この思いをどう表わそうか

思ったことをそのままに

JAM×JAM2017.05.28

松本「さあ、それではですね、ここで早速素敵なゲストを登場していただきましょう。自己紹介の方お願い致します!」
「はい!関西ジャニーズJr.の室龍太と」
藤原藤原丈一郎と」
大橋大橋和也と」
朝田朝田淳弥でしたー」
松本「終わった終わった!終わってもうた!」
「おい!終わらすなよ!」
藤原「何を言ってるん!?」
朝田「ボケれました!」
松本「www」
「やっば!」
朝田「ボケれました!」
大橋「真っ赤っかやww顔真っ赤っかやww」
朝田「ボケれたボケれた」
松本「あはは!wwラジオなのが勿体無いねえ」
「ね、伝わらない」
松本「いやーほんま。そやけどですね、ボケてくれてありがとう朝田くん。ということで今日は5人でよろしくお願いしまーす」
室藤原大橋朝田「お願いしまーす!」
松本「はーい。ということで、なんと!6月1日より、大阪松竹座で上演されます「銀二貫」にご出演が決定したということでおめでとうございまーす!」
室藤原大橋朝田「ありがとうございまーす」
松本「さあ今日はですね、稽古場の方に私やって来たわけでございますけども」
「はい」
松本「まず、決まった時、どう思ったかっていうの教えていただけますか?室くん」
「はい、そうですね。あのー自分自身、外部の舞台を2本目ということで、今回の作品が。だからその前回「オダサク」に出させていただいて、で今回またこうやって外部に出れるっていう嬉しさもあったし、あとあのーその他にもね、丈一郎だったり、えー和也あさ……和也?」
藤原大橋朝田「www」
大橋「和也って呼んでませんやん」
「あ、大橋!大橋」
大橋「ありがとうございまーす」
「朝田、が一緒に出るということなので、やっぱ1番上としてしっかりせなあかんなって思いながら、なんかこう緊張、もう稽古始まってないけど緊張してました、はい」
松本「そしてそして、藤原くん」
藤原「はい。まずは僕はね、6月1日から11日スケジュール空いてるかどうか確認して」
松本「空いてない可能性があったの?w」
藤原「もしかしたらね!」
松本「おおおおw」
藤原「スケジュール帳見たら何も無くて」
松本「おお、良かったね。ラッキーだったね」
藤原「奇跡です」
「奇跡ちゃうで、普通普通」
松本「wwそしてな、入っとっても空けろ、そこは」
藤原「えーwでもそれで僕もあの本当に去年、あのー「寝盗られ宗介」という舞台、外部もやらせていただいたので、今年も2年連続で、大体同じ時期で、やらさせていただいたので本当に嬉しいですし、で初時代劇なので、本当に分からないことたくさんあるんですけど、優しい先輩方がね、あのー教えてくれるので、本当に嬉しいですね、本当、はい」
松本「ありがとうございます。さあ、そして大橋くんは今回、まあ先ほどね、みなさんの言い方を真似をしますと初外部舞台ということでよろしいんでしょうか?」
大橋「そうですね、はい。初やし、もう時代劇も初やし」
「そらそうや」
大橋「そうですねwははははw」
「何笑ってんねんお前!」
大橋「ははははw」
「ほんま、すいませんね、ごめんなさいね」
大橋「ごめんなさいw」
松本「大丈夫大丈夫!」
大橋「すいません、カットで」
松本「この感じが良いんですよ関西Jr.は!」
大橋「すいません」
松本「はいはい!」
大橋「あーとうざいます。もう決まった時は、嬉しい!っていうのがあったんですけど、やっぱり初っていう、何ていうん、不安、がいっぱいあって、結構緊張してました。そのー、稽古始まってなくても。で、まあ僕最年少なんですけど、皆さんと仲良くできるのかが心配で、ご飯も連れて行ってほしいです」
「いや、なん」
松本藤原大橋朝田「あはははは!ww」
「何を言うてるん?」
大橋「あはははw」
藤原「意味がわからへん」
「決まった感想を言ってっつってんのに」
大橋「そうですねw」
「ご飯を連れてってくださいって何やねん」
大橋「えへへwえへへww」
松本「もう飯のことで頭いっぱいっていう」
大橋「そうですねw」
松本「さあそして、朝田くんも今回初外部舞台ということでよろしいですか?」
朝田「初ということで。まあやっぱプレッシャーが、みんなあるんですけど、プレッシャーがすごかったですね。その、関西の代表4人として出さしてもらえるんで、まあ。でもそのプレッシャーに勝って、まあ次に繋げれるように頑張っていきたいなと思いましたね、はい」
藤原「ww」
松本「そうですねえ。さあさあ今回は一体この「銀二貫」、どういったお話なのか教えてください」
「はい」
朝田「はい、龍太くん」
「そうですね、ま、どういった話。あのー、そうですねw」
大橋「あははははw」
「難しいな」
松本「分かった、ちょっといいですか?えー、大阪天満と高槻を舞台に繰り広げる、まあざっくり言いますと人情時代劇ということで」
室藤原「そうですね」
藤原「笑いあり涙あり恋愛あり」
松本「あ、恋愛もある?」
大橋「はい」
藤原「そうなんです」
大橋「そうですね」
松本「じゃあ恋愛パートから聞いていい?えっ、誰が恋愛パートに?」
藤原「それはもう、見に来てくれたら」
朝田「あははw」
藤原「言っちゃうとねえ!」
松本「それは非常に楽しみです。さ、そしてですね、この、まああの言うてもこれ関西舞台ですから、みなさん言葉はそのまんまでええんやね?」
藤原「いや、それがね、これがほんと」
「うん」
藤原「苦戦しましたよ。英語のリスニングみたいな感じですわ僕らからしたら」
大橋「そやね」
藤原「全っ然わかんないんですよイントネーションが」
松本「あ、そうなん?」
藤原「今でも龍太くんさっき稽古してたもんね?」
「そう。あの僕は、あの標準語なんですけど、まあでも普段から標準語でお芝居をさしてもらってるけど、なんか、こう関西Jr.だけでやってると、なんか多分そんなに気にならへんのやろうけど、やっぱいろんな人たちがいるから、ここの発音おかしかったでっていうのをいろんな人から聞くんで、もう頭がパンクしそうなんすよね今俺w」
松本「へえー」
藤原「なんか例えば、ごめんとか言うのも堪忍堪忍とか、そういうのなんで」
大橋「変えないといけない」
朝田「江戸時代の喋り方というか」
松本「せやなあ」
朝田「はい、なんで俺喋ったらなんかちょっと笑うん?」
松本「あははww」
朝田「意味がわからん!」
藤原「なんやろ、なんかヒーローインタビューみたいな」
松本室大橋朝田「あははは!w」
大橋「喋り方が」
松本「ここで1回確認していい?」
「はい」
松本「朝田くん出るんよね?」
朝田「出てます!」
松本「出るよね?」
朝田「出てます!出てますね。大丈夫です」
「もしかしたら出ないかもしれない!もしかしたら」
朝田「出てますから、はい」
松本「さあ、それぞれ一体どういう役どころなのかっていうのも教えてほしいんですけど、まず室くん」
「はい」
松本「今回なんと2役と聞きましたが?」
「そうなんです。僕あのー、最初のその建部玄武っていう役がですね、ドラマでいうとあのー風間くん。うちの、しぇん、先輩の」
藤原「しぇんぱいのw」
藤原朝田大橋「www」
松本「なんか、もう不安が」
「うちのね、うちの大先輩の、風間俊介くんがね、やってた役なんですけども。ま、今回舞台ということであの同じ役をやらしてもらうんですけど、その他にも、そのオリジナルキャラとして、その建部玄武の弟役、として、建部玄之助っていう役があるんですけど。まあ建部玄武はね、あの風間くんの役を見てしまうと、なんか風間くんを真似しちゃうんじゃないかなっていうのがあって、まだ1回もその見てない、拝見はしてないんですけど。だからその自分らしさの玄武を出せたらなって思いながらやってて。玄之助に関しては、もう未知です」
松本「あ、そう」
「あの、この舞台のためだけに作っていただいたキャラなので、だからもう完全にこう、室龍太が初めてやる役なので。だからそれを基準としてされるような役にしたいですね」
松本「そやねえ。これからもしかしたら誰かがリメイクするにあたって、その室くんのお芝居を、そのまま勉強してってこともあるかもしれないもんね」
「そうですね、はい。まあでも、またやるってなったら僕がまた出ますけどね」
松本「はははwwそやね」
大橋「譲らない」
藤原「でもスケジュール確認しなあかんで」
松本「あははww」
「空ける空ける!」
藤原「空いてるかどうか」
「うん空ける空ける!」
松本「さあそして、藤原くんはどんな役ですか?」
藤原「はい。えーとぼくは梅吉という、あの丁稚なんですけど、あのー本当に、えーと松吉という扇治郎さんが演じられる役の、本当に1番仲良いというか。で、梅吉は、本当になんか、なんでしょうね、もう、なんかすごいなんかこうおっちょこちょいというか、あの抜けてる部分もあるんですけど、本当にみんなから愛されて、一生懸命に取り組む姿を、やっぱりこう見ていただいた方が、良いなと思ってくれたら嬉しいですし、まあとにかくもう梅吉、良い役ですよ」
松本「おおー、そう!」
藤原「結構ねえ」
「そやな」
藤原「あのー松吉とのやり取りも多いですし」
松本「へえー」
大橋「そやね」
藤原「なんか親友というか、まあほんとに分かり合えてるっていう感じが出てると思うので、はい」
松本「結構じゃあ素の藤原くんともリンクするところが結構ある役?」
藤原「あーでもねなんかね、ちょっとね、こう気い遣っちゃうとことかは似てますね」
松本「あーそうなんや。へえー」
藤原「あと」
「気い遣ったことないやんお前!」
松本大橋朝田「あはははww」
「えぇ?何言うてんねんお前!!」
藤原「何言うてん」
「お前1番気い遣わへん奴やろ!」
藤原「今こうやってね、こうやって喋るのでも、あ、龍太くんがこう喋ってるから邪魔せんとことか気い遣っててんで」
「嘘つけお前!」
大橋「そらそうやろ邪魔せんw」
「邪魔したらあかんわそら」
藤原「いやいやいや」
大橋「気い遣うも何もないやん」
藤原「なんかバーって言ってたからスケジュールとかそういうフォローも入れとこかな思てん」
「いや何のフォローやねん」
松本「あはははw」
藤原「まあそういう気い遣いがね、まあちょっと似てると思ったんですけど」
松本「はい、ありがとうw」
「はい、似てません」
松本「さあ、そして大橋くんはどんな役ですか?」
大橋「僕は亀吉って役なんですけど、あのー龍太くんがやってる玄之助さんと同じで、オリジナルな役なんですけど、その役が結構僕と似てるってみなさんが言ってくださってて。そうですね、アホです」
松本「アホな役?」
大橋「アホな役で、ちょっと、じゅん、淳弥ちゃうわ。えー、誰やったっけ?」
朝田「誰やww」
「なんやねん!」
朝田「誰やねんお前!」
大橋「丈くん丈くん!」
松本「うんうん!」
大橋「丈くん!」
松本「うん!」
大橋「丈くんがちょっと抜けてるんですけど、僕は抜けすぎてるところがあって」
松本「今ちゃんと役通りの方な抜け方やね?」
大橋「そうやね」
松本「うん」
大橋「そうやねちゃうわ」
松本「あははw」
藤原「お前さあ」
大橋「すいませんwそうですね、抜けてます」
松本「結構見てて可愛らしい感じの」
大橋「そうですね。で、そのー、その、1幕と2幕の間に、まあ5年差あるんですよ。だからその感じも出していこうかなと思います」
松本「せやなあ」
大橋「はい」
松本「同じやったらあかんもんな」
大橋「そうですね」
松本「成長してる感じ」
大橋「成長してるから、頑張ります」
松本「はい、ありがとうございます。さあそして」
朝田「はい」
松本「朝田くん。今回はどんな役でしょうか」
朝田「僕は定吉という役で、定めるっていう漢字分かりますか?」
松本「はい」
藤原「馬鹿にしてるやろ!」
「お前さあ!」
大橋「あははw」
松本「大丈夫ですよー」
朝田「定めるっていう漢字を書いて定吉なんですけど、まあ漢字の通り、その真面目さというか。っていうのが溢れ出ているキャラかなと思いまして。その丁稚今3人、でプラス扇治郎さんの松吉で4人なんですけど、その中で1番、まあさっきも言ったとおり真面目で、かつみんなが笑っててもきっちりしろよ、みたいな。その喝じゃないですけど言えるような、そんな役ですけど、はい」
松本「結構リーダー的資質がある」
朝田「リーダーまではいかないですけど、決断力もあったり、真面目だったりw」
「なんで笑ってんねんお前」
朝田「ww」
「なんやお前たちはさっきから」
朝田「何回真面目言うんかなと思って」
「いや、良いよ別に」
松本「きっちりしとんねな」
朝田「そうですね、はい」
松本「そっか。そういったところは朝田くん普段の自分と似てるなと思うところありますか?」
朝田「まあ、真面目なところは似てますけど、その決断力っていう部分に至ってはちょっと怠ってるかなと思いましたね」
藤原「なんでほんまそんなヒーローインタビューみたいな」
松本朝田「あははww」
藤原「試合後のさ、なんかここはまあ怠ってるんで」
朝田「ww」
藤原「今後に活かしていきたいです、みたいな」
「バリかしこまるやん」
朝田「喋れましたねw」
松本「wwwさあさあさあ今回はですね、先ほどからねみなさん言ってますけども、時代劇ということで、実はですね今このインタビュー中もお稽古の途中なので、みなさん和装、いわゆる浴衣というんですか?」
藤原「はい」
「はい」
大橋「はい」
松本「着物着てるんですよね。ちょっとこれ着るのもそこから大変だったんじゃないの?どうやった?」
藤原「大変でしたよこれ」
「うん」
藤原「あの帯の締め方だったり、もうそういうのも先輩に聞いて教えていただいて。それでもうなんか鏡見ながら、もう僕ら一列なってやってたんですけど」
松本「ほおー。これってあれなの?あの着せてくれる人がいるんじゃなくて、自分で締めるんでしょ?」
朝田「自分らで、はい」
松本「あ、そうなんや。はあー。普通の歩き方やってもあかんのやね、ああいうのって。そういう所作っていうんですか?」
朝田「座り方も、押さえる?あ、見えないですけど」
松本「裾の方をね」
朝田「裾を押さえるというか。で、座らないといけないんで」
松本「そうやんね」
「基本的にあの稽古中、あの正座なので」
朝田「あ、そうですね」
松本「はああー」
藤原「いつもジャニーズとかやったら、なんていうんですか、こうあぐらというか、三角座りとか。ばーって見てるんですけど、それももう正座ですずっと」
松本「そうなんや。結構最初の頃は足痺れたり大橋くん何が面白いのかな?」
大橋「なんでもないです、はい」
松本「あはははw足痺れたかもしれへんけど、でも最近慣れてきた?」
大橋「そうですね、慣れてきましたね。頑張ってます」
松本「頑張ってる?」
大橋「はい」
松本「うんうん」
藤原「だから呼ばれた時全員ね、すぐ動けないんです」
朝田「あーそうですね」
藤原「来てーって言われても、ううん、うっうんって」
松本「あーそっかそっかそっか、慣れへんことやもんな」
藤原「そうなんです」
大橋「痺れてたりつっ、足つるんすよ。なんか僕、ふくらはぎ。左、左脚。特に左ふくらはぎ」
「お前アホの喋り方やめてほんまに!」
松本朝田大橋「あはははは!ww」
「ほんまにやめて!」
藤原「ほんまそれ!しかもここ病院のなんか診断してんちゃうねん。右つるんすよ、どうしたらいいんすか?」
「やめてほんまに」
大橋「すいませんw」
松本「ほなでも見に来る人もそこら辺はちょっと意識してな」
大橋「はい」
松本「今日つってないなと思いながらな」
大橋「見て欲しいです」
藤原「どんな見方やねん」
大橋「本番中も正座してるんで」
松本「そっかあ。ほんまやんね。ほな今回ね、このポスターとか、このチラシとかでね、みなさんしっかりとこのお着物も着られておりますし、あとなんといってもヅラ」
藤原「はい」
大橋「ヅラ」
松本「これ、ちょんまげ」
「はい、ちょんまげです」
松本「はい。今回これね、みなさん被ってて、それぞれ各々意見あると思うんですけど、誰が一番似合ってますかね?」
藤原「えー、誰やろ」
「1番しっくりきてんのは、朝田淳弥ですね」
松本「あー」
大橋「淳弥ね」
藤原「いそう」
朝田「よく言われます」
松本「分かるー。お金貸してそう」
朝田「よく言われます」
大橋「ちょっと悪そうw」
「悪そう?」
大橋「www」
松本「うん、ねえ。藤原くんは自分で見てどうなん?」
藤原「僕ですか?えー、どうでしょうね?まあまあまあなんかねえ、ありっちゃありちゃう?」
「ねえ、全然いるっちゃいる」
大橋「うん」
朝田「まあまあまあ、いそうやしな」
藤原「で、なんか龍太くんもやっぱかっこいいと思う」
朝田「うん」
藤原「キリってしてて、目が」
朝田「侍やしな」
松本「ふーん」
藤原「問題は大橋くんや」
松本藤原大橋朝田「あははは!w」
「これはちょっとねえ、似合わなさすぎてますね」
大橋「そうね」
松本「そうねwww」
大橋「あははははwそうですね」
松本「オネエも入ってきた!」
大橋「そうですね」
藤原「嫌やなwこんなストラップあったら絶対買わんやろ」
大橋「あははははwそうですね、みなさんに言われますね。結構上の人にもその、なんでしょうね。笑われるんすよ。その、なんて言われるんやろ、でこまず広いんすよね僕」
「俺もでこ広いで」
大橋「ほんまっすか?僕ハゲ、ハゲてんかな?なんか横がすごい薄いんですよね」
松本「さっきからちょいちょい私に肉体について相談してくんねんけど。ちょっと知らんけどな」
大橋「あはははw違う違うw違います。なんてでしょうね?顔でかいからっすかね?」
松本「いやーでも可愛らしいんちゃうの?」
大橋「ほんまですか?」
松本「ね?うん」
「ダメです甘やかしたら」
松本「あはははww」
大橋「いや、顔甘やかすとかあります?変わんないすもん、だって」
朝田「あははww」
大橋「あははw顔変わります?」
松本「ねえ。せやけど朝田くんね、さきほどね、みんなに似合う似合う言われてましたけど」
朝田「そうですね」
松本「ご自身はどうです?たとえばお母さんとかに」
朝田「でもなんか和風ってうか、そういう感じの系統は昔からまあ系統は似てる、似てる?似るなあとは言われてたんですけど。だから、まあ初ですけどね、今回その和風を見せるのも。新しい淳弥ですね」
松本「新しい淳弥が見れる?そうなんですね?」
朝田「はい、ありがとうございます」
松本「さあ、今回時代劇でございますけれども、歌や踊りっていうのは実際あるんでしょうか?」
大橋「ない……」
藤原「ない」
「一切ないです」
朝田「あーそうなんですよね」
松本「芝居のみ?」
「はい」
藤原「ジャニーズ封印です」
松本「あ、ほんまに皆無?へえー。あれは?殺陣とかは?」
「それは僕」
朝田「龍太くん」
松本「あっ、やるんや」
「僕武士の役なんですよ、玄武が」
松本「うんうんうん」
「だから、殺陣やりますね」
松本「あ、ほんまですか」
「もうやったことない殺陣なんで、その、ジャニーズでやるような殺陣じゃなくて、こう本格的な殺陣をやってるので」
朝田「なんか立ち方とかも」
「そうなんすよねえ」
大橋「歩き方もね」
「1から1から」
松本「あーそっかあ。丁稚さんの役とはお芝居のつけられ方が違うということですね?」
「そうですね」
松本「ふーん。せやけど、滝沢歌舞伎の方でも殺陣はやってたんじゃないんですか?」
「あー、そうなんすけど、あの殺陣は、こう魅せる殺陣というか」
大橋「かっこいい」
「パフォーマンス的な殺陣。その、パフォーマンス的な殺陣と、ちょっと本格的な部分も織り交ぜてる感じなんで。こっち、あの銀二貫の殺陣はですね、本格的な。その、武士の殺陣みたいな、感じなんで、全然もう違いますね、所作が」
松本「また1からやな、そしたらね」
「はい」
松本「まあでも滝沢歌舞伎でいろんなことを勉強されたんじゃないかなと思うんですけども、そういったことをどうやって生かしていこうかなっていう、ビジョンなどあれば」
「そうですね、まああのー、なんやろ、なに、ビジョン?」
松本「うん」
藤原「(小声で)滝沢くんに」
「うん」
藤原「(小声で)学んだことを、はい」
「滝沢くんに学んだことを?」
松本「はい」
藤原「(小声で)しっかりと」
「しっ……」
藤原「(小声で)銀二貫で」
「うん」
藤原「(小声で)見せたいです」
松本「あははははwww」
「なんでお前に俺言われてんねん」
松本「なんか悪いことした旅館屋の女将みたいな」
松本大橋朝田「www」
「謝罪ちゃうねん、謝罪してるわけちゃうねん」
松本「www」
「いやでもその、何を学んだって言われたら、何をっていうのは言えないんですけど」
松本「うん。まあでもアドバイスもらったりとか」
「も、一応もらってるので、そういうことをなんか。今回でもあのーね、僕より上の方がいっぱいいるので、やっぱここも、あのー学べる現場やと思ってるんで、こう誰かに教えるとかじゃなくて、なんか、いろんなものをまた吸収して、で、また夏にね、松竹座もありますし、そういうとこでなんかちっちゃい子たちに教えれたらなって。ちっちゃい子たちっていうか関西Jr.みんなに。や、今回は、その学んだことを教えてあげるんじゃなくて、まだここでも学ぶ場所なので、まだまだ今回も吸収したいと思います」
松本「そうですね」
「はい」
松本「さあそして、たくさん大先輩たちとの共演ということで、まあなんといってもざこば師匠、そして赤井英和さん。先ほどから名前が何度か出てますけど、藤山扇治郎さんなどなど、ねえ、たくさんいらっしゃいますけれども、ちょっと何かお話しされたりとかエピソードとかありましたら教えてください」
「ある?」
大橋「お話し」
藤原「お話しというか結構本当にあの、差し入れも稽古中」
朝田「あ、そう」
藤原「肉まんだったりクッキーだったり、なんかいろんなのをね、こう、くれるんですけど、あのー大橋くんがずっとね、そのね、差し入れの周りにいるんすよ」
大橋松本「あははww」
「ずっと食ってるな」
大橋「いやいや」
藤原「結構ざこばさんとかにもさ、言われてるやろ」
大橋「言われてんなw」
藤原「またいるんか君は」
室大橋松本「あはははははw」
大橋「もうざこばさんだけじゃなくてみんなに言われるんすよね。いつもおにぎり買ってくるんですけど、まあゴミ箱捨てて、その、落ちたあかんからゴミ箱の前でいつも食ってるんすけど」
「やばないっすか?聞いてください」
大橋「はははww」
「言葉だけ聞いたらやばないっすか?ゴミ箱の前で、物食ってるんすよ」
大橋朝田「あははw」
松本「なあ?」
朝田「状況」
大橋「ぽろぽろ落ちるからぁー!」
藤原「そやんな、居場所がないとかじゃなくて」
大橋「じゃなくて」
朝田「あははww」
藤原「落ちるから」
大橋「そう、落ちるから食べてます」
松本「そやんね、便所飯に聞こえるけど違うねんな?」
朝田「あははww」
大橋「全然違います」
松本「違うな?うんうん」
大橋「そうですね、その食べてる時にみんな通りはるんすよね、そこ通り道やから」
松本「うん」
大橋「だからそれで、また食べてんのかと、いっつも言われます」
松本「でも可愛がられてるってことやんね、ほんなね?いじられてね」
大橋「そうですね、いじられてます」
松本「ねえ?」
大橋「ざこばさんめっちゃ優しいんすよね」
朝田「優しいな」
大橋「目合ったら絶対にっこりしてくれるんですよね」
松本「あ、ほんまー?」
大橋「そうなんですよね、文童さんも」
「ぶさいくやなーと思ってるんちゃう?」
松本大橋朝田「あはははは!ww」
大橋「最近ぶさいくぶさいく言うんすよ!龍太くん!龍太くん!ほんま」
松本「朝田くんはどうですか?素晴らしい共演者」
朝田「そうですね、まあざこ↑ばさん」
大橋「www」
「ざこばさん!」
朝田「ざこばさんとかはその、なんかピリッとした空気を変えるというか、和ます力はすごいなと思いましたね。その、みんなが真剣にやってる最中に、まあ、真剣に笑かしにかかってるというか。真剣に笑かす、合ってます?」
藤原「真剣真剣言い過ぎやて!」
松本「www真面目にふざけると言いますかね」
朝田「そう、空気をなんかガラッと変えてくれる人なんで、まあ、いてくださってとても良い人ですね」
松本「うん」
朝田「はい」
松本「何かこうざこばさんに見ててこんなこと会話したとか」
朝田「会話はあんまり、なんでしょうね、まあその劇中もあんまりその会話をする部分っていうのがなくて。なんでまあそこまで、なんでしょ、言葉として言われることはないんですけど、まあ僕らもその袖、袖じゃないですけど、あの練習風景を見てて感じるものはありましたね、いろいろと」
松本「へえ、うーん。今回、お侍さんと丁稚の皆さんは絡みのシーンも結構あるんですか?」
「ないです」
朝田「龍太くん」
松本「あっ」
朝田「は1回もないですよね」
藤原「一切ないね」
「一切絡んでない」
松本「あっ、そうなんや!へえ!全くじゃあ出番、出しろが違う?」
藤原「全然違いますね」
「そうですね、はい」
松本「へえー、そうかそうか。そしたらまあそれぞれね、まああのー、言うてもそしたら丁稚さん出てなくても龍太くんおったりとか、そういったところで見どころも満載!いっぱいある」
藤原「そうですね」
「はい」
松本「ってことですね、うん。じゃあそれぞれ僕のね、ここを特に見てほしいっていうのをね、最後リスナーさんのメッセージ込みで1人ずつお聞きしてよろしいでしょうか?」
藤原「はい」
「はーい」
松本「さあ、どなたか行き、朝田くんから行こか?」
朝田「あ、はい」
松本「はい」
朝田「何ですか?」
松本「僕の、特にここを見てほしい、ぜひここを見るために足を運んでほしい」
朝田「そうですね、やっぱ丁稚3人いるんで。そのー、まあ衣装もほぼ似てるんで、そのーまあ個性というか、それぞれの。3人の、まあ4人の個性を、出していけたらなと思ってて。ほんでそのさっきも言いましたけど、真面目!っていうのを僕取り柄に頑張っていきたいと思うんで、それプラス、やっぱそのー普段見れないような朝田淳弥ってか定吉を見していきたいなと思います。はい、朝田淳弥でした」
松本「ありがとうございます。さあそしてじゃあ大橋くん」
大橋「は!僕ですか?」
松本「おお、そうだな」
大橋「こう来るんかな思った」
松本「ああ、ごめんごめん」
大橋「すみません。僕ですかね。僕はそうですね、まあ似てる部分もあるんですけど、まあ似てる部分もありつつ、僕と違う部分も見てほしいかなと思います。成長してる僕を見てほしいです」
松本「結構思いっきり笑って、ほろりとしてみたな感じが」
大橋「そうですね、すぐ泣く、あれ、キャラにしてます」
松本「あ、そうなんや」
大橋「はい。多分」
松本「へえー」
朝田「多分ww定めようよそれくらい」
藤原「お、定吉だけにね!」
「お!」
朝田「……ごめんなさい」
松本大橋「あはははは!ww」
大橋「ありがとうございまーす」
松本「ありがとうございますw見に来た人にもね、ちょっとほろりとしてもらったら良いね」
大橋「そうですね」
松本「うーん」
大橋「頑張ります」
松本「さあ、そしてそして藤原くん、お願いします」
藤原「はい。えーとあの、僕が出てるところをね、あの見ていただけたら良いなと思います」
朝田「そらそうやろww」
藤原「え?」
「大体そうや」
藤原「いやいやいや」
「そうじゃないシーンはええ」
朝田「その中で」
藤原「そうじゃないシーン、だって僕、自分のここを見てほしいってとこ、俺が出てるとこを見てほしい」
「いやそれは分かってるよ。その中でもこういうシーンとかあるやん」
藤原「それ言ったらお客さん来いひんやん」
松本「あはははww」
「大体でいいやん!こういうとこがあるんですけどこういう感じで」
藤原「ちゃうちゃうちゃうちゃう。これで俺がどういうとこ言ってんねやろっていって、お客さんが来て、チケットが売れる。これがええねん」
「だからどういうシーンか言えよ」
松本大橋朝田「あはははww」
「だから言えよ」
藤原「分かりました。えーとどういうシーンかと言いますと、あのー、ま、僕後半ですね。後半、松吉との掛け合いがあるんですけど、まあそこは本当に梅吉の優しさだったり、気遣い。そういう部分が見える、あの場面なので、そこを見てほしいなと思います」
松本「はい」
藤原「こんな感じでよろしいんでしょうか?」
「うんよろしいよろしいよろしいよろしい」
朝田「あははw」
藤原「よろしいでしょうか?」
「完璧完璧」
藤原「それでは最後室さんの、自分はここ見てほしい!っていうとこありますか?」
「お前のフリやばない?」
松本「www」
「そうですね、あのー、あのー、舞台をやる時に、大体あのね、悪い役というか、ヒール役が多かったんですけど、今回その武士っていう役柄で。あのー、その悪いとこがなくてですね。その、何、だから今回、その普段と、普段こうやってるジャニーズと全く違う役柄を演るので、そういうとこも見どころですし、あのーね、そのー武士、でもこの優しさっていうかなんかこう、武士も武士なりにその、そういう気持ちがあったからこういうことしちゃったんやなとかそういうなんか細かい気持ちの変化であったり、そういうとこを見てほしいので、あのーそうですね。ぜひ、お時間ある方は見に来てほしいです」
松本「はい」
「はい」
松本「思いっきり皆さんね、楽しんで帰ってほしいですよね」
「はい」
大橋「はい」
松本「結構笑える?」
大橋「笑えます」
「笑えます!」
大橋「泣けます!」
松本「泣ける?お!」
大橋「泣けます!幸せになれます」
松本「ですね。言うても人情劇ですからね。はい、皆さんに楽しんでほしいと思います。この「銀二貫」は大阪松竹座にて、6月1日から11日まで行われます。詳しいチケット情報は後ほどということで、以上今日のゲスト、関西ジャニーズJr.の室くん、藤原くん、大橋くん、朝田くんでした。ありがとうございました!」
室藤原大橋朝田「ありがとうございましたー」
「おおきに」
大橋「ばいばーい」