この思いをどう表わそうか

思ったことをそのままに

何年経っても良いものは良い

何回かここで言ってきていますが、私はジャニヲタになってまだ3年足らずのぺーぺーです。
ジャニーズに1番最初にハマったエイトを追いかけ始めたのは2012年あたりからですが、お金を出し始めたのは2014年の「関ジャニズム」からです。
そして2015年2月にジャニーズWEST「go WEST よーいドン!」を手に取ってしまい、WESTにもお金を出し始めます。
3月、特典目当てで大量購入した友達からキスマイ「Kiss魂」と舞祭組「やっちゃった!!」をもらい受けました。
11月にはV6のベストアルバム「SUPER Very best」を初回盤A、B共に購入。
2016年1月、曲にめちゃくちゃハマり、NEWS「ヒカリノシズク」を衝動的に購入。同時期、バック目当てで中山優馬1stコンサートDVDも購入。
3月にはKAT-TUNベストアルバム「10Ks!」も買いました。
7月、NEWS「恋を知らない君へ」をフライングゲット
8月、ニュースやワイドショーでもたびたびとりあげられた「世界に一つだけの花」購買運動に参加、というわけではありませんが購入。
12月、SMAPのラストアルバム、DVDを購入。
今年に入って2017年、「関西ジャニーズJr.X'mas show2016」での「水に帰る場所」が忘れられず、中山優馬「Missing Piece」購入。
そして2月に入ってつい先日、同じく「X'mas show」での「Act-Show」が忘れられず、ついに手を出しました。

少年隊「prism」に。

まさか自分も少年隊に手を出すとは思いませんでした。でも「Act-Show」を調べてみると、収録されているCDに、関西Jr.でよく演る「Be COOL」、2016年のリサイタルでエイトに散々遊ばれた「湾岸スキーヤー」が収録されているとなると

買うしかないじゃないですか!!

で、某密林で見つけて速攻ポチり、手に入れました。
そして聴いたところ

どの曲もかっこいい!素敵!

全体的に大人な雰囲気漂ってるんですかね。基本的に曲の舞台は夜です。軽快なメロディーの曲も大体夜です。あっ、でもカッちゃんさんのソロ曲「Season of Love」は爽やかなラブソングかも。太陽の下、ゲレンデで戯れるカップルが見える。あと同じくカッちゃんさんソロ曲「君に降るMelody」は切ない失恋ソングだなー。それ以外はまあ女性と一夜過ごしてますわ。相手はワンナイトラブだったり一途に想う彼女だったり。大人!!!
そしてどの曲にも共通して感じたのは、
古臭さを感じない。
このアルバムが発売されたのは1999年。今から約20年前です。曲によってはシングルで発売されたのがもっと前だったり、「Act-Show」に至っては原曲はもっと前の曲です。なのに今でもかっこいいと思える。これ最近発表されたと言われても、あっそうなんですねで済みそうな。後輩たちが今も使ってるというのも理由にあるかもしれませんが、だとしても今でも通用するかっこよさというのはすごいなと。
良いものには時代なんて関係ない、そう感じた1枚でした。

 

prism

prism