この思いをどう表わそうか

思ったことをそのままに

何があっても大丈夫です、関ジャニ∞ですから

8月の関ジャニ∞のコンサートツアー「KANJANI'S EIGHTERTAINMENT GR8EST TOUR」大阪公演参戦してきました。電車が止まるほどの大雨で初日が飛んでしまったりと、波乱の幕開けでしたね。

初めてこの目で6人の関ジャニ∞を見たのがこの大阪公演でした。札幌や名古屋でのレポを読んではいましたし、テレビでも6人だけになって1ヶ月が過ぎていました。頭で理解し慣れてきたことに寂しさを感じていた時のコンサートでした。

ステージが始まり、6人の姿が見えた時、私は自然と涙が溢れていました。生でエイトを見れた喜びなのか、丸山さんのヒゲに対する悶絶なのか、ヤスが立っていることへの安堵なのか、すばるの姿がない寂しさなのか、それは分かりません。もしかしたら全部かもしれません。とにかく終始涙が止まりませんでした。すばるのパートもみんなで振り分けて、6人でやり切っていました。そこにはたしかに渋谷すばるの魂が息づいているようで、その涙かもしれません。

6人にはなりましたし、彼らもそれを隠そうとはしてないように見えました。MCも今まで通り、楽しそうで。演奏中も踊っていても楽しそうで。変わっていくけど変わらない関ジャニ∞がそこにはいました。

最後の挨拶、村上くんが言っていました。

「横山さんが言ったように、本当にいろいろあるグループですが、これまでの僕達を見ていただけたらわかると思います。何があっても越えていきますから。大倉が言ったように、何があっても大丈夫です。関ジャニ∞ですから。亮が言ったように、僕ら頑張っていきますんで」

関ジャニ∞は大丈夫だ、これからもっともっと大きくなっていく。そう思えたコンサートでした。