この思いをどう表わそうか

思ったことをそのままに

27歳のあなたへ、おめでとうとありがとう

5月25日です。
室龍太くん、27歳のお誕生日おめでとうございます。

本当はいろいろ言いたいし文字にしたいんだけど、いかんせん大好きになったのつい最近なのでちょっと遠慮してしまうというかなんというか。
ただ、これだけ書いておこうと。

デビューしてもしなくても去っていく人が多い世界で、ずっとアイドルでいてくれてありがとうございます。
あなたがアイドルでいてくれたから、遅くなりましたが好きになることができました。
これからどんな路線に行こうと、あなたについていきたいと思います。
改めておめでとうございます。

私の応援スタンス

こちらの記事が面白かったので、私の場合どうなのか振り返るためにちょっと勝手にではありますが、書かせていただきます。

 
 
 
 
好きな人:室龍太、藤原丈一郎、赤名竜乃介(3人ともに関西ジャニーズJr.)、
横尾渉(Kis-My-Ft2)、三宅健(V6)などなど挙げ出したらキリがない
 
その他の特記事項としては、
・社会人なりたてで独身、実家
・彼氏無し
・休日は家でだらけるか、ふらっと近場に出かけて買い物したりしなかったり。まれに舞台鑑賞(ジャニ関連以外)したりも。
・アニオタも兼任。以前は円盤やイラスト集もちまちま買っていたがジャニオタも始めてからはあまり買わなくなった。ただ、CDはちょこちょこ買っている。
となります。では、見ていきましょう。
 
 
・テレビを録画する基準
エイト、WEST、キスマイ、Jr.が出るものは大体見る。その中で見れる時間でないものは録画。でも見たらすぐ消す。
Mステはジャニ回は大体録画して見るけど、他Gだとたまに録画忘れて「ああああ!!!」と帰りの電車内で1人項垂れることがある。
 
・雑誌を買う基準
ドル誌の場合は主に3つあり、
  1. エイトが載っているか(連載を除く)
  2. 関西Jr.が載っているか
  3. WEST(主に自担)のビジュが良いか
となる。
といいつつも最近全部買ってしまっている気がする。それもこれも前半3誌が毎号関西Jr.を載せてくれるようになったからだ。なんてこった。
以前(と言っても私が雑誌を買い始めた1年ほど前)は関西Jr.を載せてても数号に1回、しかも向井西畑大西時々龍太だった。当時は関西Jr.で好きなのは丈くんだけだったのだが、なんとなくその頃のも買っていた。そして今龍太くんがめちゃくちゃ好きだ。読み返すことができている。1年前の自分まじGJ。
 
ドル誌以外のテレビ誌等もエイト、WEST、関西Jr.の特集があるかどうか。ただ、連載やレポで「おっ」と思えば買ってしまう。
 
昨年末から年明けに発売された、神ちゃんが黒髪の頃の雑誌は漏らすことなく買った。だって今度いつ黒髪になるか分からないんだもの!!
 
・CDを買う基準
エイト、WESTであれば全形態購入。ただし、エイトは同じくeighterの姉と割り勘。
他Gは基本買わないが、V6「Super Very best(初回盤A、B)」、KAT-TUN「10Ks!(初回盤2)」は買ってしまった。またNEWS「ヒカリノシズク(初回"ヒカリノシズク"盤)」も気になって買ってしまった。
 
・映像作品を買う基準
コンサートは、エイトは特典目当てで初回盤DVDと通常盤BD。WESTは基本初回盤DVD。チャンネル戦争激しいリビングにはBD環境があるが、ゆっくり見れる自室にはポータブルプレーヤーしかBD環境がないので、基本DVD。自室で大画面でBDが見れる日が来るのを待っているが、全て自分の稼ぎ次第だろう。
映画やドラマのBOX等はあまり買わないが、どうしてもメイキングが気になったり繰り返し見たくなれば購入する。SHARK、DRAMATIC-J、誰も知らないJ学園、寮フェス、京都太秦行進曲、忍ジャニは勢いで買った。後悔はしていない。
 
・現場に行く基準
コンサートはエイト、WESTのみ。元々舞台が好きということもあって、舞台であればチケットが取れれば行く。
多ステはしない主義。入った1回1回を特別と思いたい。…と言いたいが、実際は1公演入るのも奇跡なほど取れないからだ。だが、もし多ステできるようになったとしてもしないかも。
関西Jr.のコンサートも行けるもんなら行きたい。応募はしている。当たらない。
 

・遠征する基準

ありがたいことに大阪住みのため、あまり遠征をする必要がない。ただ、丸山さんの「マクベス」のように、関西でしないどうしても行きたいステージがあれば、チケット取れれば行く。今回取ることができたので、初遠征です。
 
・グッズを買う基準
ペンライトとパンフレットは必須。うちわは、前回エイトWEST共に初コンサートだったため購入したが、今後はどうなるか分からない。
フォトセットは自担、混合は絶対買う。あとは選んで買ったり買わなかったり。WESTなら濵ちゃんも買いがち。
 
・ジャニショで写真を買う基準
個人は最低1人1枚は記念に購入。あとはビジュが良かったり、バカバカしかったら買う。「ラッキィィィィィィィ7コンサートツアー」の写真では混合の猿の被り物をして剣で遊ぶシリーズをよく買っていた。
 
 
なんともまあお金が飛んでいくような活動をしている…。結構厳選してるつもりだったが、何より後悔したくないという気持ちが大きいのかもしれない。
まあもうちょっと落ち着かせつつ楽しんでオタクできたらいいなあ…無理だな

掴め 共に見上げた夢を

※映画「関西ジャニーズJr.の目指せ♪ドリームステージ!」の内容に触れています。


















まさか同じ映画のために、映画館へ何回も足を運ぶ日が来るとは思わなかった。

関西ジャニーズJr.と松竹のコラボ映画第3弾、「関西ジャニーズJr.の目指せ♪ドリームステージ!」。ストーリーは人気のないローカルアイドルが結成記念ライブで客を満員にしないと解散になるというものだ。見る前はどうせなんやかんやで満員になってめでたしめでたしだろうと思っていた。

解散しとるやないか…。

そこに至るまでも成功があったり、また人気がなくなったりと山あり谷ありだが、とにかく「人気が出たんだ、良かった」と安心して見ることができない。現にラストのライブシーンでも席はまばらだ。このどうなるか分からないドキドキする気持ちが、アイドルという役柄も相まって今の彼らに重なって見えた。

ジャニーズJr.といえば何年かに一度、多くの子が入る反面、毎年何人か退所している。全く日の目をみることのなかった子からJr.の前線で活躍していた子まで、それは当人以外読むことができない。
また同じく数年に一度、デビューの切符を掴み、ジャニーズJr.という肩書きから卒業する子も何人かいる。それらを繰り返し、Jr.は世代交代してきた。

今の関西Jr.もちょうど、それまで主軸であったジャニーズWESTがデビューし、世代交代を終えたところだった。世代交代を終え、予想だにしない出来事がいくつか起こり、不安定な時期だったように思う。
世代交代を終え、さあ俺たちで関西Jr.を引っ張っていこうとしていたところだっただろう。それまでずっと共に頑張ってきた仲間の突然の退所。それから1年足らずのうちに2人が東京へと進出。新たな関西の主軸になるであろうメンバーが半分もいなくなった。あまりにも環境が変わりすぎた。
実際のところ、本人たちがどう思っていたか知ることはできないが、まとめ上げていくのは簡単ではないように思う。

そんな不安定な彼らが演じたからこそ、重なり、観る人の胸を打ったのだろう。実際、初日に観に行くと、広い劇場のあちらこちらで鼻をすすり、ひどい人は嗚咽を漏らしていた。私も袖をぐっしょぐしょに濡らした。
もし東京進出した2人が小姓ズを演じていても、ここまで感動はできなかったと思う。

また、浜中、室という先輩の存在は、彼らにとって大きかったのではないだろうか。引っ張っていくだけでなく、頼れて甘えられる存在。
とはいえ、甘えてばかりもできないようにメインにフレッシュな赤名も。とてもバランスの良い環境だったように思う。

あるインタビューでこんなことを言っていた。
「WESTがいなくなって、もう映画はないと思ってた」
今まで一緒にやってきた仲間のデビュー、退所、東京進出。様々な困難を乗り越えた今の彼らだからこそできたこの作品だと思う。
この作品、そして夏冬春を超えて彼らは立派な関西Jr.の主軸となった。そして再び訪れる夏。彼ら関西Jr.が目指すドリームステージまでの景色を共に見たいと思った。

最近ハマったど新規の戯言でした。

eighterへ送る、今からでも見返せるWEST関西Jr.の活躍(関西Jr.編)

前回に引き続き、ジャニ勉を見て関西Jr.が気になったeighterへ送る、エイトのバックで踊る関西Jr.を見れるDVDを紹介します。
 
早見表は前回の記事に載せてますので、見ていただけると簡単にDVDを引っ張り出せるかと思います。
では、いきましょう。
※6/15 「末澤誠也」追加
 7/27「大橋和也」追加
 12/13「ラッキィィィィィィィ7」追加
 

 

 

 

Excite!! [DVD]

Excite!! [DVD]

 

 

 

出演メンバー:浜中文一室龍太林真鳥、藤原丈一郎

関ジャニ∞記念すべき初ライブDVD。みんな若い。
なんといっても真鳥くんが「10年後の今日の日も」で堂々のセンターです。もう本当可愛い、ただの美少女。サンタ服で歌い踊る姿はもはや天使。約10年後にラジオで「ベッドで待ってるで」なんて言うとは思えない可愛さ。
文ちゃん、龍太くんは結構な曲出てるんですが、移動が多かったりしてなかなかアップにならないのでちょっと探すのが難しいかも。いろは節にて上手奥で太鼓叩く文ちゃんの後ろ姿がとてもかっこよく、個人的にはすごく好きです。
最後には文ちゃん、丈くんの挨拶も聞けます。
 
LiveDVDに収録された特典映像の「Back Stage」では丈くんがエイトお兄ちゃん達にいじられています。その様子はもはやヤンキーの兄ちゃん達と絡まれる小学生。
 
特典DVDに収録された、USJイベント練習&本番風景では文ちゃんと龍太くんが並んでる姿も。唇舐めてる龍太くん可愛い。真鳥くんもいます。
 
 

 

 

 

Spirits!! [DVD]

Spirits!! [DVD]

 

 

 

出演メンバー:浜中文一室龍太林真鳥、藤原丈一郎

「Excite!!」と同じメンバーが出ています。今回は会場が広くなったため、前回より認識するのは難しくなりましたが、彼らをじっくり堪能できるJr.コーナーがあります。B.A.D.として龍太くんが、関西BOYSとして真鳥くんが出ています。
丈くんが気になった方はとりあえずPGF〜ベスト・フレンド見ましょう。特にLet's Fightは大きな大倉小さな丈くんのやり取りが可愛い。
 
 

 

 

 

Heat up! [DVD]

Heat up! [DVD]

 

 

出演メンバー:浜中文一室龍太

今回収録されているのは東京公演なので、ちびちゃん達はお留守番です。2人はB.A.D.BOYSとして出演しています。
1番の見どころは∞レンジャーですかね。B.A.D.団として活躍してます。先輩ぼっこぼこにしてます。龍太くんに関しては前回に引き続きぼっこぼこにしてます。
レースにてゴリゴリ踊る浜中文一がかっこいい。また、おばちゃんROCKでは2人ともおばちゃんの格好をしています。
 
 

 

 

 

TOUR 2∞9 PUZZLE [DVD]

TOUR 2∞9 PUZZLE [DVD]

 

 

 

出演メンバー:浜中文一室龍太

こちらも見どころは∞レンジャーですかね。龍太くんの足元に隠れる丸山さんとかもう俺得すぎてですね、もう可愛いの塊、最高かよ!……失礼しました。丸山さんのギャグというか寛平師匠のギャグで笑う2人はもう可愛い。
ユニットコーナーも目を凝らしてじっくり見ていただきたい。Gloriousで美しく踊ってたかと思えばKicyuで賑やかに可愛く踊り、YOU CAN SEEでまたかっこよく踊り…すごい。あ、Gloriousは文ちゃんだけ出てます。
他にもアカイシンキロウでは亮ちゃんを挟んで踊っていたり、エイトと一緒にトロッコに乗っちゃったりと、挙げだすとキリがないくらい映ってます。
最後には1人1人紹介もしてもらってます。
 
 

 

 

 

COUNTDOWN LIVE 2009-2010 in 京セラドーム大阪 [DVD]

COUNTDOWN LIVE 2009-2010 in 京セラドーム大阪 [DVD]

 

 

出演メンバー:浜中文一室龍太林真鳥、藤原丈一郎、向井康二、今江大地、朝田淳弥、(草間リチャード敬太、末澤誠也、大橋和也)

久々の大阪公演収録、現関西Jr.の大半が入所してきたということもあり、大勢出ています。「Spirits!!」ではあんなに可愛かった真鳥くんがかっこよくなってます。時の流れは素晴らしい。
君の歌をうたうでは文ちゃん龍太くん康二くんのハットを使ったパフォーマンスが可愛いので、彼らが気になった方は必見。ちなみに文ちゃんが青、龍太くんがオレンジ、康二くんが黄色のハットです。
リチャと末澤くん、大橋くんは「いるはず!」「これじゃない?これじゃないかな!?」ってのしか見つけられず、確証はありません。
ワンシャン・ロンピン♫からのBabunでは文ちゃん、龍太くん属するVeteranがわちゃわちゃしております。また当時のレポによると、青いうさぎは真鳥くんだそうです。
個人的には当時のオーバー18(浜中、龍太、真鳥)がゴリゴリ踊るマーメイドが好きです。これ、エイトも現WESTの中間、濵田、桐山もみんなかっこいいんですよね。
 
 

 

 

 

KANJANI∞ LIVE TOUR 2010→2011 8UPPERS [DVD]

KANJANI∞ LIVE TOUR 2010→2011 8UPPERS [DVD]

 

 

出演メンバー:浜中文一室龍太

泣かないで僕のミュージックでは「今回一緒に盛り上げてくれるVeteran!」と紹介され、ステージ前方で踊る様子もしっかり映ります。BACK OFFでも踊る姿がしっかりと。
文ちゃんはWINK KILLERにて「この子は、Veteranの文一くんやないか」と紹介?されているので元々知ってるわいって方も多いのではないでしょうか。
ほとんどエイトにべったりついているのでとにかく目立つ目立つ。文ちゃん、龍太くんが気になった方はまずこれを見返してほしい。クレジットには名前も表記されています。
 
 
あまりにもバックについてるJr.が確認しづらすぎたので前回の記事の早見表には載せませんでしたが、こういうのも。
 

 

関ジャニ∞(エイト)『47』初回限定盤 [DVD]

関ジャニ∞(エイト)『47』初回限定盤 [DVD]

 

 

出演メンバー:室龍太

初回盤に収録されているメイキングの大阪公演の部分に映っています。これは確認しづらかったというより載せ忘れてた……。ヤスと談笑してる姿がしっかりと映っております。今とは違って弟感丸出しで可愛いです!

 

出演メンバー:林真鳥、草間リチャード敬太

初回盤に収録されている映像にてリチャ発見しました。がっつり映ってた、しかもスローモーション。
ただこちら、プレミア価格となっているので入手が困難です。CDショップにて中古品が定価近くで売られているのを見たことがあるので、まだ持ってない方は入手不可能ではないかと。
真鳥くんは本編にて、でっかいうちわを振り回していました。へにゃ。
 
 
以上、私が確認できたエイトのバックで活躍していた関西Jr.でした。
 
ここからはエイトではありませんが、彼らを見れるDVDを私が知ってる限り、いくつか紹介します。
 
 

出演メンバー:室龍太向井康二、西畑大吾、林真鳥、今江大地、藤原丈一郎、草間リチャード敬太、朝田淳弥、末澤誠也、大橋和也、大西流星(メイキングのみ)

ジャニーズWESTの1stコンサートの様子が収められています。バックで踊る様子もしっかり見れる他、Jr.コーナーも。ゲームコーナーではゲームをサポートする様子もしっかり。リチャとちりとりの組み合わせは良い。
関西メドレー内でWESTがズッコケ男道、無責任ヒーロー、言ったじゃないかを歌っていますので、eighterの皆さんもよろしければ。
 
また、メイキングではジャニーズWESTと関西Jr.のわちゃわちゃが見れます。可愛い。個人的には今江くんの「きゃんとすとっぷ」が好きです。
 
 

 

 

出演メンバー:室龍太向井康二、西畑大吾、林真鳥、草間リチャード敬太、朝田淳弥、末澤誠也、大橋和也、浜中文一(メイキングのみ)

5月18日に発売されるジャニーズWESTコンサートツアーDVDです。
発売前のため誰が映っているか確認できていませんが、Jr.コーナーにてSorry Sorry Loveを歌っています。WESTも言ったじゃないかを歌っていますので、こちらもよろしければ。
 
5/18追記:映り込みは前作に比べると少ないですが、Jr.紹介コーナーもありでじっくり堪能できます。
メイキングにもしっかり映ってます。康二くんが気になった方には見てほしい。大橋くんのお手振りも可愛いので見てほしい。
 
 
出演メンバー:林真鳥、今江大地、草間リチャード敬太、朝田淳弥、末澤誠也、大橋和也
11月30日に発売されました、ジャニーズWEST1stアリーナツアーです。「Masterpiece」を真鳥くん振付で踊っております。Jr.紹介コーナーではリチャのええ声が響き渡ります。
 
 
中山優馬 Chapter 1 歌おうぜ! 踊ろうぜ! YOLOぜ! TOUR」
 
出演メンバー:林真鳥、藤原丈一郎、今江大地、草間リチャード敬太、朝田淳弥、末澤誠也、大橋和也
中山優馬初コンサートツアーが収録された作品。Mステにて優馬くんのバックで踊ったメンバーがついています。
とにかくかっこいい。と思いきや喋ると笑ってしまうギャップ。たまりません。
これ、期間限定の完全生産限定品でした。なので上記メンバー特に丈くん、末澤くんが気になった方は、持ってる方が周りにいましたら借りるなどして見てください。
 
 

 

 

出演メンバー:室龍太向井康二、藤原丈一郎

私自身持っていないので詳しくは分からないのですが、初回盤2に収録されている大阪公演の映像に、見学に来ていた3人が映っているようです。上記メンバーが気になり、DVDも持っているという方はぜひ確認してみてください。
 
 
現在の活躍などはこれまたジャニーズ公式HPまでどうぞ。
 
いかがでしたでしょうか?昔の映像を見ると、今の彼らの見方が変わったりするかもしれません。私がそうでした。なので、ぜひぜひ見返して「あ、いたんだ」みたいに思っていただければ、あわよくば今後ジャニーズWEST、関西ジャニーズJr.を応援していただければ嬉しいです。
見間違いや見逃しは多々あるとは思いますが、もうそこはハマってもらって見つけていただければ良いかと。

eighterへ送る、今からでも見返せるWEST関西Jr.の活躍(WEST編)

2016年4月27日放送分で放送450回、10年目に入った「関ジャニ∞のジャニ勉」見てますかー!?

エイトがゲストを呼び、トークやゲストそっちのけのお遊びをするという楽しい番組となってますね。
そんなジャニ勉が昨年7月リニューアルしたことも記憶に新しいのではないでしょうか。「3タックNo.1」のMCがメンバー扮する師匠からジャニーズWESTから選抜された2人に。「お値段丸ごとSHOW TIME」のVTRに関西ジャニーズJr.が出演。それまでWEST関西Jr.が担当していたロケコーナー「いただきジャーニー」が終了し、エイトから2人が関西の街へ飛び出しええやんポイントを探す「2/∞(エイトブンノニ)」がスタート。賛否両論あったこのリニューアル、みなさんは今どんな感じで見てるんでしょうか。eighter兼ジャス民かつ関西Jr.好きとしてはエイトの出演時間も増え、先輩後輩のやり取りも見れるとなって最高でしかありません。安田くんのリチャードさん呼びや神ちゃんのひき肉ダンス2代目襲名にはお腹抱えました。師匠はやっぱり恋しいけど…。
 
さて、後輩たちががっつり出るようになって「あれ、この子ちょっと気になる…」なんていうeighterももしかしたらいるのではないでしょうか。実はその子、あなたが持ってるエイトのライブDVDに映ってるかもしれません!
というわけでどこに誰がいるのか、紹介していきたいと思います!見落としがある可能性ありますのでご了承ください。
 
誰がどの公演に出てるのか、軽くまとめた一覧がこちらになります。
 
()内は担当テーマ、色はその時の衣装
[]内ははっきり確認できないがおそらくいる
 
浜中文一(豪華客船ボウリング)、室龍太(海遊館自転車書道、ペット(2017年))
→Excite!!、Spirits!!Heat up!、PUZZLE、2009カウコン、8UPPERS
 
桐山照史中間淳太濵田崇裕
→Excite!!、Spirits!!Heat up!、47(初回盤メイキングのみ)、2009カウコン、8UPPERS(エンドロールのみ)
 
林真鳥(イリュージョン、巨大立体看板)、藤原丈一郎(別荘特殊効果、豪華バスツアー)
→Excite!!、Spirits!!、2009カウコン
 
向井康二(豪華客船自転車、アウトドアグッズ)、今江大地(イリュージョン、アウトドアグッズ、スケートリンク)、朝田淳弥(観葉植物、巨大立体看板)、[草間リチャード敬太(別荘観葉植物、書道、豪華バスツアー)、末澤誠也(ボウリング、マジックグッズ)、大橋和也(特殊効果、マジックグッズ)
→2009カウコン
 
西畑大吾(海遊館ペット(2015年)ダンボーペット(2017年))、大西流星(ペット(2015年)着ぐるみ、スケートリンク)、正門良規(ダンボー)、赤名竜乃介(着ぐるみ)
→エイトのバックにはついてない
 
 
2016年4月現在こうなっております。
※6/15 「末澤誠也」追加
  7/27 「大橋和也」追加
 
 
人数が多いので今回はジャニーズWEST、次回関西Jr.と分けて紹介したいと思います。
では今回はジャニーズWESTから。
 
といっても、ぶっちゃけ、WESTに関してはこちら↓のブログの方で詳しく書いてくださってるのでご参照ください。めっちゃ分かりやすいです。
↑には書かれてませんが、他にも出演してるDVDがありますので、ここではそれだけ紹介します。
 

 

関ジャニ∞(エイト)『47』初回限定盤 [DVD]

関ジャニ∞(エイト)『47』初回限定盤 [DVD]

 

 

出演メンバー:中間、濵田、桐山

初回盤収録のメイキングのみ映っております。  中間桐山はじっくりと映りますが、濵ちゃんは遠くに一瞬しか映らないのでよく目を凝らしてどうぞ。

 

KANJANI∞ LIVE TOUR 2010→2011 8UPPERS [DVD]

KANJANI∞ LIVE TOUR 2010→2011 8UPPERS [DVD]

 

 

  出演メンバー:中間、濵田、桐山

本編に収録されているのは東京公演のため出ていませんが、エンドロールにて大晦日カウントダウン公演の様子が収録されており、そこに映っています。みんなで互いに新年の挨拶をするという微笑ましい様子が映っています。
 
 
以上です!もしかしたら他グループのバックで踊ってる様子が映ってる可能性があるかもしれませんが、そこまで追いきれず…。
この他の出演作品、現在の出演番組に関しては公式HPに載っていますので、そちらをご参照ください。
 
次回は関西ジャニーズJr.編です。

新規他G担から見た10年間

先日5月1日をもってKAT-TUNが充電期間へと入った。そのニュースは新規ジャニヲタの私からしても衝撃的でショックなものだった。

10年前の3月22日、ジャニーズ事務所から新たなグループがデビューした。KAT-TUN。当時中学生だった私からすると、グループ名にハイフンが入っていることにまず衝撃を受けた。「かっけぇ!」。そしてデビュー曲とMV。曲もとてもキャッチーでラップも入り、MVも相まって悪い、危ない感じが全面に押し出されていた。それまでジャニーズになかった色に非ヲタだった私は驚き、困惑、恐怖、いろんな感情が渦巻いた。そしてジャニーズに関して全くの無知であったのにも関わらず、ぼんやりとこう思った。

6人で立っている未来が想像できないと。

何を根拠に思ったかは分からない。その時期、ちょうど他グループで活動休止や脱退したメンバーが現れたというのも影響していたのかもしれない。ただ、漠然とそう思った。

デビュー後、周りはKAT-TUNの「Real face」一色だった。いや、厳密にはKAT-TUN時々嵐だった。カラオケに行けば何人かはリアフェを歌っていた。お昼休憩の放送でも毎日のように流れていた。嵐の「A・RA・SHI」以来の盛り上がりっぷりだった。
その後に発売する曲も、リアフェまでとはいかなくてもよく聞いていた。追いかけていたわけではないのだが、今聞いても鼻歌を歌えるくらいには覚えている曲ばかりだ。

しかし2010年、2013年とメンバーが脱退。もちろん驚きはしたものの、どこか納得してしまう部分もあった。そして始動した4人のKAT-TUN。このままずっと4人でいくんだろう、そう思っていた。

そんな矢先の出来事だった。それは2015年11月24日、ベストアーティストにて告げられた。テレビの向こう側もこちら側も時が止まったように感じた。人は驚きすぎると事態を飲み込めないというのは本当だった。
いやいや、またまた〜と思う、いや思いたいものの、4人の表情は事実だと物語っていて。それでも頭では信じられなかった。
これが本当なんだと実感したのはその数分後、関ジャニ∞横山裕が涙ながらに侍唄を歌っているのを見たときだった。ヨコがカメラに抜かれた瞬間は丸山隆平のソロパートだった。歌っていないのにカメラに抜かれる。それがいつもとは違う、さっきの報告は本当だったんだと実感した。
その日はいろいろ考えてあまり寝付けなかった。KAT-TUNを愛し、ファンを愛し、パフォーマンスがとても絵になり、ファンサービスも旺盛だと聞いていた。そんな彼がそれらを全て手放そうとしている。あまりにも想定外すぎて理解が追いつかなかった。

猶予は4ヶ月あった。その間にあれほどまで混乱していた頭は落ち着きを取り戻していた。4月からも4人でやるんじゃないか、そう思ってしまう時もあったが、タイムリミットが近づくとやはり現実味を帯びてきた。

そんな時、10周年記念ベストアルバム「10Ks」が発売された。通常盤くらいなら買おうかな、そんな軽い気持ちでCDショップへ足を運んだ。初回盤2が並んでいた。全シングル曲+新曲+全シングル曲のMVが入って税込4000円弱。気がつけばレジに向かいお金を払っていた。びっくり。
帰ってDVDを最初から再生した。6人、5人、4人、人数が変わるにつれ、曲調が少しずつ変わっていっていた。しかし、KAT-TUNというかっこよさは一切損なわれることはなかった。どれを見てもただただかっこいい。羨ましささえあった。
(また、不滅のスクラムのMVがあんなに可愛いものだとは思わなかった。知らなかったギャップにきゅんとした)

そして4人で出る最後のミュージックステーション。4人で歌うリアフェ。そして終わると3人になり歌われた「君のユメ ぼくのユメ」。上田くんの涙につられて号泣してしまった。私で号泣したのだからhyphenの皆さんはもっと大変だっただろう。

2016年5月1日。ついにKAT-TUNの歴史が一旦幕を閉じた。
「充電期間がKAT-TUNを守るために必要な時間だったと思えるように、僕たちは未来を作り続けていきたいと思います」
その言葉の通り個々で力を充電し、パワーアップしたKAT-TUNとして3人は帰ってくるだろう。そう信じてその日が来るのを待ちたいと思う。

まずは、昨年末にエイト目的で買ったものの未だ見れずじまいな「DREAM BOY」を見ようと思った。

橋口さんはなぜ踊るのか

※映画「関西ジャニーズJr.の目指せ♪ドリームステージ!」の内容に触れています。

















あ、ほい!あ、ほい!あ、ほいほいほいほい!
ぐいぐいよしこいぐいぐいよしこいまだまだ足りないぐいぐいよしこいぐいぐいよしこいぐいぐいよしこいまだまだ足りないぐいぐいよしこ〜い!

はい、ドリステ2回目見てきました。今まで複数回見ようと思った映画は多々あれど、実際に見たのは今回が初めてです。ハイ☆ス○ードとかラブラ○ブとか見ようと思って1回でやめてましたね…。そうです、アニヲタでもあります。
とにかく涙が止まらない映画でした。実際の彼らと重ねてしまう部分もあったり。小姓ズのメンバーがアイドルに対して本気でない時間がほとんどで、真面目に取り組む様子は少ししか流れないのですが、それが彼らの未来を想像させてまた涙が止まらず。ラストの松竹座のシーンではもう涙垂れ流しです。

さて、そのラストシーン。松竹座にて関西Jrと共に小姓ズが主題歌「Dream Catcher」を歌っているのですが、その中に松竹撮影所のスタッフ兼小姓ズのマネージャー、室龍太演じる橋口武彦も。レポしか読んでいないのですが、舞台挨拶でもその話題が挙がったようで。そのことについて真面目にうすーく考えてみました。

まず、橋口武彦という人物について整理してみます。
松竹撮影所のスタッフということですが、部署等は明言されていなかったはず。マスコミ向けにスタジオを公開した際について回っている、小姓ズに関しての仕事を請け負っているということから広報担当ではないのでしょうか。そういう担当が実際あるのかどうかは分かりませんが、一個人の妄想として流していただければ。
年齢も龍太くんと同年代の20代半ばでしょうか。
小姓ズのマネージャー的存在として世話を焼き、叱咤して呆れながらも1番応援しているとのこと。部長に直談判しに行ったり、それが通ると張り切ったり、解散の際には看板を戻して「すまん」と呟いたり(?)、再結成が決まると誰よりも喜びを露わにし、「うちの自慢の小姓ズです」と紹介し、「俺の小姓ズやぞ!」と鼻高々に言う。とにかく小姓ズを大事にしているのがひしひしと伝わってきます。

なぜやる気もない、集客も見込めずスタジオや町の宣伝にもなりそうにない彼らにそこまでできるのか。本業のスタッフの仕事もあって忙しい中、マネージャー業も兼任するなんてなかなかできないでしょう。
情が湧いたから。それもあるだろうがそれだけでできるのか。

そこで1つ仮説を立てました。橋口さんは元々アイドルを目指していたのではないだろうか。

幼き日の橋口少年はアイドルに憧れ目指し、もしかしたら小姓ズのようにローカルアイドルをしていたかもしれない。しかし、アイドルになることができなかったかグループを組んでいたなら解散してしまったか、アイドルの夢は絶たれてしまう。しかし、そんな世界に携わっていたい、そんな思いから地元にある京都の松竹撮影所に就職を決めた。あ、橋口さんは京都出身の設定にしてます。
こうして撮影所スタッフとして仕事をこなしていたある日、突然舞い込んできた市からのローカルアイドルを立ち上げるという要望。そして集まった小姓ズのメンバー。小姓ズの世話をするのは必然的に部下の仕事になるでしょう。ということで世話をすることになった橋口。こうして世話をしていくことで、橋口は自分の叶えられなかった夢を彼らに託していたのではないか。自分では無理だった。でも彼らなら叶えてくれる。叶えてくれるなら自分は全力でサポートしようと。

そして5年経ち、解散、再結成を経て、再び小姓ズのマネージャーとして彼らをサポートする日々が始まる。真剣に取り組む5人に負けじと橋口もより一層マネージャー業に勤しむ。もちろん、本業も疎かにすることはない。
6人の努力のお陰ですぐにとはいかなかったが、着々と人気を集め、2年後には定期ライブにはこぢんまりとしているがセットが用意され、椅子もいっぱいで茣蓙が再び敷かれるようになった。しかし茣蓙もいっぱいで立ち見も現れ、日によっては入場制限を設けることもあった。
その噂は松竹の上層部の耳にも入った。そして、松竹座で記念公演をしてみないかとの申し出が。喜んで請ける6人。
バックダンサーもプロアマ問わず募集したところ、多く集まった。その中には5年目の再結成ライブを見て小姓ズに対して考えを改め、尚且つ運動神経に自信のあった谷澤と渡辺、祖母の影響で小姓ズを応援し、同じくダンスに自信があった銭湯の少年の姿も。

松竹座公演に向けて順調に準備が進められていく。本番数日前には舞台設営も完了した。そのステージを見て、かつてアイドルを目指した自分を思い返す橋口。誰もいないのを確認し、ステージに上がる。そして、小姓ズの5人がステージ上で披露する曲を1人歌い踊る。その様子を陰から見る小姓ズのメンバー。見られてることに気づき、昔アイドルを目指したが挫折したということをぽろっと零す。橋口は昔のことだと笑ってみせるが、5人には笑い飛ばすことができなかった。

本番当日。上層部の読み通り客席は満員。その様子を陰から見た橋口は、よし!とガッツポーズ。アレです、劇中でもやってた例の可愛すぎるアレです。
そこに今日のための衣装に身を包んだ5人がやってくる。何も言わず、橋口を控え室へと連行する。連れてこられた控え室には黒を基調とした1着の衣装があった。バックダンサーのでもなく、5人のものでもない、これまでの準備の間一度も見たことのなかった衣装に首を傾げていると、次郎から告げられる。これは橋口の衣装だと。結成当初から見守り助け、上に頭を下げてくれた橋口への恩返しだ、6人で小姓ズなのだと。涙ぐむ橋口。袖を通し、5人にお礼を言う。そして、1曲限定で橋口もステージに立つことに。その曲は数日前、このステージで1人踊った曲「Dream Catcher」。立ち位置変更の打ち合わせをし、ダンスや歌を再確認。ずっと練習を見てきた橋口だ、時間はかからなかった。

公演が始まり、時間が流れていく。そして最後の曲「Dream Catcher」のイントロが流れ始めた。煌びやかな衣装に身を包んだアイドル橋口武彦は松竹座のステージへと一歩を踏み出した。


みたいなね!!
ちょこちょことしか決めてなくて谷澤と渡辺と銭湯の少年はどうしようとか思ってたら、なんとかねじこめましたね。いやー、自然にねじこめたわー。
以上が私の考える橋口さんが踊った理由です。まあ、パンフで優馬くんが言うように夢か現実か、未来の話なのか、正解はわかりませんがね。
監督、橋口さん主役のスピンオフ待ってますよ。映画でも特典でも良いのでお願いします。あと龍太くんの演技もっと見たいんで各方面の方々、よろしくお願いします。