この思いをどう表わそうか

思ったことをそのままに

目が覚めました

2016年8月14日深夜、オリンピック中継を中断してニュースが流れました。

SMAP解散」と。

それまでリビングで落ちてたのですが、そのニュースを見て目が覚めました。半年前、いろいろとあったけども、あんな形とはいえ存続を表明してくれて、社長自ら解散はないと言ってくれて。でも25周年に歌番組に出ない、コンサートの予定なし、新曲も出さず。そんな時にこの報道。ファンでなくても衝撃を受けました。

 

本人たちがどんな思いで、どんな経緯でこの結論に至ったかは分かりません。ただ、本意でなかったり謝られるのはやはり心に引っかかってしまって。みんなが笑顔で円満にってことはできなかったんでしょうか…まあ難しいでしょうけど。

解散ではあるけど、事務所に全員残るということで。「飼い殺しだ」との意見も多く見られますが、事務所離れても圧力で干されるだけなら、まだこの方が良かったのかなと思ってしまったり。中丸くんが言ってたように、同じ事務所、1本の線で繋がってるということは嬉しくもあったり。グループSMAPとしてではないですが、ソロ中居、木村、稲垣、草彅、香取の5人が集まってみんなの前に出ることができる可能性が残ってる、それだけでも嬉しく思います。それが本人たちにとっては苦しく辛いことならどうなんだろうとは思いますが。

 

本当に外野は何もコメントできませんね。ただ、生まれた頃にはすでにアイドルとして第一線を走っていたSMAPがなくなるのはものすごく寂しい、解散しようとこれからも5人を応援するということだけは言えます。

今までありがとうございました。叶うのならば残り半年、SMAPとして後輩やファン、お茶の間のみんなの前で歌って踊る姿を見せてください。

 

 

この一連の報道、何かにつけて誰かを悪者にしようとしてるのが腹立つなあ。

「マクベス」を観劇して

※舞台「マクベス」の内容に触れています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


関ジャニ∞丸山隆平主演舞台「マクベス」見てきました。
終わってちょっと経ってからこの記事を書いてるんですが、まだ手の震えが止まりません。とにかくすごいものを見てしまった、そんな感覚に襲われています。

まずグローブ座の、舞台と座席の近さに驚きました。1階最後列でも3階でも充分近く感じました。その中でも私は運良くかなり近い席が当たりまして。もう今後のチケット運は使い切ったんだろうなー。

そして開演。とにかく近いということもあり、演者の方々の息遣い、振動、空気感がこれでもかと伝わってきました。それが余計に心に突き刺さり、物語に入り込まざるをえません。

導入部分が原作とは違っていて、戦場のシーンから始まるのですが、その数分でマクベスの人柄が分かってしまうようなシーンとなっていました。強い軍人でありながら、戦の勝敗が決すると戦うことをやめる、それでもなお刃を向ける者に向かおうとはしない、無駄な血は流さない優しい人間であるという、そんな風に感じ取れました。
仲間のバンクォーや王など身内の人々と勝利を喜び合う姿はとても微笑ましかったです。だからこそ、その後の展開の一つ一つが胸をえぐるように辛く、見ていて苦しくなっていきました。

マクベス夫人。読んだだけだと、私も安藤聖さんのように「オニババ」だと思っていました。しかし、王を手にかけるようけしかけるのも、全ては夫を愛し、夫を信じているからこその行動のように思えます。終盤の罪悪感に襲われて、何度も王を殺した頃の行動を繰り返す姿は辛かったです。その時の服が、王暗殺後血に濡れた手でマクベスが触れた跡が残っているのがまた…。
で、賛否両論あるキスシーンについてですが、私は普段テレビやコンサートで見れない顔に興奮した側の人間です。色気がすごい!やばい!と共に、演者としてそこに立っているのを改めて感じて嬉しかったです。興奮しました。(大事なことなので2回言いました)

そしてマクベスマクベスはとても純粋な人間だったのではないかと思います。とても真っ白だったために、小さな闇が広がってしまうとあとは赤く黒く染まっていくしかなかった。純粋すぎるが故のかわいそうな人、そう感じました。
演じる丸山さんに焦点を当てた感想としては、表情が素晴らしい。普段の「明るい丸ちゃん」はそこにはいませんでした。普段のおちゃらけで培われたのであろう動きや表情の変化がとても恐ろしく、「軍人で暴君のマクベス」にしか見えません。もう闇の放出がすごい。また、王暗殺の直前、短剣を手にしようとするシーンでは華麗なターンを決めるなど、さすがジャニーズといったような場面もあったり。汗、赤い顔、血走る目、その全てが全身全霊でマクベスを演じている、マクベスとしてそこに生きているのを思わせました。
「丸ちゃんは大衆演劇に向いている」坂上忍さんにかつてそう言われたことがありました。大衆演劇でなくとも舞台上でこんなに輝いている。坂上さんの目はすごいと改めて感じました。
あと、汗めっちゃ良い匂いでした。

マクベス夫妻以外の登場人物もとても色濃く人柄が分かるようになっていて(3人の魔物(原作では魔女)ですらも)とても見やすく、「シェイクスピア作品は難しい」というのを打ち砕いたように思います。これほどまでに感動ともいえない何かに襲われて涙した作品は初めてでした。
「こんな、いいとも悪いとも思える日ははじめてだ」そんな時間でした。

生きるのがヘタな人たちの物語

元々は別の日にチケットを取っていたんですが、休み、VBBの返金というのが重なり、「だいこん役者」観てきました!
実はJrにハマったかつ現場に行き始めたのもほぼ今年からのため、役者浜中文一を見たことがなかったんですね。DRAMATIC-Jなどのドラマはちょこちょこ見ましたが。

ストーリーは面白く、最後には泣いてしまうくらい感動してあたたかい舞台でした。演者の方々も錚々たる方々で。その中に文ちゃんがいる、そう思うだけで胸が、くっとなってしまいまして。新規でこれですから昔から応援してる方なんてどうなってしまったんだろうと思います。
基本的には意識してないのですがとにかく文ちゃんを目で追っていました。そしたらすごいなと。セリフがない時も(当たり前なんですが)芝居をしてるんです。他の人たちが話してる時も1人苦しそうな顔をしていたり、隣の人と会話をしていたり、そんな些細な芝居がすごく感じました。
もちろん、見せ場も良かったです。その場全員を引きつけるような、そんな迫るものを感じました。
そして何より声が通る!演者は個々でマイクを着けていない、生の声での演技だったんですが(舞台前方のマイクから拾ってる程度)、劇場中に響くような、そんな声でした。たくさんの人がざわざわしてる中でも「はーい!」という文ちゃんの声はすぐ分かりました。
舞台に見入ってしまい、文ちゃんがジャニーズではなく1人の若手舞台役者なのかなと錯覚してしまうくらいすごくて、とてもかっこよかったです。
また、劇場前などにある幟には名前の横に「関西ジャニーズJr.」と書かれていたり、パンフレットに後輩たちのことを思うようなコメントが載っていたりするのですが、それらを思い返すと、余計に「関西ジャニーズJr.の看板を背負った浜中文一新歌舞伎座の舞台に立っている」と思えました。その姿がとても大きく頼もしく感じ、とてもかっこよかったです。

普段、舞台の感想を書きたくても語彙力が追いつかず断念していたのですが、そんな感じでも今回なんとか文字にしたいと思い、こうなりました。案の定、語彙力が乏しくなってます。すごいとかっこいいしか言ってない…。
ジャニーズの舞台とは違った、全くのアウェイな環境で舞台に立ち、富雄として親方に尽くし、たつ子さんや座員のみんなを気にかけ、座員のみんなに可愛がられている。そんな浜中文一のかっこよさをもっと多くの人に見てほしい。そう思いました。

「だいこん役者」は大阪の新歌舞伎座にて7/20まで上演中です。当日券もまだまだあると思いますので、文ちゃんに興味がある人ない人問わず足を運んでいただければ。文ちゃんの美しい太もももご覧になれますので是非。

「元気が出るLIVE!」ようやく見ました。

連勤、休日に予定ありという日が続き、ようやく「関ジャニ∞の元気が出るLIVE!」のMCダイジェスト以外見終えました。

発売日以降(というか全貌が明らかになってから)ファンからはネガティヴな意見ばかり出てきてた印象があったので、どれどれと思いながら見始めました。

 

※以下「関ジャニ∞の元気が出るLIVE!」の内容に触れています。

また、あくまでも一個人の意見です。

 

 

 

本編に関しては、特に何も気にならなかったです。いや、別に大倉くんがどうでもいいとかそういうのではなくて。もちろん7人全員揃ったやつをつぎはぎにしてでも入れて欲しかった気持ちもなくはないです。ただ、メイキングとか見てると本編よりは画面がぶれたり音響がばらばらだったりとしたので、つぎはぎだったら確実に酔ってただろうなと。そう考えると、1番整ってた最終日が本編で良かったと思います。

でもこう思えるのも、実際に今回現場に入れたからだろうなと感じます。もし入れなくて、今ツアー7人での公演を見てなかったなら今も納得できてないだろうなと思いました。

やっぱり大倉くんは欠かすことのできない人ですね。低音が足りない。

 

そしてメイキング。

序盤のファンの映像長すぎないか…?

多分メンバーとファンとの絆みたいなものを前面に押し出したかったんでしょうかね。たくさんのファンからコメントをもらってたわけですけど、それわざわざ長々と言葉にする必要があったのか?

今回は完全限定生産ということなので、いつも以上にファン以外の人は買わないだろうし、本編も新規ファンを獲得するためには弱いと思います。

なのに、メンバーとファンの絆がどうのこうの。ファンならそれはすでに分かってるだろうし、本編見れば知らなくても大体分かると思います。というかアイドルとファンの関係って大体こんな感じでは?

入れるにしてももうちょっと時間削っても良かったと思います。ファンの映像が入ること自体は以前からあったのでそんなに気にならないのですが、とにかくその時間が長かったのが気になりました。

でも気になったのは序盤だけで、あとはいつも通り楽しめました。

侍唄でファン、スタッフさんの聴き入ってる姿が次々と映し出されましたが、あれは泣いてしまいました。PVみたいだったなーと。

 

BD収録のオープニング映像、DVD収録のWASABIロシアンルーレットもわちゃわちゃっぷりが楽しかったです。

 

MCは福岡公演と大阪公演の自分が入った回以外が見れてません。すごいカットされてた気がしたんですが、いつもこんな感じなんでしょうか?今回初めて現場入ったのでわからず…。 

 

以上が私の感想です。

まとめると、大倉くんが食べる時によく噛んで食べれば良かったということですね。

今後のコンサートでは誰1人かけることのない、完璧な公演を収録してほしいと思いました。

ロケ地巡り覚え書きその2

前回から約1ヶ月後、今度はパンフレットに載っている他のロケ地を巡りました。
スタートは前回と同じくJR大阪駅。
そして同じく京都駅まで出ます。
今回のメインの移動手段はバスなので、まずはJR京都駅中央口を出てすぐのところにある、バスチケットセンターにて「市バス一日乗車券」を購入。
これは必須です。これがあれば何回バスの行き先間違えても大丈夫ですから。
一緒に路線図ももらったんですが、すみません、読めませんでした!!

で、まずはバスで、エンディングの小柳ソロカットの法観寺八坂の塔へ。
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めっちゃ探した…いや、全て地図が読めない自分が悪いんですけどね。

そして再びバスに乗って風太ソロカットの平安神宮へ。
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大きい!!どっしりと構えてらっしゃってかっこよかったです。

またバスに乗って(ここで迷ってかなり時間使いました…)、途中乗り換えて(逆方向のバスに乗ってしまいました…)やっとこさたどり着いたのが
船岡山公園。
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またしても
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ですよ。
ここがボケの席かなとか
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ここで橋口さん手拍子してたのかなとか
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ここでジャケットばさーっ!!とか
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もう楽しい楽しい。
本当こぢんまりとしてて、「小姓ズらしい手作り感のある場所」というのがよく分かりました。

そしてまたバスに乗り、途中嵐電に乗り換えて仁和寺へ。
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次郎さんと朝日奈くんのソロカットですね。
吽形の像がたまたま改修工事中だったんですかね、顔が見えづらく…。

パンフレットに載ってるロケ地は以上となります。
風太と小柳が殴り合った場所や特訓場所などはもう断念しました。また情報入ったら行っちゃうかも。

今回はなんでもない平日に行ったのですが、やっぱり外国人観光客が多く、さらに修学旅行生もいっぱいでしたね。京都はいつ来ても賑やかですね。とても楽しかったです。
もっと効率のいいまわり方とかあったと思うんですが、私の場合こんな感じでまわりました。
ちょっとでも大阪住みの方の参考になればと。

ドリステロスが過ぎるので、早くDVD出ないもんですかね!!

ロケ地巡り覚え書きその1

ゴールデンウィークのとある日に行ってまいりました、
「目指せ♪ドリームステージ!」のロケ地巡りに。
京都なんて過去に1回しか行ったことない京都初心者なんですがなんとか巡ってこれました。
とりあえずこの日は嵐山・太秦方面に行ってきました。

JR大阪駅をスタートし、京都駅まで行きます。結構時間かかるんですね、それすらも知らなかったです。で、一旦改札を出て
大階段!!
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実際のろのろ上ってみましたがまあきつい。これダッシュとかみんなすごい…。

そしてまた改札をくぐって、嵯峨嵐山まで行きます。そこから案内板に沿って歩くと(私の場合は人の波に漂っていると)、見えてくるのがエンディングでの橘くんのソロカット、渡月橋
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どの辺に座ってたのかいまいち分からず。他の方が特定してくださってると思うのでそれ参考にしてください!

そこから来た道を少し戻ると、嵐山駅へ。
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昼でも綺麗でした。夜も見てみたかったな。

そのまま嵐電に乗り込み、「京都太秦行進曲」でも存在感を放っていた帷子ノ辻駅
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テンション上がりすぎて
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ってなりましたね。

駅を出て西へ行けば松竹撮影所へ。
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東へ行けば商店街へ。商店街には大魔神
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うずキネマ館、
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銭湯、
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そして次郎さんがあかりさんのスナックを見ていた場所も。(ここは、後日場所を知ったので別日に撮りました)
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思ったよりひっそりとあってスルーしてしまいました。

帷子ノ辻駅まで戻り、そこから北にあるJR太秦駅を目指して歩くと、途中に
ナチュラルボーンアイドルでおなじみの歩道橋が。
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ここは前情報なしで偶然たどり着いたんですが、驚きのあまり「ナチュラルボーンアイドル!」って声が出ました。人がいなくて良かった。

その歩道橋を進み、東に向かうとビラ配りで大活躍のJR太秦駅が。
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道路を挟んだ向かいには、風太が合格の電話を受けた公園も。(これもこの日撮り忘れたので別日です)
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で、この日は終了です。
ゴールデンウィークということもあってとにかく人が多い!外国人観光客が多かったので自分の身長が縮んだかと…。
あとカップルも多かったですね!その間を縫って歩くぼっちはまあ寂しくなりましたね!

私的ジャニーズJr.No.1〇〇芸人

ジャニーズJr.に注目し始めてはや数ヶ月。といっても、いつから注目し始めたとかしっかりした日にちを覚えてないのですが。
Jr.が出る番組を見て、過去の映像も見て、雑誌を読んで、自分なりに勉強してなんとなくどんな子がいるのか分かってきたように思います。この子たちはジャニーズだけど中には芸人に匹敵するくらいの子もいるぞ?と。
そこで、私が考えた「ジャニーズJr.No.1〇〇芸人」を発表したいと思います!!
全て何様だよってくらい私の独断と偏見により選ばれているので、異論は認めます。認めるどころか、どんどん言ってください。どんどん教えてください。
では、いきましょう。



ボケ…該当者なし

一発目から申し訳ない。これはねー、無理です。決められません!みんなボケるんだもの。なんなの、みんなアイドルでしょ!?
ボケといえばでまず浮かんだのはエリンギプール平野なんですが、彼は意図してボケてるわけではないので除外しました。そういう意味では普段一番ボケから離れてる人では。モノボケは好きですよ。
個人では決められないのですが、No.1ボケ芸人集団はSixTONESだと思います。あれはボケ無法地帯だ。


ツッコミ…室龍太(次点:末澤誠也)

先日放送のまいジャニで「ツッコミ王を決めよう!」という企画があり、そこでは文ちゃんが王者に輝きましたね。あのツッコミも好きですが、オーソドックスにスパーンっと決めるツッコミをするのは龍太くんかなと。上記の企画みたいに改まると見事に滑りますが。最近素人目ではありますがツッコミ上手くなってきた気がするんですよね。
スエは昨年の少クラin大阪でのコントや、まいジャニで「あれ?ワン・ダイレクション?」ってイジられた時のノリツッコミが好きだったので。今後ツッコミとして活躍してくれそうな気がします。


リアクション…森田美勇人(次点:松村北斗萩谷慧悟)

これだけは譲れない!文句なしのトップです。
  1. うるさい大きな声
  2. ただでさえ大きいのに長い手足でさらに大きな動き
  3. 一つ一つしっかりリアクション
これは完璧でしょ!!三拍子揃ってるもの!!
正直、これを書きたいがために他も考えたようなところありますから。
次点の北斗くんも美勇人といい勝負するくらいリアクションとってると思うんですけど、やっぱり美勇人にある、うるささというのがないような気がして。
はぎやんは「真夜中のプリンス」のキックボクシング回見たばかりなのが影響してます。あれは見せちゃいけない顔だった。


MC…安井謙太郎(次点:渡辺翔太、浜中文一)

芸人といいますかなんといいますか。やっぱり謙ちゃんのまわしを見てると安定してるなと思いますね。安心感がある。さすがだなと感じますね。
なべしょもみんなが逸れそうになってもちゃんと軌道修正してたイメージがあるので。
関西でいえばやっぱり文ちゃん。他は見ててまだハラハラします。大ちゅんがゆくゆくは安定したMC見せて欲しいですね。ジーコのMCも見たいけど、それ以上にひな壇で存分にボケてて欲しいという願望。あとジーコはゲスト相手に話引き出したりするの上手いなと思って。アシスト側でいてほしいですね。


ガヤ…藤原丈一郎

まいジャニなんか見てると、ガヤの入れるタイミングとか上手いなと。本人の技術なのか編集なのかテレビで見てるだけなのでその辺は分かりませんが。
みんなが聞けるタイミングに入れる、もしくは周りがざわざわしてても聞かせることができる、すごいなと思います。


モノマネ…深澤辰哉、ジェシー

No.1とかいいながら二人選んでしまいました。
ジャニーズ部門がふっか、その他部門がジェシーという感じです。
二人ともとにかくクオリティ高いし、見るたびレパートリー増えてる気がするし、すごい!!この二人以外考えられなかったです。


漫才…YOUたち(草間リチャード敬太、室龍太、藤原丈一郎)

これはね!もうこれしかないですよ。夜な夜なネタ作って打ち合わせして、約1ヶ月ほぼ毎日松竹座で漫才して、芸人に交じってフリーライブ出て、芸人から褒められて、「今年の目標はM-1進出!」「ドリームステージといえばM-1」って本人たちが言ってるんですもん。
あとはオリジナリティがあるかなと思いまして。過去のJr.の漫才などちょこちょこ見たんですが、どれ見てもどこかで見たことあるようなネタな気がしたんです。でも彼らのにはそれがあまり感じなかったというか(私が気づいてないだけかもしれませんが)。本当にM-1進出してほしいですけど、スケジュール的に難しそうですね…。


ギャグ…福本大晴(次点:ジェシー向井康二)

なんていうか、一発ギャグ!と思い浮かべて大晴!って出てきたので大晴で。あの若さであれだけギャグ連発できる思考、体力、精神力がすごいと思います。
ジェシーはただ、私がギャグかモノマネかでいったらモノマネが好きなだけです。あの容姿と美声を持っていながらあの子はどこに向かってるのか。
ジーコは「ゴイゴイスー」が強すぎてオリジナルギャグ作っても入ってこない…。「ゴイゴイスー」を超えるギャグを待ってます。


コント…該当者なし

これは、項目を作ったものの、私自身Jr.のコントをあまり見れていないので分からないという意味での該当者なしです。
春松竹で結構コントが披露されてたみたいですね。見たかったー!



こんなところでしょうか。
最初に述べた通り、私の独断と偏見による結果なので、異論はウェルカムです。むしろ「この子の方がこれは勝ってる!」って教えていただけるとありがたいです。
あと、「この項目が足りないんじゃないの?」ってのも教えていただきたいです。

今回の考えてて思ったんですが、Love-tune(安井謙太郎、森田美勇人、萩谷慧悟、真田佑馬)の4人はバラエティ力高いわ。安定感がありますね。