて」の前にはこじけん作のコントを披露し、爆笑を掻っ攫っていました。あの度胸はすごい。私が見た回は、直前のMCで室兄弟の話になったんですね、アクシデントで。それを踏まえて「♪次男は黙れ〜」と龍太くんに言うこの(おそらく)アドリブ力!

かと思えば終盤の「never」では表現力が爆発するダンスを披露。息をのむとはこういうことなのかと思い知らされました。

 

兄組公演だけでもこの魅力。次世代公演ではまた違った表情が見えたりしたのでしょうか。とにかく、歌が上手くてダンスが素敵で、ドラムがかっこよくてコントもできてアドリブに強い、笑顔が素敵な15歳の佐野‪晶哉‬くん。これからがさらに楽しみで仕方ありません!!

ジャニーズのユニット「ふぉ〜ゆ〜」がすごかった

きたる12月1日。私は大阪にある新歌舞伎座にいました。目的は、ふぉ〜ゆ〜主演舞台「GACHI〜全力entertainment 4U〜」です。

過去の記事を読んでいただくと分かるように、私はeighterでジャス民で関西担です。ふぉ〜ゆ〜についてはあまり詳しくありません。生で見たのも秋に行われたSHOCK大阪公演で辰巳くんと越岡くんを見たのみ。

ですが、ふぉ〜ゆ〜はすごいという口コミと印象、いろんな舞台を見てみたいという好奇心、昨年「13階の笑い」のチケットを手に入れていたにも関わらず当日高熱が出て行けなくなったリベンジ精神から、申し込んでチケットをゲット、見てきました。

開演前、会場に入った印象は「落ち着いている」。

エイトやWEST、関ジュの現場ではコンサート舞台問わず、結構あちこちでざわざわ、まさにざわざわという効果音が似合うような感じだと思うのですが、ふぉ〜ゆ〜の現場は落ち着いている。ざわざわしてなくもないのですが、落ち着いている印象を受けました。

そして開演。バンド生演奏で気分も高まり、ふぉ〜ゆ〜が現れます。

スタイルめっちゃええな!!!

最初の印象はこれでした。みなさん身長が高めなのは知ってはいましたけど、すらっとしている。スーツが似合う!!ダンスかっこいい!ターン綺麗!!脚なっっが!!!

歌やダンスの他にもお芝居もたっぷりで。舞台をたくさん経験してらっしゃる方々なので声はマイクがあるとはいえ、通る通る。滑舌も良いしとても聞き取りやすかったです。そしてなにより、ふぉ〜ゆ〜ってこんな笑いに貪欲な人達だったんですね。もうずっと笑いが止まりませんでした。特にザキさんすごすぎるwww

いろいろと思ったことはあるのですが、それらを全て言語化しようとすると「やばい」「すごい」「かっこいい」としかならない自分の語彙力……。とにかく、本人たち曰くジャニーズ歴もうすぐ20年、結成5年のふぉ〜ゆ〜はすごかったです。次舞台があるのなら、他担の方々にも見ていただきたい!絶対損はしません!!

ちなみに私は、喋れば面白く、踊れば美しく、剣を持てばかっこいいザキさんに落ちました。

「彼方のアストラ」を読んでくれ

今回はジャニーズとかアイドルとかまっっっったく関係ない漫画の話なので、そういうのを期待してる方はスルーでお願いします。漫画に少しでも興味のある方はぜひ読み進めてください。

 

 

みなさん、「彼方のアストラ」って知ってますか?

 

「彼方のアストラ」とは現在、無料アプリ「ジャンプ+」にて隔週土曜日に連載中の篠原健太先生による作品です。

 

西暦2063年、宇宙旅行が普通となった近未来の世界。ケアード高校に通うカナタ、アリエスたちは学校行事の惑星キャンプで、惑星マクパへ行くことに。しかし、そこで突如謎の球体が現れ、カナタたちは飲み込まれてしまう。そして飲み込まれた先に繋がっていたのは……。

みたいなのがあらすじです。ジャンルでいうと、SF冒険物語です。十五少年漂流記みたいなものです。

 

この作品の何がすごいって、とにかく話の組み立てがすごいんですよ。

作者の篠原健太先生、ジャンプ読者の方なら分かる方も多いのではないでしょうか。かつてアニメ化もされた「SKET DANCE」の作者です。

ここで「あー」となった方には説明が早い。つまり、そういうことです。

それ以外の方には「とりあえず読んでみてくれ。スッキリするから」としか言えません。

アストラのマーケティングをしたくてこの記事を書き始めたつもりなんですけど、何を言ってもネタバレになりそうで上手く言えない…。言えるのは、読み進めるごとに謎が増え、そして1つ1つ紐解かれて行くんです。その爽快感がたまりません!これをぜひとももっと多くの人に味わってほしい!ただそれだけです!

現在、コミックスが4巻まで発売中です。「ジャンプ+」では1〜3話と最新2話を無料配信。それ以外はアプリ内で獲得できるコインを30枚使って1話を読むことができます。

 

最後に一言。

「彼方のアストラ」はいいぞ。

 

 

彼方のアストラ 1 (ジャンプコミックス)

彼方のアストラ 1 (ジャンプコミックス)

 

 

 

JAM×JAM2017.05.28

松本「さあ、それではですね、ここで早速素敵なゲストを登場していただきましょう。自己紹介の方お願い致します!」
「はい!関西ジャニーズJr.の室龍太と」
藤原藤原丈一郎と」
大橋大橋和也と」
朝田朝田淳弥でしたー」
松本「終わった終わった!終わってもうた!」
「おい!終わらすなよ!」
藤原「何を言ってるん!?」
朝田「ボケれました!」
松本「www」
「やっば!」
朝田「ボケれました!」
大橋「真っ赤っかやww顔真っ赤っかやww」
朝田「ボケれたボケれた」
松本「あはは!wwラジオなのが勿体無いねえ」
「ね、伝わらない」
松本「いやーほんま。そやけどですね、ボケてくれてありがとう朝田くん。ということで今日は5人でよろしくお願いしまーす」
室藤原大橋朝田「お願いしまーす!」
松本「はーい。ということで、なんと!6月1日より、大阪松竹座で上演されます「銀二貫」にご出演が決定したということでおめでとうございまーす!」
室藤原大橋朝田「ありがとうございまーす」
松本「さあ今日はですね、稽古場の方に私やって来たわけでございますけども」
「はい」
松本「まず、決まった時、どう思ったかっていうの教えていただけますか?室くん」
「はい、そうですね。あのー自分自身、外部の舞台を2本目ということで、今回の作品が。だからその前回「オダサク」に出させていただいて、で今回またこうやって外部に出れるっていう嬉しさもあったし、あとあのーその他にもね、丈一郎だったり、えー和也あさ……和也?」
藤原大橋朝田「www」
大橋「和也って呼んでませんやん」
「あ、大橋!大橋」
大橋「ありがとうございまーす」
「朝田、が一緒に出るということなので、やっぱ1番上としてしっかりせなあかんなって思いながら、なんかこう緊張、もう稽古始まってないけど緊張してました、はい」
松本「そしてそして、藤原くん」
藤原「はい。まずは僕はね、6月1日から11日スケジュール空いてるかどうか確認して」
松本「空いてない可能性があったの?w」
藤原「もしかしたらね!」
松本「おおおおw」
藤原「スケジュール帳見たら何も無くて」
松本「おお、良かったね。ラッキーだったね」
藤原「奇跡です」
「奇跡ちゃうで、普通普通」
松本「wwそしてな、入っとっても空けろ、そこは」
藤原「えーwでもそれで僕もあの本当に去年、あのー「寝盗られ宗介」という舞台、外部もやらせていただいたので、今年も2年連続で、大体同じ時期で、やらさせていただいたので本当に嬉しいですし、で初時代劇なので、本当に分からないことたくさんあるんですけど、優しい先輩方がね、あのー教えてくれるので、本当に嬉しいですね、本当、はい」
松本「ありがとうございます。さあ、そして大橋くんは今回、まあ先ほどね、みなさんの言い方を真似をしますと初外部舞台ということでよろしいんでしょうか?」
大橋「そうですね、はい。初やし、もう時代劇も初やし」
「そらそうや」
大橋「そうですねwははははw」
「何笑ってんねんお前!」
大橋「ははははw」
「ほんま、すいませんね、ごめんなさいね」
大橋「ごめんなさいw」
松本「大丈夫大丈夫!」
大橋「すいません、カットで」
松本「この感じが良いんですよ関西Jr.は!」
大橋「すいません」
松本「はいはい!」
大橋「あーとうざいます。もう決まった時は、嬉しい!っていうのがあったんですけど、やっぱり初っていう、何ていうん、不安、がいっぱいあって、結構緊張してました。そのー、稽古始まってなくても。で、まあ僕最年少なんですけど、皆さんと仲良くできるのかが心配で、ご飯も連れて行ってほしいです」
「いや、なん」
松本藤原大橋朝田「あはははは!ww」
「何を言うてるん?」
大橋「あはははw」
藤原「意味がわからへん」
「決まった感想を言ってっつってんのに」
大橋「そうですねw」
「ご飯を連れてってくださいって何やねん」
大橋「えへへwえへへww」
松本「もう飯のことで頭いっぱいっていう」
大橋「そうですねw」
松本「さあそして、朝田くんも今回初外部舞台ということでよろしいですか?」
朝田「初ということで。まあやっぱプレッシャーが、みんなあるんですけど、プレッシャーがすごかったですね。その、関西の代表4人として出さしてもらえるんで、まあ。でもそのプレッシャーに勝って、まあ次に繋げれるように頑張っていきたいなと思いましたね、はい」
藤原「ww」
松本「そうですねえ。さあさあ今回は一体この「銀二貫」、どういったお話なのか教えてください」
「はい」
朝田「はい、龍太くん」
「そうですね、ま、どういった話。あのー、そうですねw」
大橋「あははははw」
「難しいな」
松本「分かった、ちょっといいですか?えー、大阪天満と高槻を舞台に繰り広げる、まあざっくり言いますと人情時代劇ということで」
室藤原「そうですね」
藤原「笑いあり涙あり恋愛あり」
松本「あ、恋愛もある?」
大橋「はい」
藤原「そうなんです」
大橋「そうですね」
松本「じゃあ恋愛パートから聞いていい?えっ、誰が恋愛パートに?」
藤原「それはもう、見に来てくれたら」
朝田「あははw」
藤原「言っちゃうとねえ!」
松本「それは非常に楽しみです。さ、そしてですね、この、まああの言うてもこれ関西舞台ですから、みなさん言葉はそのまんまでええんやね?」
藤原「いや、それがね、これがほんと」
「うん」
藤原「苦戦しましたよ。英語のリスニングみたいな感じですわ僕らからしたら」
大橋「そやね」
藤原「全っ然わかんないんですよイントネーションが」
松本「あ、そうなん?」
藤原「今でも龍太くんさっき稽古してたもんね?」
「そう。あの僕は、あの標準語なんですけど、まあでも普段から標準語でお芝居をさしてもらってるけど、なんか、こう関西Jr.だけでやってると、なんか多分そんなに気にならへんのやろうけど、やっぱいろんな人たちがいるから、ここの発音おかしかったでっていうのをいろんな人から聞くんで、もう頭がパンクしそうなんすよね今俺w」
松本「へえー」
藤原「なんか例えば、ごめんとか言うのも堪忍堪忍とか、そういうのなんで」
大橋「変えないといけない」
朝田「江戸時代の喋り方というか」
松本「せやなあ」
朝田「はい、なんで俺喋ったらなんかちょっと笑うん?」
松本「あははww」
朝田「意味がわからん!」
藤原「なんやろ、なんかヒーローインタビューみたいな」
松本室大橋朝田「あははは!w」
大橋「喋り方が」
松本「ここで1回確認していい?」
「はい」
松本「朝田くん出るんよね?」
朝田「出てます!」
松本「出るよね?」
朝田「出てます!出てますね。大丈夫です」
「もしかしたら出ないかもしれない!もしかしたら」
朝田「出てますから、はい」
松本「さあ、それぞれ一体どういう役どころなのかっていうのも教えてほしいんですけど、まず室くん」
「はい」
松本「今回なんと2役と聞きましたが?」
「そうなんです。僕あのー、最初のその建部玄武っていう役がですね、ドラマでいうとあのー風間くん。うちの、しぇん、先輩の」
藤原「しぇんぱいのw」
藤原朝田大橋「www」
松本「なんか、もう不安が」
「うちのね、うちの大先輩の、風間俊介くんがね、やってた役なんですけども。ま、今回舞台ということであの同じ役をやらしてもらうんですけど、その他にも、そのオリジナルキャラとして、その建部玄武の弟役、として、建部玄之助っていう役があるんですけど。まあ建部玄武はね、あの風間くんの役を見てしまうと、なんか風間くんを真似しちゃうんじゃないかなっていうのがあって、まだ1回もその見てない、拝見はしてないんですけど。だからその自分らしさの玄武を出せたらなって思いながらやってて。玄之助に関しては、もう未知です」
松本「あ、そう」
「あの、この舞台のためだけに作っていただいたキャラなので、だからもう完全にこう、室龍太が初めてやる役なので。だからそれを基準としてされるような役にしたいですね」
松本「そやねえ。これからもしかしたら誰かがリメイクするにあたって、その室くんのお芝居を、そのまま勉強してってこともあるかもしれないもんね」
「そうですね、はい。まあでも、またやるってなったら僕がまた出ますけどね」
松本「はははwwそやね」
大橋「譲らない」
藤原「でもスケジュール確認しなあかんで」
松本「あははww」
「空ける空ける!」
藤原「空いてるかどうか」
「うん空ける空ける!」
松本「さあそして、藤原くんはどんな役ですか?」
藤原「はい。えーとぼくは梅吉という、あの丁稚なんですけど、あのー本当に、えーと松吉という扇治郎さんが演じられる役の、本当に1番仲良いというか。で、梅吉は、本当になんか、なんでしょうね、もう、なんかすごいなんかこうおっちょこちょいというか、あの抜けてる部分もあるんですけど、本当にみんなから愛されて、一生懸命に取り組む姿を、やっぱりこう見ていただいた方が、良いなと思ってくれたら嬉しいですし、まあとにかくもう梅吉、良い役ですよ」
松本「おおー、そう!」
藤原「結構ねえ」
「そやな」
藤原「あのー松吉とのやり取りも多いですし」
松本「へえー」
大橋「そやね」
藤原「なんか親友というか、まあほんとに分かり合えてるっていう感じが出てると思うので、はい」
松本「結構じゃあ素の藤原くんともリンクするところが結構ある役?」
藤原「あーでもねなんかね、ちょっとね、こう気い遣っちゃうとことかは似てますね」
松本「あーそうなんや。へえー」
藤原「あと」
「気い遣ったことないやんお前!」
松本大橋朝田「あはははww」
「えぇ?何言うてんねんお前!!」
藤原「何言うてん」
「お前1番気い遣わへん奴やろ!」
藤原「今こうやってね、こうやって喋るのでも、あ、龍太くんがこう喋ってるから邪魔せんとことか気い遣っててんで」
「嘘つけお前!」
大橋「そらそうやろ邪魔せんw」
「邪魔したらあかんわそら」
藤原「いやいやいや」
大橋「気い遣うも何もないやん」
藤原「なんかバーって言ってたからスケジュールとかそういうフォローも入れとこかな思てん」
「いや何のフォローやねん」
松本「あはははw」
藤原「まあそういう気い遣いがね、まあちょっと似てると思ったんですけど」
松本「はい、ありがとうw」
「はい、似てません」
松本「さあ、そして大橋くんはどんな役ですか?」
大橋「僕は亀吉って役なんですけど、あのー龍太くんがやってる玄之助さんと同じで、オリジナルな役なんですけど、その役が結構僕と似てるってみなさんが言ってくださってて。そうですね、アホです」
松本「アホな役?」
大橋「アホな役で、ちょっと、じゅん、淳弥ちゃうわ。えー、誰やったっけ?」
朝田「誰やww」
「なんやねん!」
朝田「誰やねんお前!」
大橋「丈くん丈くん!」
松本「うんうん!」
大橋「丈くん!」
松本「うん!」
大橋「丈くんがちょっと抜けてるんですけど、僕は抜けすぎてるところがあって」
松本「今ちゃんと役通りの方な抜け方やね?」
大橋「そうやね」
松本「うん」
大橋「そうやねちゃうわ」
松本「あははw」
藤原「お前さあ」
大橋「すいませんwそうですね、抜けてます」
松本「結構見てて可愛らしい感じの」
大橋「そうですね。で、そのー、その、1幕と2幕の間に、まあ5年差あるんですよ。だからその感じも出していこうかなと思います」
松本「せやなあ」
大橋「はい」
松本「同じやったらあかんもんな」
大橋「そうですね」
松本「成長してる感じ」
大橋「成長してるから、頑張ります」
松本「はい、ありがとうございます。さあそして」
朝田「はい」
松本「朝田くん。今回はどんな役でしょうか」
朝田「僕は定吉という役で、定めるっていう漢字分かりますか?」
松本「はい」
藤原「馬鹿にしてるやろ!」
「お前さあ!」
大橋「あははw」
松本「大丈夫ですよー」
朝田「定めるっていう漢字を書いて定吉なんですけど、まあ漢字の通り、その真面目さというか。っていうのが溢れ出ているキャラかなと思いまして。その丁稚今3人、でプラス扇治郎さんの松吉で4人なんですけど、その中で1番、まあさっきも言ったとおり真面目で、かつみんなが笑っててもきっちりしろよ、みたいな。その喝じゃないですけど言えるような、そんな役ですけど、はい」
松本「結構リーダー的資質がある」
朝田「リーダーまではいかないですけど、決断力もあったり、真面目だったりw」
「なんで笑ってんねんお前」
朝田「ww」
「なんやお前たちはさっきから」
朝田「何回真面目言うんかなと思って」
「いや、良いよ別に」
松本「きっちりしとんねな」
朝田「そうですね、はい」
松本「そっか。そういったところは朝田くん普段の自分と似てるなと思うところありますか?」
朝田「まあ、真面目なところは似てますけど、その決断力っていう部分に至ってはちょっと怠ってるかなと思いましたね」
藤原「なんでほんまそんなヒーローインタビューみたいな」
松本朝田「あははww」
藤原「試合後のさ、なんかここはまあ怠ってるんで」
朝田「ww」
藤原「今後に活かしていきたいです、みたいな」
「バリかしこまるやん」
朝田「喋れましたねw」
松本「wwwさあさあさあ今回はですね、先ほどからねみなさん言ってますけども、時代劇ということで、実はですね今このインタビュー中もお稽古の途中なので、みなさん和装、いわゆる浴衣というんですか?」
藤原「はい」
「はい」
大橋「はい」
松本「着物着てるんですよね。ちょっとこれ着るのもそこから大変だったんじゃないの?どうやった?」
藤原「大変でしたよこれ」
「うん」
藤原「あの帯の締め方だったり、もうそういうのも先輩に聞いて教えていただいて。それでもうなんか鏡見ながら、もう僕ら一列なってやってたんですけど」
松本「ほおー。これってあれなの?あの着せてくれる人がいるんじゃなくて、自分で締めるんでしょ?」
朝田「自分らで、はい」
松本「あ、そうなんや。はあー。普通の歩き方やってもあかんのやね、ああいうのって。そういう所作っていうんですか?」
朝田「座り方も、押さえる?あ、見えないですけど」
松本「裾の方をね」
朝田「裾を押さえるというか。で、座らないといけないんで」
松本「そうやんね」
「基本的にあの稽古中、あの正座なので」
朝田「あ、そうですね」
松本「はああー」
藤原「いつもジャニーズとかやったら、なんていうんですか、こうあぐらというか、三角座りとか。ばーって見てるんですけど、それももう正座ですずっと」
松本「そうなんや。結構最初の頃は足痺れたり大橋くん何が面白いのかな?」
大橋「なんでもないです、はい」
松本「あはははw足痺れたかもしれへんけど、でも最近慣れてきた?」
大橋「そうですね、慣れてきましたね。頑張ってます」
松本「頑張ってる?」
大橋「はい」
松本「うんうん」
藤原「だから呼ばれた時全員ね、すぐ動けないんです」
朝田「あーそうですね」
藤原「来てーって言われても、ううん、うっうんって」
松本「あーそっかそっかそっか、慣れへんことやもんな」
藤原「そうなんです」
大橋「痺れてたりつっ、足つるんすよ。なんか僕、ふくらはぎ。左、左脚。特に左ふくらはぎ」
「お前アホの喋り方やめてほんまに!」
松本朝田大橋「あはははは!ww」
「ほんまにやめて!」
藤原「ほんまそれ!しかもここ病院のなんか診断してんちゃうねん。右つるんすよ、どうしたらいいんすか?」
「やめてほんまに」
大橋「すいませんw」
松本「ほなでも見に来る人もそこら辺はちょっと意識してな」
大橋「はい」
松本「今日つってないなと思いながらな」
大橋「見て欲しいです」
藤原「どんな見方やねん」
大橋「本番中も正座してるんで」
松本「そっかあ。ほんまやんね。ほな今回ね、このポスターとか、このチラシとかでね、みなさんしっかりとこのお着物も着られておりますし、あとなんといってもヅラ」
藤原「はい」
大橋「ヅラ」
松本「これ、ちょんまげ」
「はい、ちょんまげです」
松本「はい。今回これね、みなさん被ってて、それぞれ各々意見あると思うんですけど、誰が一番似合ってますかね?」
藤原「えー、誰やろ」
「1番しっくりきてんのは、朝田淳弥ですね」
松本「あー」
大橋「淳弥ね」
藤原「いそう」
朝田「よく言われます」
松本「分かるー。お金貸してそう」
朝田「よく言われます」
大橋「ちょっと悪そうw」
「悪そう?」
大橋「www」
松本「うん、ねえ。藤原くんは自分で見てどうなん?」
藤原「僕ですか?えー、どうでしょうね?まあまあまあなんかねえ、ありっちゃありちゃう?」
「ねえ、全然いるっちゃいる」
大橋「うん」
朝田「まあまあまあ、いそうやしな」
藤原「で、なんか龍太くんもやっぱかっこいいと思う」
朝田「うん」
藤原「キリってしてて、目が」
朝田「侍やしな」
松本「ふーん」
藤原「問題は大橋くんや」
松本藤原大橋朝田「あははは!w」
「これはちょっとねえ、似合わなさすぎてますね」
大橋「そうね」
松本「そうねwww」
大橋「あははははwそうですね」
松本「オネエも入ってきた!」
大橋「そうですね」
藤原「嫌やなwこんなストラップあったら絶対買わんやろ」
大橋「あははははwそうですね、みなさんに言われますね。結構上の人にもその、なんでしょうね。笑われるんすよ。その、なんて言われるんやろ、でこまず広いんすよね僕」
「俺もでこ広いで」
大橋「ほんまっすか?僕ハゲ、ハゲてんかな?なんか横がすごい薄いんですよね」
松本「さっきからちょいちょい私に肉体について相談してくんねんけど。ちょっと知らんけどな」
大橋「あはははw違う違うw違います。なんてでしょうね?顔でかいからっすかね?」
松本「いやーでも可愛らしいんちゃうの?」
大橋「ほんまですか?」
松本「ね?うん」
「ダメです甘やかしたら」
松本「あはははww」
大橋「いや、顔甘やかすとかあります?変わんないすもん、だって」
朝田「あははww」
大橋「あははw顔変わります?」
松本「ねえ。せやけど朝田くんね、さきほどね、みんなに似合う似合う言われてましたけど」
朝田「そうですね」
松本「ご自身はどうです?たとえばお母さんとかに」
朝田「でもなんか和風ってうか、そういう感じの系統は昔からまあ系統は似てる、似てる?似るなあとは言われてたんですけど。だから、まあ初ですけどね、今回その和風を見せるのも。新しい淳弥ですね」
松本「新しい淳弥が見れる?そうなんですね?」
朝田「はい、ありがとうございます」
松本「さあ、今回時代劇でございますけれども、歌や踊りっていうのは実際あるんでしょうか?」
大橋「ない……」
藤原「ない」
「一切ないです」
朝田「あーそうなんですよね」
松本「芝居のみ?」
「はい」
藤原「ジャニーズ封印です」
松本「あ、ほんまに皆無?へえー。あれは?殺陣とかは?」
「それは僕」
朝田「龍太くん」
松本「あっ、やるんや」
「僕武士の役なんですよ、玄武が」
松本「うんうんうん」
「だから、殺陣やりますね」
松本「あ、ほんまですか」
「もうやったことない殺陣なんで、その、ジャニーズでやるような殺陣じゃなくて、こう本格的な殺陣をやってるので」
朝田「なんか立ち方とかも」
「そうなんすよねえ」
大橋「歩き方もね」
「1から1から」
松本「あーそっかあ。丁稚さんの役とはお芝居のつけられ方が違うということですね?」
「そうですね」
松本「ふーん。せやけど、滝沢歌舞伎の方でも殺陣はやってたんじゃないんですか?」
「あー、そうなんすけど、あの殺陣は、こう魅せる殺陣というか」
大橋「かっこいい」
「パフォーマンス的な殺陣。その、パフォーマンス的な殺陣と、ちょっと本格的な部分も織り交ぜてる感じなんで。こっち、あの銀二貫の殺陣はですね、本格的な。その、武士の殺陣みたいな、感じなんで、全然もう違いますね、所作が」
松本「また1からやな、そしたらね」
「はい」
松本「まあでも滝沢歌舞伎でいろんなことを勉強されたんじゃないかなと思うんですけども、そういったことをどうやって生かしていこうかなっていう、ビジョンなどあれば」
「そうですね、まああのー、なんやろ、なに、ビジョン?」
松本「うん」
藤原「(小声で)滝沢くんに」
「うん」
藤原「(小声で)学んだことを、はい」
「滝沢くんに学んだことを?」
松本「はい」
藤原「(小声で)しっかりと」
「しっ……」
藤原「(小声で)銀二貫で」
「うん」
藤原「(小声で)見せたいです」
松本「あははははwww」
「なんでお前に俺言われてんねん」
松本「なんか悪いことした旅館屋の女将みたいな」
松本大橋朝田「www」
「謝罪ちゃうねん、謝罪してるわけちゃうねん」
松本「www」
「いやでもその、何を学んだって言われたら、何をっていうのは言えないんですけど」
松本「うん。まあでもアドバイスもらったりとか」
「も、一応もらってるので、そういうことをなんか。今回でもあのーね、僕より上の方がいっぱいいるので、やっぱここも、あのー学べる現場やと思ってるんで、こう誰かに教えるとかじゃなくて、なんか、いろんなものをまた吸収して、で、また夏にね、松竹座もありますし、そういうとこでなんかちっちゃい子たちに教えれたらなって。ちっちゃい子たちっていうか関西Jr.みんなに。や、今回は、その学んだことを教えてあげるんじゃなくて、まだここでも学ぶ場所なので、まだまだ今回も吸収したいと思います」
松本「そうですね」
「はい」
松本「さあそして、たくさん大先輩たちとの共演ということで、まあなんといってもざこば師匠、そして赤井英和さん。先ほどから名前が何度か出てますけど、藤山扇治郎さんなどなど、ねえ、たくさんいらっしゃいますけれども、ちょっと何かお話しされたりとかエピソードとかありましたら教えてください」
「ある?」
大橋「お話し」
藤原「お話しというか結構本当にあの、差し入れも稽古中」
朝田「あ、そう」
藤原「肉まんだったりクッキーだったり、なんかいろんなのをね、こう、くれるんですけど、あのー大橋くんがずっとね、そのね、差し入れの周りにいるんすよ」
大橋松本「あははww」
「ずっと食ってるな」
大橋「いやいや」
藤原「結構ざこばさんとかにもさ、言われてるやろ」
大橋「言われてんなw」
藤原「またいるんか君は」
室大橋松本「あはははははw」
大橋「もうざこばさんだけじゃなくてみんなに言われるんすよね。いつもおにぎり買ってくるんですけど、まあゴミ箱捨てて、その、落ちたあかんからゴミ箱の前でいつも食ってるんすけど」
「やばないっすか?聞いてください」
大橋「はははww」
「言葉だけ聞いたらやばないっすか?ゴミ箱の前で、物食ってるんすよ」
大橋朝田「あははw」
松本「なあ?」
朝田「状況」
大橋「ぽろぽろ落ちるからぁー!」
藤原「そやんな、居場所がないとかじゃなくて」
大橋「じゃなくて」
朝田「あははww」
藤原「落ちるから」
大橋「そう、落ちるから食べてます」
松本「そやんね、便所飯に聞こえるけど違うねんな?」
朝田「あははww」
大橋「全然違います」
松本「違うな?うんうん」
大橋「そうですね、その食べてる時にみんな通りはるんすよね、そこ通り道やから」
松本「うん」
大橋「だからそれで、また食べてんのかと、いっつも言われます」
松本「でも可愛がられてるってことやんね、ほんなね?いじられてね」
大橋「そうですね、いじられてます」
松本「ねえ?」
大橋「ざこばさんめっちゃ優しいんすよね」
朝田「優しいな」
大橋「目合ったら絶対にっこりしてくれるんですよね」
松本「あ、ほんまー?」
大橋「そうなんですよね、文童さんも」
「ぶさいくやなーと思ってるんちゃう?」
松本大橋朝田「あはははは!ww」
大橋「最近ぶさいくぶさいく言うんすよ!龍太くん!龍太くん!ほんま」
松本「朝田くんはどうですか?素晴らしい共演者」
朝田「そうですね、まあざこ↑ばさん」
大橋「www」
「ざこばさん!」
朝田「ざこばさんとかはその、なんかピリッとした空気を変えるというか、和ます力はすごいなと思いましたね。その、みんなが真剣にやってる最中に、まあ、真剣に笑かしにかかってるというか。真剣に笑かす、合ってます?」
藤原「真剣真剣言い過ぎやて!」
松本「www真面目にふざけると言いますかね」
朝田「そう、空気をなんかガラッと変えてくれる人なんで、まあ、いてくださってとても良い人ですね」
松本「うん」
朝田「はい」
松本「何かこうざこばさんに見ててこんなこと会話したとか」
朝田「会話はあんまり、なんでしょうね、まあその劇中もあんまりその会話をする部分っていうのがなくて。なんでまあそこまで、なんでしょ、言葉として言われることはないんですけど、まあ僕らもその袖、袖じゃないですけど、あの練習風景を見てて感じるものはありましたね、いろいろと」
松本「へえ、うーん。今回、お侍さんと丁稚の皆さんは絡みのシーンも結構あるんですか?」
「ないです」
朝田「龍太くん」
松本「あっ」
朝田「は1回もないですよね」
藤原「一切ないね」
「一切絡んでない」
松本「あっ、そうなんや!へえ!全くじゃあ出番、出しろが違う?」
藤原「全然違いますね」
「そうですね、はい」
松本「へえー、そうかそうか。そしたらまあそれぞれね、まああのー、言うてもそしたら丁稚さん出てなくても龍太くんおったりとか、そういったところで見どころも満載!いっぱいある」
藤原「そうですね」
「はい」
松本「ってことですね、うん。じゃあそれぞれ僕のね、ここを特に見てほしいっていうのをね、最後リスナーさんのメッセージ込みで1人ずつお聞きしてよろしいでしょうか?」
藤原「はい」
「はーい」
松本「さあ、どなたか行き、朝田くんから行こか?」
朝田「あ、はい」
松本「はい」
朝田「何ですか?」
松本「僕の、特にここを見てほしい、ぜひここを見るために足を運んでほしい」
朝田「そうですね、やっぱ丁稚3人いるんで。そのー、まあ衣装もほぼ似てるんで、そのーまあ個性というか、それぞれの。3人の、まあ4人の個性を、出していけたらなと思ってて。ほんでそのさっきも言いましたけど、真面目!っていうのを僕取り柄に頑張っていきたいと思うんで、それプラス、やっぱそのー普段見れないような朝田淳弥ってか定吉を見していきたいなと思います。はい、朝田淳弥でした」
松本「ありがとうございます。さあそしてじゃあ大橋くん」
大橋「は!僕ですか?」
松本「おお、そうだな」
大橋「こう来るんかな思った」
松本「ああ、ごめんごめん」
大橋「すみません。僕ですかね。僕はそうですね、まあ似てる部分もあるんですけど、まあ似てる部分もありつつ、僕と違う部分も見てほしいかなと思います。成長してる僕を見てほしいです」
松本「結構思いっきり笑って、ほろりとしてみたな感じが」
大橋「そうですね、すぐ泣く、あれ、キャラにしてます」
松本「あ、そうなんや」
大橋「はい。多分」
松本「へえー」
朝田「多分ww定めようよそれくらい」
藤原「お、定吉だけにね!」
「お!」
朝田「……ごめんなさい」
松本大橋「あはははは!ww」
大橋「ありがとうございまーす」
松本「ありがとうございますw見に来た人にもね、ちょっとほろりとしてもらったら良いね」
大橋「そうですね」
松本「うーん」
大橋「頑張ります」
松本「さあ、そしてそして藤原くん、お願いします」
藤原「はい。えーとあの、僕が出てるところをね、あの見ていただけたら良いなと思います」
朝田「そらそうやろww」
藤原「え?」
「大体そうや」
藤原「いやいやいや」
「そうじゃないシーンはええ」
朝田「その中で」
藤原「そうじゃないシーン、だって僕、自分のここを見てほしいってとこ、俺が出てるとこを見てほしい」
「いやそれは分かってるよ。その中でもこういうシーンとかあるやん」
藤原「それ言ったらお客さん来いひんやん」
松本「あはははww」
「大体でいいやん!こういうとこがあるんですけどこういう感じで」
藤原「ちゃうちゃうちゃうちゃう。これで俺がどういうとこ言ってんねやろっていって、お客さんが来て、チケットが売れる。これがええねん」
「だからどういうシーンか言えよ」
松本大橋朝田「あはははww」
「だから言えよ」
藤原「分かりました。えーとどういうシーンかと言いますと、あのー、ま、僕後半ですね。後半、松吉との掛け合いがあるんですけど、まあそこは本当に梅吉の優しさだったり、気遣い。そういう部分が見える、あの場面なので、そこを見てほしいなと思います」
松本「はい」
藤原「こんな感じでよろしいんでしょうか?」
「うんよろしいよろしいよろしいよろしい」
朝田「あははw」
藤原「よろしいでしょうか?」
「完璧完璧」
藤原「それでは最後室さんの、自分はここ見てほしい!っていうとこありますか?」
「お前のフリやばない?」
松本「www」
「そうですね、あのー、あのー、舞台をやる時に、大体あのね、悪い役というか、ヒール役が多かったんですけど、今回その武士っていう役柄で。あのー、その悪いとこがなくてですね。その、何、だから今回、その普段と、普段こうやってるジャニーズと全く違う役柄を演るので、そういうとこも見どころですし、あのーね、そのー武士、でもこの優しさっていうかなんかこう、武士も武士なりにその、そういう気持ちがあったからこういうことしちゃったんやなとかそういうなんか細かい気持ちの変化であったり、そういうとこを見てほしいので、あのーそうですね。ぜひ、お時間ある方は見に来てほしいです」
松本「はい」
「はい」
松本「思いっきり皆さんね、楽しんで帰ってほしいですよね」
「はい」
大橋「はい」
松本「結構笑える?」
大橋「笑えます」
「笑えます!」
大橋「泣けます!」
松本「泣ける?お!」
大橋「泣けます!幸せになれます」
松本「ですね。言うても人情劇ですからね。はい、皆さんに楽しんでほしいと思います。この「銀二貫」は大阪松竹座にて、6月1日から11日まで行われます。詳しいチケット情報は後ほどということで、以上今日のゲスト、関西ジャニーズJr.の室くん、藤原くん、大橋くん、朝田くんでした。ありがとうございました!」
室藤原大橋朝田「ありがとうございましたー」
「おおきに」
大橋「ばいばーい」