この思いをどう表わそうか

思ったことをそのままに

完成度高けーなオイ

夏だ!
祭りだ!
銀魂だ!

というわけで、映画「銀魂」見てきました、2回。
元々銀魂好き、というどころか、私のアニオタの原点は銀魂というくらい大きな作品だったので、福田監督による実写化と聞いてこれは見に行かざるを得ないだろうと。
そして何よりキャストが豪華!万事屋関係者には小栗旬之す……ん"ん"!小栗旬はじめ、菅田将暉、橋本環奈、長澤まさみ真選組には中村勘九郎柳楽優弥吉沢亮鬼兵隊には堂本剛菜々緒佐藤二朗新井浩文、他にも岡田将生ムロツヨシ安田顕早見あかりなどなど超絶豪華!!!
そんな面々が!
原作アニメ共に調子に乗りすぎて関係者が丸坊主になっていったというあの!
銀魂を演るということで!
もう始まる前から期待値はかなり高かったんです。ビジュアル解禁されるたびに喜びの悲鳴上げてましたから。ビジュアルが完璧すぎる!正直、高杉のビジュアルには「ん?」となったんですが、高杉については次の記事に書かせてください。

そして初日、仕事の合間にTwitter銀魂の感想を漁りまくり、日付が変わってdTVにて独占配信の「ミツバ篇」を見まして。まず、ミツバ篇の感想。

完成度高けーなオイ。

銀さんや真選組はもちろんのこと、ミツバ役の北乃きいちゃんがすごい!むせるところとか突っ切ったなーという感じで。原作でもアニメでも涙流したエピソードなんですが、もう涙涙。柳楽くん演じる土方の「惚れた女にゃ〜」のセリフとかこう心から絞り出たようなそんな感じで。最高!!もう原作を実写に持ってくるとこうなるのかという答えを見せつけられたような気がしました。
そして同時に思いました。よし、寝て起きたら朝イチで映画館に行こうと。それを有言実行いたしまして、1回目を見てきました。そして感想。

完成度高けーなオイ。(10時間ぶり2度目)

ビジュアル、テンポ、テンション、大人の悪ふざけなどなど、良いところ悪いところ、原作、アニメの全てを踏まえた上で今回があったように思います。全く違うわけでもなく全く同じでもなく、新しい銀魂。うまいこと2時間半というあの枠に収めたなと。感服しました。改変ももちろんありましたが、あの時間に収めようとしたからこそ、今回が最初で最後という心算で作られた(であろう)からこそ。必要な改変だったと思います。見終わってすぐパンフレットを、少し経ってからビジュアルブックを買って読みまして。福田監督はじめ、キャストスタッフの皆さんがみんな銀魂という作品に愛情を持って取り組んでくださったのが伝わって、もうただの1ファンですがとにかく嬉しくて!周りの友達にも薦める日々です。
そしてもう一度見たい!見たい!と思って気がつけばまた映画館に足を運んでいました。2回目はもっと細かいところを見れたりして、見るたびに新しい発見がある楽しい映画でした。そして何回見ても佐藤二朗さんは佐藤二朗さんだし、ムロツヨシさんはムロツヨシさんでした(褒め言葉)。

今回本当にキャスティングが素晴らしかったので、他にもこのキャスティングでやってもらいたい話がいっぱい出てきまして!私は長澤まさみさんに「太陽のKomachi Angel」を熱唱してもらいたいです(原作175話「一人の時間も大事」参照)。

小ネタというか悪ふざけがすぎるので地上波でのノーカット版の放送は100%不可能だと思うので、早く円盤化してほしいなと思いましたが、円盤化もできるのでしょうか…。
声優さんじゃなければいけないという方でなければ、原作ファンはもちろん、銀魂に触れたことのない方々にも見てもらいたいなと思いました。あれ、作文!?

滝沢電波城2017.05.20②

滝沢「さあ本日のゲストは、ジャニーズJr.の林翔太と室龍太くんです。お願いしまーす」
林室「お願いしまーす」
滝沢「さあいよいよ公開まで1ヶ月を切りました映画「こどもつかい」ですね。えー、初めての映画の主演でホラー映画ということで、ね。あのー「呪怨」とかやりました監督の清水監督ということで、ね、あのー滝沢歌舞伎では1つの演目として林がやってくれておりましたけども」
「はい」
滝沢「せっかくなんで映画にちなんでコーナーをつくって映画を盛り上げていこうということです。えーコーナーこちら!「電波城こどもファイル」!」
「いえーい!」
「おおー!」
滝沢「さあみなさんの周りにいる子どもの話を送ってください。自分の子ども、近所の子ども、末っ子姪っ子弟妹なんでも結構です。とにかく子どもであればどんなことでも構いません。怒った笑ったびっくりした、いろいろ、もうなんでも結構なんで送ってみてください。ちなみに林室はなんかありますか?子どもについて」
「そうですね」
滝沢「ま、Jr.もね、小さい子最近たくさんいますから」
「はい」
「そうですねー。やっぱね、でも林なんですけども僕は」
滝沢「うん」
「あのー最初の頃、稽古の最初の頃、全然距離が縮まらなくて。やっぱ向こうも」
滝沢「滝沢歌舞伎に出てたJr.の子?」
「はい、今回の子たちなんですけど」
滝沢「うん」
「会ったことがないメンバーの子ばっかりだったので、全然喋ってくれなかったんですよ」
滝沢「うん」
「目も見てくれないっていう」
滝沢「うん」
「でも最近はもう自分からどんどん絡んできてくれるようになって、なんか、慣れはすごいなっていう」
滝沢「へー」
「はい」
滝沢「距離がね、一気に縮まって」
「はい。どんどん縮まって」
滝沢「どうですか、関西のJr.のちっちゃい子とか」
「そうですね、ま、僕あのー室はですね、あの関西では、結構あの、関西ではっていうかまあいじられキャラ、みたいな感じになってるんですよ」
滝沢「あ、そうなんですね」
「ふーん」
「1番歳上ではあるんですけど。いじられキャラ
滝沢いじられキャラ
「はい」
滝沢「その小さい子からってこと?」
「小さい子からってか、そのーま、僕より1個、1世代下」
滝沢「1世代下」
「ぐらいの子から、ま、一緒にやってる子たち」
滝沢「うんうん」
「からは、結構あの、僕あのおとぼけさんなので、結構いじられたりするんですけど」
滝沢「うん」
「ま、でもその扱いを見て、多分ちっちゃい子も僕たちもいけるんや」
滝沢「なるほどなるほど」
「と思って、ちっちゃい子からもいじられたりしてるので」
滝沢「うん」
「距離感ってうかもうなんか家族みたいになってます」
滝沢「うーん、なるほどね」
「良い風に言えば。なんかもうそこがすごい悩みどころなんすよ」
滝沢「うん、大丈夫、僕も悩んでますから」
「wwちょっと待ってください」
滝沢「え?」
「何にですか?w」
滝沢「いや室さんに」
「僕に!?僕に?」
滝沢「すごい悩んでましたから」
「悩んでました?」
滝沢「いつも林くんに話聞いてもらって」
「はい」
「えっ!」
滝沢「はい」
「嘘でしょ?」
滝沢「いやいや、本当ですよ」
「いやー本当すっごい悩んでたよ」
滝沢「悩んでる悩んでる。一緒一緒」
「えっ僕、なんか、され、ました?僕」
滝沢「え?w」
「僕、しました?」
滝沢「いやー結構」
「結構?w」
滝沢「ええ、お世話になりました本当に。ありがとうございました!」
「いやーw」
「ありがとうございました!」
「ちょっと待って?」
滝沢「無事に千穐楽を終えれて良かったですわ」
「いやそうですね、はい」
滝沢「はーい」
「いやちょっと待ってw」
「はははww」
「これで終わりみたいな言い方」
滝沢「まあこんな感じでとにかく」
「はい」
滝沢「子どもにまつわることならなんでも結構なんでね」
「なるほどw」
滝沢「いろいろと送ってみてください」
「はい」
滝沢「ちなみに、どんな子どもでした?昔。室は」
「僕ですか。僕はあのー、全く喋らない子でした」
滝沢「ええ!」
「ええー」
「はい」
滝沢「無口?」
「もう無口で、あのーお母さんとか、もう周りの大人の人に、ほんまに喋れへん子やと思われてたみたいで」
滝沢「うん」
「もうくらーい、もうすごい内に閉じこもった感じの」
滝沢「うんうん」
「でもね、こうジャニーズに入って明るくなったので、万々歳です」
滝沢「明るいですか?」
「いや明るいでしょ!」
「無理してる」
滝沢「今作ってる作ってる!」
「ちょwちょっと待ってw」
「龍太」
滝沢「無理してる!」
「作ってない!作ってない!」
「無理しなくていいの」
「無理w」
滝沢「いいんだよいいんだよ」
「いや、これが僕です!」
滝沢「そんな頑張んなくていいんだ」
「ありのままの姿だよ」
滝沢「そうだよ」
「頑張らしてえ〜!」
滝沢林「はははは!ww」
「これは!」
滝沢「いいから」
「いやいやw」
滝沢「いつも通りで、ラジオってほら、そういういつも通りの姿をね、みんな聞きたいから」
「でしょ?」
滝沢「落ち着いて」
「いつも通りなんです僕、これが」
滝沢「いつもこんなんじゃないじゃん」
「違いますよね?」
「いや本当に!」
滝沢「全然」
「いつもこんな感じで騒いでるんです僕」
滝沢「いやいや全然。いつも静かじゃないですか」
「いやそれは」
滝沢「舞台期間中」
「いやそれは気を遣って。やっぱりそのね、舞台期間中やから、やっぱ疲れてるやろなと思って」
滝沢「うん」
「騒がないだけで、本当は騒ぎたいです僕、もう」
滝沢「いや打ち上げとかでも静かだったよ」
「いやそれは初めて参加したからね!」
滝沢「え?」
「参加をしたから、やっぱ気を遣って!」
滝沢「でも知ってるメンバー多いじゃん」
「うん」
滝沢「Snow Manも仕事してるでしょ?」
「はい、もうしてます」
滝沢「ね」
「Snow Manとか、まあ林くんね」
滝沢「うん」
「翔ちゃんとかはしてますけど、やっぱ滝沢くん三宅くん、っているわけじゃないですか」
滝沢「うん」
「やっぱ緊張しますよね!」
滝沢「いやいやいやねえ?」
「しますよ!」
滝沢「しないですよ」
「またまた」
「しーまーす!」
滝沢「あーまた作ってる作ってる」
「作ってないのにぃ」
「無理しないの」
滝沢「作ってるなー。なるほどね。まあこんな感じでこう子どもにまつわる話だったらなんでも結構なんで、ぜひ皆さん送ってみてください。宛先は、メールアドレスtacky@allnightnippon.com、tacky@allnightnippon.com。ハガキの方は郵便番号100-8439ニッポン放送滝沢電波城の「電波城こどもファイル」までお送りください。待ってまーす。さあここで1曲参りましょう。滝沢歌舞伎でも歌っておりました、滝沢秀明で「WITH LOVE」」

滝沢「さ、本日はジャニーズJr.から林翔太くんと室龍太くんが来てくれました。どうでしたか?ね、2週に渡ってお送りしましたけども」
「はい」
「はい。やーもう楽しかったです」
滝沢「ねー」
「はい」
滝沢「ま、滝沢歌舞伎も無事終了し」
林室「はい」
滝沢「ね。またね、ぜひね」
「はいもう来たいです」
滝沢「こういう時間を作りたいなと思いますけども」
林室「はい」
滝沢「室くんはどうでした?」
「えーこうやって、ラジオ!」
滝沢「うん」
「滝沢くんのラジオに」
滝沢「ほお」
「出してもらえる」
滝沢「出たかどうかは分からないよ」
「いいえぇ〜!!?」
滝沢「出たかどうかはまあ放送を聴いてみて」
「こんなにも喋ったのに!」
「あはww」
滝沢「もう全然喋ってないことになってるかもしれない」
「逆にね!w」
滝沢「うん」
「もしかしたらね」
滝沢「そうそう」
「逆に!」
滝沢「うん」
「いやもうそれは困る」
滝沢「だからエンディングでそういう余計なことあまり言わないでくれる?」
「いや言いますよ!出てましたからね!」
「あはあははww」
滝沢「もう林翔太だけだったかもしれないから」
「いー、室龍太もいます!」
滝沢「あ、そうですか?」
「はい」
滝沢「います?言い残したことありますか?」
「はい。やっぱいろいろね」
滝沢「うん」
「あのー、宣伝しようかなとw」
滝沢「宣伝かよ!ww」
「あははww」
滝沢「宣伝?」
「はい」
滝沢「言い残したこと」
「いやもう」
滝沢「あっそう」
「こんなね、いっぱい聴いてるラジオ」
滝沢「いいよ別に、宣伝」
「いいですか?」
滝沢「うん」
「あの6月1日から6月11日、えー松竹座の方で、えー室龍太、えとあと関西Jr.あと他に藤原丈一郎、えー朝田淳弥大橋和也と、他にも関西Jr.出てるので、そのよかったらぜひ見に来てください」
滝沢「それは関西Jr.での舞台なの?」
「いや、あのー藤原扇治郎さんっていう、えと、松竹の人が、えー主演なんですけど。まああと赤井英和さんとか」
滝沢「はいはいはいはいはい」
桂ざこばさん」
滝沢「おお!」
「とかも出てるので」
滝沢「じゃあかなり大御所の方が結構」
「大御所の方と一緒に、はい、出るので。時代劇なんで」
滝沢「うん」
「初めての挑戦になるんで」
滝沢「うん、なるほど」
「はい」
滝沢「ぜひね」
「お願いします」
滝沢「頑張ってもらいたいなと思いますけど。林も」
「はい!」
滝沢「お知らせがあるということで」
「そうですね、僕はですね、えと宇宙sixというグループと、MADEというグループで一緒にですね、5月の21日からシアタークリエの方でライブをやらせていただきます。そしてあのー26日からは、宇宙six単独でライブをやらせていただきます」
滝沢「うん」
「はい。ぜひお時間ある方は見に来てください」
滝沢「はいみんなよろしくお願いします」
「ああ!1個だけいいですかもう1個だけ!」
滝沢「なんだよお前ぇ!」
「もう1個だけ!」
滝沢「ええ〜?」
「お願いします!」
滝沢「何?」
「忘れました1個だけ!」
「ええ?」
滝沢「そんな安売りしないよ」
「お願いします!」
滝沢「何?」
「ああの」
「何、忘れるって」
「まだまだ先なんですけど」
滝沢「うん」
「8月26日」
滝沢「だいぶ先だな!」
「だいぶ先」
滝沢「だいぶ先だな!」
「あの、滝沢くん映画って言ってたので」
滝沢「うん」
「映画にちなんで」
滝沢「俺は特別だよ」
「いい、特別ですか?」
滝沢「うん」
「僕もさらに特別枠で」
滝沢「なんでだよ!w」
「あははww」
「お願いします」
滝沢「さらにw」
「はい」
滝沢「何よ、じゃあ」
「8月26日」
滝沢「8月の26日?」
「ロードショーで」
滝沢「うん」
「関西Jr.で映画をやるので」
滝沢「えー、やればいいじゃん」
「やればいいじゃんじゃないですよ!」
「あはははww」
「やるんですよ!」
滝沢「やるの!?」
「はい」
滝沢「あーやるのね」
「あの8月26日、ロードショーということなので」
滝沢「なるほど」
「はい。なんか漫才師を目指す、映画、みたいな」
滝沢「おおー」
「をやるので」
「へえー」
滝沢「なるほどなるほど」
「はい。ぜひ」
滝沢「面白い映画になってるんですか?」
「面白い、映画です」
滝沢「なるほど」
「ぜひ、お願い致します」
滝沢「分かりました。そしてあの「こどもつかい」の方もね」
「はい!」
「はい」
滝沢「ありますから」
「はい!」
滝沢「みなさんぜひ楽しみにしていてください」
「はい」
「はい!」
滝沢「よろしくお願いします」
「はい!」
滝沢「さあというわけで、お相手は滝沢秀明と」
「林翔太と」
室龍太でした!」
滝沢「また来週。バイバーイ!」

滝沢電波城2017.05.20①

滝沢「こんばんはー、滝沢電波城滝沢秀明です。先週に引き続き今週も、「滝沢歌舞伎2017」を上演した新橋演舞場、その楽屋からお送りしたいと思います。そして、えージャニーズJr.からこの2人が来てくれました!」
「林翔太です!」
室龍太です!」
「よろしくお願いしまーす」
「お願いしまーす」
滝沢「はいお願いしまーす。さあ、4月6日から5月14日まで新橋演舞場で「滝沢歌舞伎2017」を行いましたが無事、千穐楽を迎えることができました。みなさんありがとうございましたー!」
林室「ありがとうございました」
滝沢「さあ、2人はどうでしたか?ね、このハードなスケジュールでしたけども」
「そうですね」
滝沢「うん、林くん」
「でも、成長できる場っていうのが僕の中でおっきいんですよね、滝沢歌舞伎っていうのは。もう毎年毎年、そのー表現者としてのパフォーマンス向上もあるんですけど、人間として成長できる部分もやっぱあるので」
滝沢「うん」
「はい」
滝沢「ま、今回ね、あのー結構リーダーをね、決めて。林も」
「はい」
滝沢「ね。こうリーダーになっていろんなJr.をまとめたりとか」
「はい」
滝沢「ちょっとこう裏側の仕事もね、一緒にこうやって、どうでしたか?」
「いや、あのー、ありがた」
滝沢「ほんと助かったけどね、俺は」
「本当ですか?」
滝沢「うん」
「でも最初は、どうしていいか、立ち回りをどうしていいか分からなかったんですけど」
滝沢「うん」
「そこちょっとやっぱふっかってすごいなと思っちゃって」
滝沢「うん」
「ふっかは結構すんなりとできたんですけど」
滝沢「うん」
「結構僕はつまずいたところもあったんですけど、意外ともうやってくうちに、どんどんこうしてけばいいんだっていうのを分かってって」
滝沢「うん」
「滝沢くんの、こう考えてることとかを僕が代弁したりとか」
滝沢「うんうん」
「もあったので、ま、なんかそういうところでは、成長できたかなってのはありますね」
滝沢「いやいやだいぶね、だからそのSnowManのふっかとね、林2人がリーダーになって、こういろんな連帯をね」
「はい」
滝沢「最後の最後までやるっていうね、非常にありがたいなと思いましたけども」
「いやありがとうございます」
滝沢「ね。室くんはどうでしたか?」
「そうですね」
滝沢「うん」
「やっぱりあのー、そのさっき林くんも言ってた通り」
滝沢「うん」
「その」
滝沢「なるほどね」
「いやいやまだ言うてませんやん!」
滝沢林「あははww」
「まだ言うてないっすよw」
滝沢「そう、言ってない?」
「はい」
滝沢「あっそう?」
「あの、人間としてね、成長できる、舞台、滝沢歌舞伎」
滝沢「うん」
「まさにその通りやと思って」
滝沢「おお」
「そのー」
滝沢「成長しました?」
「成長ですか?」
滝沢「うん」
「その自分では、やっぱこの実感というか」
滝沢「うん」
「ま、実感してないとかじゃないですけど」
滝沢「うん」
「一回りは、成長したと思います」
滝沢「ほお」
「やっぱ滝沢くんっていうね」
滝沢「うん、うん」
「大先輩。そしてまたさらに三宅くんという大先輩の下で」
滝沢「うん」
「こうできたっていうのは、自分の経験で」
滝沢「うん」
「すごい貴重な、時間やったので」
滝沢「うん」
「また来年も、ぜひww」
滝沢「はい?はい?」
「ははははww」
滝沢「はい?はい?」
「はい?」
滝沢「また来年も?」
「来年も、ぜひ、出れたらいいなっていう」
滝沢「あー」
「はい」
滝沢「なるほどなるほど。さっ」
「ちょっと待ってちょっと待って!」
滝沢「ww」
「絶対カットしてるやんここ」
「あははははww」
「ちょっと!」
滝沢「今回滝沢歌舞伎」
「はい」
滝沢「あのーやりましたが、一言で表現するならどんな作品ですか?どんな場所でした?」
「それは自分にとって、でもいいんですか?」
滝沢「自分にとってでいいですよ」
「自分にとって、今回は」
滝沢「うん」
「林はですね、発表?」
滝沢「おお」
「の場」
滝沢「発表の場、おお」
「あのー昨年出させてもらってからまあ1年間ありましたけど、その間にいろいろな仕事をやらせてもらったので」
滝沢「うん」
「自分のその、1年間で成長した姿を滝沢くんだったり、観にきてくださるお客様に」
滝沢「うん」
「発表できる場」
滝沢「うーん、なるほど」
「はい。ですね」
滝沢「なるほどなるほど。発表の場、いいですね。室は?」
「そうですね、僕室は、えー挑戦です」
滝沢「挑戦?」
「はい」
滝沢「おお」
「もー何事も」
滝沢「というのは?」
「何から何まで、こう新しいことばっかりだったので」
滝沢「うん」
「挑戦です」
滝沢「なるほど」
「はい」
滝沢「挑戦」
「挑戦」
滝沢「挑戦できましたか?」
「挑戦できました」
滝沢「うん」
「厳しい厳しい滝沢くんが」
滝沢「おお」
「いたので」
滝沢「うん」
「これであのー、滝沢くんが全然厳しくなかったら、僕は多分挑戦できてませんでした」
滝沢「おー」
「甘えちゃって」
滝沢「甘えちゃったりね」
「甘えちゃってました」
滝沢「うーん、なるほど。ま、今日もね、ちょっといろんな話をしていきたいと思いますけど」
林室「はい」
滝沢「最後まで皆さんも楽しみにしていてください。えー今日はこの3人でいろいろと話していきます。お楽しみにー」

滝沢「5月14日で千穐楽を迎えた「滝沢歌舞伎2017」。今日は新橋演舞場の楽屋から共演しました、ジャニーズJr.の林翔太と室龍太の3人でお送りします。よろしくお願いしまーす」
林室「よろしくお願いしまーす!」
滝沢「さあ今週はこんな企画を用意しました。「滝沢を振り向かせろ」!」
「おおー!」
「よいしょー!」
滝沢「ま、簡単に言うと、滝沢が興味を持つような話を、バトル形式で2人に話してもらおうということですね」
「おお」
「はい」
滝沢「テーマに沿ってお願いします」
林室「はい」
滝沢「最初のテーマはこちら!「出身地」!」
「出身地」
滝沢「ちなみに出身地は、林は?」
「僕は神奈川ですね」
滝沢「神奈川ですか」
「はい」
滝沢「そして室は?」
「京都です」
滝沢「あっ、京都」
「はい」
滝沢「どっちもいいな」
「でしょ」
「良いところだなー」
滝沢「俺京都好きですよ」
「おっ!来ましたねこれ」
「良いですね」
滝沢「意外と京都1人で行ったりとか」
「お!」
「ええー!」
滝沢「そう。義経とかやってる頃は」
「ああ」
「そうですね」
滝沢鞍馬寺にお参りしたりとか」
「あー良いですねー」
滝沢「行ったりしてたんで」
「はい」
滝沢「行ったこと何回かありますけどね。うん、なるほど」
「はい」
滝沢「神奈川と京都」
林室「はい」
滝沢「それでは、1分ぐらい」
林室「1分」
滝沢「長くて1分」
林室「はい」
滝沢「理想は30秒くらいで」
「はい」
「はい」
滝沢「よろしくお願いします。それじゃあ室からスタート」
「はい」
滝沢「お願いします!」
「はい!室龍太です。えー京都ですね。もー出身地、僕の京都。これはね、もう京都っつったらもうお寺ですね、お寺。お寺がいっぱいあります。清水寺であったり、金閣寺銀閣寺と、有名な寺がいっぱいあるのですけど」
滝沢「そうね、うん」
「やっぱこの」
滝沢「みんな知ってる」
「日本、和の、和の心、を楽しめる、とこって言ったらやっぱ京都なんですよ」
滝沢「あーなるほど」
「ね?抹茶だったり、お豆腐、湯葉ね」
滝沢湯葉ね」
「これもー、食も、えー見るのも、楽しむのも、京都。ぜひ京都にお越しください」
滝沢「みんな知ってる」
林室「あははははww」
滝沢「おい、みんな知ってるよ!」
「いや、知ってますけど!違うんです聞いてください!」
滝沢「俺でもそんなの知ってるよ」
「聞いてください!」
滝沢「修学旅行生みんなそれ学んでから帰るんだから」
「そうなんです、聞いてください」
滝沢「いやだってほら、室にしか知らない京都を教えてくれれば。あ、そうなの?って」
「僕にしか知らない京都ですか?ww」
滝沢「京都の人しか知らないとかさ」
「あー、あの、嵐山」
滝沢「全部知ってたよ、今俺」
「嵐山にお猿さんがいる」
滝沢「ほう。あ、それは知らない」
「あはははw」
「お!来た!」
滝沢「それは、あっちは行かないんですよ」
「行かないんですか?」
「あー」
滝沢「あっちは行かないんですよ」
「あ、そうなんですか?」
滝沢「俺鞍馬の方行っちゃうから」
「あーそっか」
滝沢「鞍馬から眺めることあるんですけどね」
「なるほど」
滝沢「うん」
「そう、嵐山にお猿さんがいます」
滝沢「ほう」
「はい」
滝沢「それだけ?お猿さんだったら別にねえ、八王子でも見れるから」
「いー、あのお猿さんもいますし、あのー嵐山では、人力車が乗れます」
滝沢林「へえー」
「はい」
滝沢「浅草でも乗れるもんね」
「乗れますね」
「まあ浅草は浅草の景色があるじゃないですか。やっぱ京都は、この川の流れを見ながら?山を見ながら、人力車に乗れる。この最高ですね、はい」
滝沢「でも観光スポットでしょそこ」
「観光スポットww」
滝沢「だよね?」
「はいw」
滝沢「観光だよね、それね」
「そうです、はい」
滝沢「なるほどなるほど。うーん、もうちょっとなんか知りたかったけどなあ、京都の」
「えっ、どういう感じや?」
滝沢「まあ、ちょっと。神奈川ってのは意外と」
「はい」
滝沢「なんだろうなあ。知らないことあるかも。近すぎるから逆に」
「そうですよね、はい」
滝沢「じゃあちょっと林行ってみますかね」
「はい」
滝沢「じゃあお願いしまーす」
「はい。えー私、神奈川県出身なんですけども、滝沢くんの大好きな食べ物といえば、ラーメン」
滝沢「ラーメン、はい」
「やっぱり、横浜中華街に行くと、美味しいラーメンのお店もいっぱいありますし、滝沢くん、アウトドアが結構好きだったりするんですけども」
滝沢「そうですね」
「あのー、猿島っていうところがありまして、無人島なんですけど」
滝沢「えっ?」
「横須賀辺りからフェリーで行けるんですけど、そこで、バーベキューができるんですよ」
滝沢「ええー!」
「これはもうオススメしたいです」
「もー負けたやん」
滝沢「うん!」
「はい」
滝沢「うん!」
「それもやっぱり僕が車でお迎え行って」
滝沢「うん!」
「横須賀まで行って、フェリーで行って、バーベキュー」
滝沢「フェリーちなみにどれくらいなんですか?時間は」
「15分くらいです」
滝沢「15分で?」
「もうすぐ」
滝沢無人島?」
「はい」
滝沢「誰でも自由に行けるんですか?」
「そうですね。あの、そういう、そこの島でやってるお店があって、そこで予約して、行くんですけど」
滝沢「知らない知らない」
「昔、あのJr.のメンバーでそこまで行って、みんなでバーベキューしたんですけど」
滝沢「えーいいじゃん」
「すごくいいです、そこは」
滝沢「えー、すげえ楽しそうじゃんそれ」
「オススメですこれは」
滝沢「それは知らなかった」
「あー良かった!」
滝沢「うん」
「やった」
滝沢「神奈川良いですね」
「良いですよ」
滝沢「京都大丈夫ですか?」
「京都ですか?」
滝沢「うん」
「いや、ありますよまだ」
「あははw」
滝沢「ええ?」
「まだあります」
滝沢「なんで出さないんだよ」
「まだw」
滝沢「じゃあ分かった、もう」
「はい」
滝沢「これは特別ルールでリベンジしていいよ」
「いいですか?」
滝沢「いいよ」
「ありがとうございますほんとにw」
滝沢「今のはもうやばいよ」
「はい、本当にありがとうございます」
滝沢「観光地言ってるだけだから」
「あはは!ww」
「そうですね!もちろん」
滝沢「この番組無いのよ、そういうリベンジは」
「無いんですか?」
滝沢「無いんだけども、今日はもう」
「特例」
滝沢「しょうがない」
「そうっすね。501回目ということで」
滝沢「そうそう。しょうがないよ」
「じゃあいいですか。えーと、京都」
滝沢「うん」
「京都っつったらね」
滝沢「いい街」
「やっぱ、ま、いっぱい、ありますよ。寺とか」
滝沢「寺もね」
「川とかね」
滝沢「うんうん」
「あのー」
滝沢「川ね」
川床のね」
滝沢「うん、はいはいはい」
「あのー、河原町ですか?」
滝沢「うんはいはいはい」
河原町で、この鴨川を見ながら」
滝沢「鴨川ね」
「はい。食べるとこもあるんですけど」
滝沢「森さんの実家がね?」
「はい」
滝沢「ありますもんね?」
「そうなんです、はい」
滝沢「そうそうそう。森さんの」
「森さんの実家があるんです」
滝沢「そうそうそう」
「そう、いやw俺より知ってますやん!」
「あはwあははww」
滝沢「え?」
「京都」
滝沢「いや、京都よく行きますから」
「ちょっと待ってください」
滝沢「うん」
「俺多分滝沢くんより京都知らないです」
滝沢「なっwwちょっと待ってどういうこと?」
「もー爆弾発言します」
滝沢「うん」
「あのー僕あの、寺とかも一切知らないです」
滝沢「えっ?ていうのは?」
「あの、京都に住んでたらですね、行かないんですよ」
滝沢「寺とかね」
「逆に」
「逆にね」
滝沢「だからその京都の寺の情報はみんな知ってるから」
「はい」
滝沢「そこじゃないところ」
「例えばじゃあ、あのください」
滝沢「え?」
「どういうのが欲しいかみたいな」
「逆に?」
滝沢「ええ?w」
「どういうのが欲しいかって言ってくれたら」
滝沢「いやいや。だからその知らないことが欲しいわけで」
「あっ、知らない」
滝沢「うん」
「ジャンル的に言えばね」
滝沢「ジャンル」
「はい」
滝沢「じゃあ食べ物とかにしよっか」
「あ、食べ物ですか」
滝沢「うんうん」
「分かりました。これ、来ましたよ。食べるラー油
滝沢「いやいやww食べるラー油は」
「ラー油は全然あるって」
滝沢「めっちゃ流行ったじゃん!」
「違うんです!」
「あるから」
「それは違うんです!」
滝沢「それは違うんすか?」
「滝沢くんの、あの相方の、翼さん」
滝沢「うん」
「も、お気に入りのお店なんですよ」
滝沢林「へえー」
「はい」
滝沢「翼もよく」
「はい」
滝沢「行ってるの?」
「そう、です」
滝沢「よく行ってるんですか?」
「よく行ってるwwいやあの、そこのラー油が、あの、美味しいって言って、僕顔合わしたら、あの、食べるラー油ないの?って聞かれるぐらい」
滝沢「おお!」
「気に入ってる」
滝沢「気に入ってるんだ」
「へえー」
「らしいです、はい」
滝沢「へー、そういうの欲しかったな」
「あ、そういうのかぁー」
滝沢「あと九条ネギとか」
「九条ネギね」
「あーネギ良いですねー」
「僕野菜嫌いなんですよ」
滝沢林「ええー!?」
「何してんだ」
滝沢「野菜が嫌い?」
「はい」
滝沢「27歳になって?」
「はい」
「やばいよ」
滝沢「何してんの?」
「何してんのw」
滝沢「あっ、この人ね、お水も嫌いなの」
「あっ!そうだ!」
「はい、そうです」
滝沢「お水が嫌いなんですよ。味がついてないから嫌いって」
「そうなんです」
「お水飲めないんだ」
「水が」
「そういえば」
滝沢「そうそう、こないだね」
「そうですよね」
滝沢「みんなで打ち上げで焼肉屋さん行って」
「はい」
滝沢「水飲めって言っても飲まないから。あのガムシロップを水の中に入れて、味をつけて飲んでましたよ」
「なんならもうガムシロップそのまま飲んでました」
滝沢「そのまま飲んでましたね」
「ww」
滝沢「じゃあ、一応ね、対決なんで」
「はい」
滝沢「判定を」
「判定」
「お願いします!」
「お願いします」
滝沢「じゃあ判定。神奈川県」
「やったあ!ありがとうございます!やった!」
滝沢「そりゃそうでしょ」
「ははww」
「ちょっと待ってください」
滝沢「ええ?」
「ええ?嘘でしょ?」
滝沢「ちょっと待たないよ」
「京都の人」
滝沢「時は動いてるんだって言っただろ」
「悲しんでる」
「はははww」
滝沢「ええ?俺は京都大好きだよ」
「はい」
滝沢「俺だってもう、自分がおじじになったら、京都に住むって決めてますから」
「あ、まじっすか?」
「おお」
滝沢「それぐらい京都好きなんですよ」
「ええ!」
滝沢「そう。やっぱりプレゼンがね」
「そうですね」
滝沢「ちょっとなんか」
「そっかあ」
滝沢食べるラー油になっちゃいましたからね」
「いや、食べるラー油結構」
滝沢「いや、それはそれで良いんです」
「自宅に送ります、僕」
滝沢「いやいや大丈夫です」
「あはは!ww」
「嘘やん!」
滝沢「自分で買いに行くんで」
「気に入ったんじゃないんすか?」
滝沢「以上「滝沢を振り向かせろ」でしたー!」

安い買いもんしはりましたなあ

6/1〜6/11の間大阪松竹座にて行われました「銀二貫」。そちらの舞台に足を運ばせていただきました。目的はもちろん、龍太くんを初めとする関西ジャニーズJr.です。

原作は高田郁さんによる小説「銀二貫」。仇討ちの場に出くわした大坂の寒天問屋を営む和助が、焼けた天満宮へ寄進する予定だった銀二貫でその仇討ちを買い、幼い少年を救ったことから始まる、人情時代劇です。NHKでドラマ化もされましたね。
まず、キャストの皆さんが錚々たるメンバーで。なんとまあえらいところに4人放り込まれたもんやなと思いました。ざこば師匠は残念ながら、直前になって出演は叶いませんでしたが…。ざこば師匠、和助のイメージぴったりすぎたから見たかった。でも、急遽代役となられた高田次郎さん、桂米團治師匠、お2人ともそれぞれに和助を演じられていました。お2人とも演技は違ってるんですが、どちらも和助で。芝居に答えがないってまさにこういうことなんだろうなと感じました。
善次郎役の文童さんは本当に毎回その場に「生きている」。私は今回、休日のたびに足を運んだので何回も見ることができたのですが、文童さんは毎回同じ台詞でも同じニュアンスでも、同じテンションでも、どこか違う。まさに今口をついて出たような言葉で。そして丁稚役の3人を可愛がってくださってるんだろうなというようなアドリブも飛び出したり。さすがだなと感じましたね。
主役、松吉役の藤山扇治郎さんもさすが。丁稚時代と成長してからの手代時代とで演じ方が変わってる。背丈は同じでも松吉の成長が見えました。そしてその堂々たる熱演はさすが主演と思わせられました。11月の松竹新喜劇観に行こうかな。
嘉平役の赤井英和さんは、おそらく演技は初めて拝見しました。アリさんマークのイメージはどこへやら。しっかり1人の料理人、お父さんとなっていました。そしてやっぱり身長高いですね!
お広役の洋あおいさん。優しいお母さんの面もあり、つつけばすぐ壊れてしまいそうな脆さも兼ね備えてました。すごい。もっとお広さんの出番欲しかったなー!見たかった!また、洋さんは他に山城屋御両人の役も兼ねられてましたが、全く違っていました。パンフレットで何回も確認しましたよ。同じ人なんですよね。また、ラスト、祝言での振付も担当されたみたいで。それはとてもコミカルで可愛く、見てて自然と顔がほころんでしまうような、そんな振付でした。
同じく女性陣、真帆役の宮嶋麻衣さん。もうね、真帆はめっっっっちゃくちゃ可愛かった!!言動全てが可愛い!!何回「かわいい…」って声漏らして涙したか!!ただ2幕からは覚悟を決めおてつとして生きる真帆に、別の涙を流し。いやもう、すごかった…。
他の方々もそれぞれがその役にぴったりで。逃げ惑う人々の中ですらそれぞれの役どころが見えてくるような。素晴らしい舞台でした。
そんな舞台で奮闘した関西Jr.の4人。丁稚定吉役の朝田くん。まず美しい。髷が似合う!そのキリッとした姿に違わず、しっかり者の定吉を演じてました。暇をもらう話を切り出す時の表情、とても素晴らしかったです。
同じく亀吉役の大橋くん。もうこれは大橋くんまんまでしたね。そして1番会場の笑いを攫っていました。ずるい。3枚目としてアドリブをがんがんぶっ込んでいて楽しかったです。本当美味しい役だよなー。
梅吉役の丈くん。すごく個人的なことになるんですが、この舞台が決まって原作読んだ時、梅吉は絶対丈くんだと思ったんですよね。そのくらい、キャラクターというか雰囲気がぴったりで、舞台上でもそれは同じでした。ちゃっかり者で仲間思い。そこに梅吉がいました。朝田くん、大橋くんも声が出てたのですが、丈くんはより声も出て演技も良かったように思います。「寝盗られ宗介」を経験したからでしょうか?あと思ったのが、商人のお辞儀がめちゃくちゃ上手いなと。
そして、仇討ちをする侍玄武とその弟玄之助役の龍太くん。出番はダントツで少ないのですがそのインパクトはハンパじゃない。まず声が通る通る。そして聞き取りやすい。むりょるーたはどこにいった!!??斬った瞬間、鶴之輔を前にした時、和助に詰められた時、商談が成立した時など、玄武の心の動きがしっかりと現れていました。そして玄之助。玄武とは雰囲気から全然違っていました。また玄武の時とは違って小柄にも見えたり。表情も柔らかく、完全に別人を演じきっていました。それを見た瞬間、贔屓入ってるかもしれませんが、龍太くんはこっちの道でもやっていけるのではないか、そう感じました。
時間の都合上、原作からいくつかカットされたシーンや改変されたシーンはありましたが、ストーリー、演技、演出、全てにおいて大変満足でした。4人にとっても大切な大きな舞台となったと思います。彼らの今後、直近では少年たちがとても楽しみになりました。1等席は1万円という高額なお値段でしたが、「安い、ええ買いもんしはりましたなあ」。

滝沢電波城2017.05.13②

滝沢「さあ本日は新橋演舞場の楽屋からお送りしております。番組が500回ということでジャニーズJr.の林翔太くんと室龍太くんが来てくれています。さあ続いてはこちらです!「ジャニーズJr.あるある」〜!」
林室「いえーい!!」
滝沢「さあ、「ジャニーズJr.あるある」、まあいろいろねあると思いますけども、まあまあ僕の頃のあるあると今のJr.のあるあるとね、違いが多分あるんではないかなと思うので、そちらの方をチェックしてみたいと思います。なんか浮かびました?あります?やっぱりJr.あるあるっていうのは」
「ありますね」
滝沢「うん」
「割と。じゃあJr.あるある。あのー、こう、なんていうんですかね。最近の子は」
滝沢「うん」
「このちょっとしたことでも、特技って言って、出しちゃう」
滝沢「あー室龍太じゃない?」
「あー」
「いやちょっと待ってくださいよ!」
「龍太だ!」
滝沢室龍太、いたいた」
「僕!?」
「なるほど、自分のことを言ってるんだ今」
「違う違う!」
滝沢「なるほど。あー、あるあるじゃなくていたいただ」
「いたいたてなんすか!」
「いたいた!」
滝沢「あーいたいたいたいた!って。目の前にいる!」
「いたいた!」
「違う違うw」
滝沢「そうなのよ、この子そういうとこあるのよ」
「いやいや、ちょっと待ってください!」
滝沢「ええ!?」
「何のことですか?」
滝沢「立ち回りもそうじゃないですか」
「立ち回りですか?」
滝沢「僕立ち回りできまーす!って」
「いやもうだって」
滝沢「すごい勢いのVTRでしたけどね。ビデオレター」
「あはは!ww」
「立ち回りできます!って言っといた方が」
滝沢「うん」
「こう、あ、じゃあ」
滝沢「俺はそう思ったよ。立ち回りできるんだこの人、と」
「はい」
滝沢「て、じゃあ受け入れようっつったら。全然できなかった」
「www」
滝沢「詐欺?ちょっとできた、ちょっとできたみたいな」
「全然できてないです」
滝沢「ははwwなるほどね」
「はい」
滝沢「特技とすぐしちゃうと」
「はい」
滝沢林「なるほど」
滝沢「林は?」
「僕林はですね、なんか最近の」
滝沢「うん」
「Jr.は」
滝沢「うん」
打たれ弱いっていうか」
滝沢「うん」
「なんか怒られると、すぐシュンとしちゃっていう」
滝沢「あー室龍太!」
「いやいやw」
室龍太
滝沢「室だー!」
「ちょっと待って!いや僕ですか!?」
「いたいたですねこれも」
滝沢「そうそう。普段はこういうね、なんでやねん!とかってテンションなんだけど、怒られてる時すごい、はい…」
「あはは!ww」
滝沢「子猫のような目でね」
「分かりやすい」
「いやだって」
滝沢「分かりやすいよね。間がないよね、室」
「間っすか?」
「100か0」
滝沢「うん。怒られてる時はもう0のテンションで」
「はい」
滝沢「次の日になるともうけろっとして100になってて」
「wwwいやちょ待ってください。でもね、怒られてる時に、なんでやねん!って言ったらやばいでしょそれは」
滝沢「いやそれはやばいですよ」
「でしょ?」
滝沢「やばいですけど、50パーの室龍太
「そう」
滝沢「ってのがいないんだよね」
「普段普通じゃないっすか僕」
滝沢「いやーどうでしょうね」
「いや、分かりやすいぐらいシュンとしてる」
滝沢「うん」
「ええ!?ほんまっすか?」
滝沢「すごい分かりやすい」
「うん」
「うそー?」
「明らかに楽屋で元気ないもん」
滝沢「あはははは!!www」
「いやそれは、それは違うやん!楽屋は休むとこやん!」
「もう全然元気ないもん」
滝沢「えー、あ、そうなんだ」
「はい」
滝沢「そういう感じなのね。すぐシュンとしちゃう人が多い」
「そうなんですよ、はい。最近は」
滝沢「室は?他には」
「他に、何かありますかね?うーんww何かあったかなー」
滝沢「お前チャンスだチャンス」
「そうっすねww」
滝沢「チャンスが落ちてるよ今!」
「落ちてますw」
滝沢「拾ってー、早く!」
「拾わないとww」
滝沢「早く!」
「拾えへんー」
滝沢「ほら、曲いっちゃうよ曲!」
「ちょっと待ってください!ありますよ!」
滝沢「ほお」
「あります!」
滝沢「おお」
「ご飯食うの早い!」
滝沢「ご飯食うの早い?」
「はい」
滝沢「ほお?」
「やっぱあのー、練習する、休憩ってなった時に」
滝沢「うんうんー
「あー」
「5分とか10分」
滝沢「時間がないからね」
「時間がないから」
「あー」
「こう早く、食う癖がついちゃって」
滝沢「おお」
「みんな今早いですね多分」
「めちゃくちゃ早い」
滝沢「えー。俺林とはご飯行ったことあんだけど」
「はい」
滝沢「室とは行ったことないから」
「いやちょっと待ってください」
滝沢「それは分かんない」
「1回ありますよ」
滝沢「え?」
「滝沢くん」
滝沢「あ、打ち上げでしょ?全体の」
「みんなのね」
「はい」
滝沢「あれは全体だから」
「あれ全体?」
滝沢「全体の、舞台の全体の最初の初日」
「はい」
滝沢「お疲れ様、これから頑張ろうねっていう食事会でしょ?」
「そうです」
滝沢「うん。あれ全体だから。個人的じゃないから」
「そう個人的には」
「ってことはじゃあ」
滝沢「あれは仕事みたいなもんだから」
「あははは!w」
「ちょっと待って、仕事やったんすかあれ!」
滝沢「仕事だよ」
「もちろん」
「えー!!」
滝沢「だってチームで1つで頑張っていこうぜ!っていう会ですから」
「あんなに楽しく喋ってたのに」
滝沢「え?喋った?」
「でもあれでもアンテナはすごい張ってるからね」
「えー、まじか!」
滝沢「うん」
「やっぱり」
「じゃあ、これ終わりで、ご飯、行きますか?」
滝沢「あ、今日ちょっとね、予定が」
「嘘だあw」
滝沢「うん。ちょっと予定があるんで」
「そんな定番なノリあります?」
滝沢「すいません、すいませんね」
「ええ?」
滝沢「曲いっちゃっていいすか?」
「いきます?」
「あははは!ww」
「いきます?」
滝沢「あります?なんか他に」
「あーじゃあ僕林いいですか?」
滝沢「おお、林、うん」
「これは先輩から聞いた話なんですけど」
滝沢「おお」
「昔のJr.は、先輩との距離?ー
滝沢「うん」
「っていうか、あんまり、縮まってないっていうか」
滝沢「あっ」
「今のJr.の方が、グイグイいってるというか」
滝沢「それはあるね」
「のがあるんじゃないかなって」
滝沢「全然違う。だから、俺らの当時は、もうまさに健くん剛くん」
「はい」
滝沢「が、もうJr.のトップで」
「はい」
滝沢「で俺らが入りたてで、っていう関係性で。もう喋ったことない」
「そうですよね」
滝沢「し、何かじゃあ差し入れがあります。そしたらもう健くん剛くんが動かない限りは俺らも」
「ぬああ…」
「うわあ…」
滝沢「一切動かないし」
「すごい」
滝沢「取って食べ終わって、また取りに行くかもしれないからそれまで待って、みたいな」
「ええー」
滝沢「今は逆だもんね」
「今じゃ滝沢くん楽屋にいないのに、いますもんね、ふっかとか」
滝沢「うん、勝手に」
林室「www」
滝沢「勝手にいるしね、うん。どっちかっていったら今の時代はなんかこうちっちゃい子の方が先というかね、優先的な」
「そうですね」
滝沢「ね」
「はい」
滝沢「感じだもんね」
林室「はい」
滝沢「俺らの時代とはまたちょっとこう、上下関係っていうのが違うかなあ」
「はい」
滝沢「うん。大丈夫ですか、室くん」
「はい」
滝沢「曲いっちゃっていいんすか?」
「いいいきますか?もー」
滝沢「いいんですね?」
「まだ足りますか?足りません?あーじゃあいきましょうか?」
滝沢「いや全然いいっすよ別に」
「いやいや」
滝沢「そういうの気にしないでください尺とか」
「足りないならもう埋めます」
滝沢「全然足りてますよ」
「ほんまですか?ww」
滝沢「はい。ただチャンスが落ちてるだけなんです」
「チャンスがww」
滝沢「はい。いいんですね?」
「まだ掴めてないんですね俺?」
滝沢「いいんですか?」
「んん〜〜きいい〜〜良くないけどぉ」
滝沢林「はははww」
「良くないけど」
滝沢「いいんですか?いっちゃいますよ?いっちゃいますよ?」
「いやああ〜ちょっとお〜」
滝沢「いっちゃいます。滝沢秀明で「WITH LOVE」」
「あーあ」

滝沢「さあ本日は、ジャニーズJr.から林翔太くんと室龍太くんが来てくれましたー。ね」
「はい」
滝沢「あっという間ですねー30分はね」
「あっという間ですね」
「ありがとうございます」
滝沢「さあ、えー来週もこの新橋演舞場の楽屋からこの2人とお送りするということなんで、ちょっと準備しておいてね、いろいろ」
林室「はい!」
滝沢「来週もありますから」
林室「分かりました」
滝沢「そして、林くんは?」
「はい」
滝沢「なんかお知らせがあると」
「あっ、はいそうですね。あの、5月の21日からなんですけども、MADEっていうグループと一緒に合同で、あのシアタークリエの方でライブをやらせていただくのと」
滝沢「ほお」
「次そのまま26日から宇宙sixというグループで単独でライブをやらせていただきます」
滝沢「おー」
「はい」
滝沢「なるほど。他のJr.のグループとかもなんかクリエあるもんね?」
「はい」
滝沢「毎年やってるもんね?」
「そうです。SnowManもやってますし、TravisJapanとかも、はい」
滝沢「室くんお知らせは?」
「僕ですか?あります!」
滝沢「お」
「もちろん」
滝沢「ある?」
「いいですか?」
滝沢「なんか旅行とか行く」
「違う違うww」
「あははww」
「プライベートそれ」
滝沢林「あはははは!!www」
「仕事ですよw」
滝沢「えー、何よ」
「松竹座、あの大阪松竹座の方で、6月1日から、えー6月11日まで、えっとあの「銀二貫」という時代劇の舞台に、出演させてもらいます」
滝沢「お」
「はい」
滝沢「室は何役で」
「僕はあのーお侍さんの役で」
滝沢「おお!」
「出さしていただきます」
滝沢「お侍さんの役」
「はい」
滝沢「じゃあ何かこれでね」
「はい」
滝沢「活かされればいいですよね、立ち回りとかも」
「もちろん活かすつもりで、臨んでます」
滝沢「ね。ぜひ頑張ってほしいなと思います。さあ、来週もこの2人とお送りしますのでみなさん楽しみにしててください。お相手は滝沢秀明と」
「林翔太と」
室龍太でした」
滝沢「また来週。バイバーイ!」
林室「ばいばーい」

28歳になった進化続ける実力派

関西ジャニーズJr.室龍太くん、28歳のお誕生日おめでとうございます。

龍太くんが28歳ですって。私も注目し始めて、好きになってそんなに時間経ってませんが、龍太くんといえば弟なイメージがあるのでとても変な感じです。

 

27歳の龍太くんといえば、ANOTHERに始まり、ジャニフワ、クリパ、東西SHOW合戦、滝沢歌舞伎と休む間も無くステージに立ってました。ジャニフワとクリパの間には映画の撮影もあったみたいですし。1年間歌って踊って芝居してツッコんで。そんな姿を見続けられたことがどれだけ幸せだったか。しかも見るたびに進化をしている。昨日よりも今日、今日よりも明日を体現していたように思います。その姿を見ると、こっちも昨日よりも今日、今日よりも明日と好きという気持ちが大きくなっていきました。私は担当を掛け持ちしてる人間ですが、これほどまでに好きを更新させてくれるのは龍太くんの他にいません。もう遠征なんてしないと思っていたのに、東京まで足を伸ばさせて広い景色を見せてくれるのも龍太くんしかいません。ありがとうございます。

そして普段一緒にやることのない内くん、滝様、健くんといった先輩たちや東京Jr.との共演。それが龍太くんをさらに進化させたように思います。それが今後どのように活かされていくのか、とても楽しみです。

この勢いを見ると、なんの根拠もありませんが、龍太くんの未来は明るい、そう思います。その未来が龍太くんの望んだものかそうでないのかは分かりません。でも、龍太くんが進みたい道へと歩みを進めてほしいです。どんな道であっても成功する力が龍太くんにはあるから。前へ前へと進み、チャンスを掴みとってください。どんな道へ進んでも応援しています。

 

タイトルは今年初めに発売されたTVnaviSMILEにてつけられたキャッチコピーです。最近の龍太くんにとてもぴったりで大好きなコピーです。

滝沢電波城2017.05.13①

滝沢新橋演舞場で上演「滝沢歌舞伎2017」。今日はその楽屋から放送ということで、えー舞台に出演しております、Jr.が来てくれました。こちらの方です!」
「林翔太です!」
室龍太です!」
滝沢「よいしょー!」
「よろしくお願いしまーす!」
「お願いしまーす!」
「どうも!そして殿!」
滝沢「はい?」
「おめでとうございます!」
滝沢「何が?」
「番組が500回を迎えたということで」
滝沢「ほう」
「お花をお持ちしましたー!」
滝沢「ええ!?そうなんですか?」
「おめでとうございます!」
「はい!どうぞー!」
滝沢「えっ、これ滝沢電波城500回なんすか?」
「そうですよ500回ですよもう」
滝沢「えー、初めて聞きましたそれ」
「本当ですか?」
滝沢「ええ」
「あははw」
滝沢「え、わざわざ」
「はい」
滝沢「500回のために」
「はい。僕、僕が用意しました」
滝沢「えっ」
「はい」
滝沢「本当ですか。まあ500回ってまだ通過点ですから」
「そうですね。でもすごい数ですよ500回っていうのは」
滝沢「いやでもねー、この番組ね」
「はい」
滝沢「お祝いしたことないんすよ」
「あっ、本当ですか?」
「えー」
滝沢「ないんです」
「えっ、じゃあ初めてですか?」
滝沢「毎回リスナーに教えてもらって」
「えー!」
滝沢「そうだったんだ、みたいな。いつもスルーしてきちゃったんだよね」
「えー、そうなんですね」
滝沢「ええ」
「じゃあ、初ですね」
滝沢「初めてですね」
「いやー、嬉しい」
滝沢「でもまあやっぱお祝いはね、1000回に取っとこうかなと」
「あ、そうですね」
滝沢「まあちょっと気持ちだけはね」
「はい」
滝沢「ええ。えっ、なんかせっかく花を」
「はい」
滝沢「用意してくれたんすか?」
「お花を用意しました」
「はい」
滝沢「ちなみにどこで?」
「僕ですか?」
滝沢「買ったんですか?」
「あの、ちょっと」
滝沢「さっきまで本番やってたじゃないですか」
「はい、そうですね」
滝沢「そんな時間なかったと思うんですけど」
「ちょっといろんなコネを使って」
滝沢「おお」
「はい。初めての方なんですけども」
滝沢「おお」
「いろいろちょっとコネを使って用意させてもらいました」
滝沢「えー」
「はい」
滝沢「あ、自分で買いに行ったわけではないんだ」
「そうですね。あの今、渡してもらいました」
滝沢「なるほど」
「はい」
滝沢「自分で払ったわけでもなく」
「後で払おうかな」
滝沢「なるほど、なるほどね」
「あははww」
滝沢「おお、ありがとありがと」
「はい」
滝沢「室は?」
「はい、はい」
滝沢「なんか、500回みたいな、この番組」
「500回すか?あの、僕」
滝沢「あれ、手ぶらで来ちゃった?」
「僕です」
滝沢「え?」
「はい僕、500回記念、僕が来るっていう」
滝沢「あ、なるほどね」
「はい」
滝沢「自分がプレゼント」
「はい、僕です」
滝沢「えーと、結構です」
「嘘やん!」
滝沢林「あははww」
「嘘でしょ?」
滝沢「本当にいらないです」
「えへへw」
滝沢「本当に大丈夫ですよ」
「嘘でしょ?」
滝沢「ええ。あ、僕ですか」
「はい」
滝沢「そのパターンですね」
「いえでもそんなん言うたらね、林くんも買ってないですからね」
滝沢「いやいやでもほら多分スタッフの方に」
「はい」
滝沢「ちょっとこういうの用意しておいてほしいって事前に」
「いーや!」
滝沢「あったんじゃないですか?」
「お花好きだから僕」
「言ってないですよ」
滝沢「え?」
「すぐに売ります僕は」
滝沢「いやでも林は結構こういうことできるタイプだから」
「いーや、僕もできますよ!」
滝沢「え?」
「やろうと思えば」
滝沢「じゃあ面白いこと言って」
「あははww」
「おーい、そんな無茶振りあります?」
滝沢「だって500回記念でほら僕が来たってことは何かちょっとねえ」
「関西色」
滝沢「お祝いの何かを」
「お祝いのw」
滝沢「なんか用意してるのかなーと」
「はい」
「嘘でしょ!?」
滝沢「せっかくなんで」
「まじですか?」
滝沢「全国に流れてますから」
「ふふふwwうっそだあー」
滝沢「ねえ?」
「はい」
「そんなことあるかー?」
滝沢ニッポン放送ですよ?」
「あっざーす」
「はははww」
「wwじゃあいきます」
滝沢「お祝いのねなんか」
「お祝いの」
滝沢「お祝いのなんか」
「お祝いですか」
滝沢「はい」
「あー、そうかそっか」
滝沢「うん」
「じゃあ、はい、いきます」
滝沢「いいですか?」
「はい」
滝沢「はい」
「えー室龍太、えー滝沢くんがね、あの甘いものが好きってちょっと小耳に挟んだので」
滝沢「いやそうでもないですよ」
「嘘でしょ嘘でしょ?」
滝沢「僕は辛いものが好きです」
「ちょっと待ってww」
滝沢「どっちかというと甘いのあんま食べないですよ」
「うんうん」
「食べない?あーでも」
滝沢「あ、分かった分かった、じゃあ食べるとして」
「食べるとしてw」
滝沢「食べないけど食べるとして」
「食べるとしてw」
滝沢「はい何ですか?」
「聞いたんですけど」
滝沢「はいはい」
「やっぱそのー、甘いものシリーズで」
滝沢「うん」
「ダジャレを」
滝沢「おお」
「おっ」
「ちょっと1つ」
滝沢「食べないけど」
「食べないけど」
滝沢「うん」
「いいですか?」
滝沢「いいよ」
「いきます!プリンには、栄養たっプリン」
滝沢「さあ今回はね」
「ちょww嘘やん!」
滝沢「滝沢歌舞伎」
「はい」
滝沢「やっておりますね」
「はい」
滝沢「ね、どうですか?林はちなみに?」
「僕は今年で」
滝沢「もう何年くらい出てる?」
「9年ですね。9年連続で」
滝沢「9年!」
「はい、出さしてもらってます」
滝沢「わー、ま、今年で12年目ですから」
「はい」
滝沢「滝沢歌舞伎」
「はい、そうですね」
滝沢「ほぼほぼ出てる」
「はい、半分以上。僕がだから20歳超えてなかったんですよ、初めて出させてもらった時」
滝沢「えー、10代だった?」
「はい」
滝沢「ほお。その当時出てたメンバーは?」
「えっと、A.B.C-Zの」
滝沢「あっ」
「戸塚くんとか河合くん」
滝沢「はいはいはいはい、ま、デビューする前のね」
「あとキスマイ、北山くんと藤ヶ谷くんが前で出てましたね」
滝沢「えー、まだどっちもデビューしてない」
「デビューしてないですね」
滝沢「Jr.の時期」
「はい」
滝沢「へー、なるほど。室は?」
「あ、僕ですか?」
滝沢「うん」
「今回初めてですw」
滝沢「今回初めて?」
「はいw」
滝沢「どうですか?初めて」
「いやー、あのー、ま、正直」
滝沢「うん」
「あのすごい、真剣な話すると」
滝沢「うん」
「舐めてたなと思いますw」
滝沢「おお、舐めてた!」
「おお」
滝沢「帰れ!」
「帰れ!」
「違う違う、ちょっと待ってください」
滝沢「そういう話じゃないの?」
「これはもう滝沢くんにもお伝えした通り」
滝沢「はいはいはいはい」
「あのちょっと舐めてたなって思います」
滝沢「舐めてたというのは」
「そのなんかこう」
滝沢「ちょっとこう」
「見てたよりも」
滝沢「うん」
「簡単にできるやろ、みたいな」
滝沢「あー」
「とこが」
滝沢「俺でもできるんじゃないかと」
「あー」
「はい。と思ってこう自ら志願したんですけど」
滝沢「うんうん」
「あの、舐めて志願したなって」
滝沢「そうなんすよ。元々彼が」
「はい」
滝沢「あのー桐山、WESTの桐山を通じて、ビデオレターというか」
「えっ?」
滝沢「ビデオで、滝沢歌舞伎に出たいです、出してくださいって」
「すーごい」
滝沢「僕宛に送ってきて」
「はい」
滝沢「で、いろいろまあ決まってたんですけど、まあ本人が言うんだったら、じゃあいいよと思って、今回決めたんですよね」
「でもやっぱそういう積極的な姿勢っていうのは大事ですよね」
滝沢「まあまあ、大事です大事です。ガツガツというかね、うん」
「はい」
滝沢「ハングリー精神というかね、うん」
「ありがとうございます」
滝沢「それがあって」
「それがあって、で、あのーま、出れると」
滝沢「うん」
「なった時に、すごく喜んで」
滝沢「うん」
「で、あのーいざ稽古場、にお邪魔した時に」
滝沢「ほう」
「もうあのー1日目から」
滝沢「うん」
「あのwちょっと滝沢くんから」
滝沢「うん」
「あの、精神的に追い込んでやるwって笑いながら言われて」
滝沢林「あはははは!www」
滝沢「おお!覚えてない覚えてない!」
「って言われたのでw、あっ、でも笑ってるから、まだちょっと、冗談交じり」
滝沢「おお」
「で言ってくれたんかなと思って」
滝沢「うん。だって、元々そんな喋ったことない」
「そうですね」
滝沢「んですよ俺、室とは」
「はい。そう、松竹座の方に一度あの遊びに来てもらった時に」
滝沢「そうだね」
「言葉交わしたぐらい」
滝沢「ちゃんと喋ったことないもんね」
「はい」
「あー」
滝沢「で、精神的に追い込んでやるって言われて」
「言われて、まああのちょっと、あの余裕をぶっこいてたわけですよ」
滝沢「ほお、室が」
「はい。余裕っていうかその」
滝沢「言うてもと」
「そんなに」
滝沢林「うん」
「大丈夫かなと思ってたら」
滝沢「うんうん」
「えっともう、本当に、やばいです」
滝沢林「あはははは!ww」
滝沢「何が何が?」
「いやもうwあのー、ね、その自分がその舐めてた部分」
滝沢「うんうん」
「っていう気持ちもあるし、いろいろと、なんかすごいもう、勉強、させてもらってます」
滝沢「ほー」
「本当に」
滝沢「綺麗にまとめたねー」
「いやいやちょっと待ってくださいw」
滝沢「なるほどねー」
「でもたしかに」
滝沢「うん」
「1回稽古場で」
滝沢「うん」
「殺陣の稽古してる時に」
滝沢「うん」
「もう、涙目になりながら」
滝沢「ほお」
「稽古してたんですよ。それがもうすごい残ってて」
滝沢「うん」
「あ、相当きてるな今っていう」
滝沢「へえー」
「もう分かりました僕でも」
滝沢「まだまだいくよ」
林室「www」
「まだまだw」
滝沢「いや、せっかくね」
「そうですよもちろん」
滝沢「出てるからやっぱりね」
「もちろん」
「はい」
滝沢「関西Jr.も頑張ってほしいし」
「はい」
滝沢「ねえ。いやでもこんなもんですよ」
「ほんまですか」
滝沢「こんなもんですよみんな。やっぱね、こうチームですしね。ちょっとこう、なんかあったら危ないことになっちゃいますからね」
「もちろんそれは」
「あはは!ww」
「心に刻んでます」
滝沢「もう室くんいなくなっちゃいましたね今ね」
「あはは!w」
「いやいやいやちょっと待ってくださいよ!」
滝沢「あ、そうですか」
「はい」
滝沢「初めてということですけどね」
「はい!」
滝沢「今回まあ2人の見せ場もね」
「はい」
滝沢「あったりしますけども」
「はい」
滝沢「どうですか?林はやっぱお化けのシーンの」
「そうですね」
滝沢「こどもつかいのね」
「昨年もやらせてもらったんですけども」
滝沢「結局だからあれ1人で芝居ね」
「はい」
滝沢「何役も演ってるような」
「そうですね」
滝沢「お芝居だけど、どうですか?反応とかファンの方の」
「そうですね、いやもうすごく喜んでもらってたり」
滝沢「うん」
「やっぱ今年のこどもつかいは、もうほんとに去年よりも怖いっていう声が」
滝沢「うんうん」
「もうたくさんいただいて」
滝沢「うん」
「や、勝ちだなっていう」
滝沢「あー、たまに客席見るとね、手でこう目を塞いでるお客さんとかいるもんね」
「見てくれてないんですよ」
滝沢「でも逆に怖いよね」
「そうですね。声だけ、音だけっていうのはまた、迫力が多分違うと思うんで」
滝沢「うん」
「その方が逆に怖いよって思いながら」
滝沢「そうだよね」
「はい、やらしてもらってますけど」
滝沢「まあでもそれはある意味林の勝ちだよね」
「そうですね」
滝沢「ねえ」
「嬉しいですね、はい」
滝沢「室は?」
「僕ですか?僕はやっぱその初めて」
滝沢「出てたっけ?」
「出てますよ!」
「はははww」
「出てますやん!」
滝沢「え?ちょっと記憶にないんだけど」
「嘘でしょ!?」
滝沢「どこ?」
「いや、どこ?って!結構あのー」
滝沢「出てた?」
「すごくあのー初めて出さしてもらうには」
滝沢「うん」
「あのおいしいというか」
滝沢「うん」
「そうちゃんとピックアップさしてもらった」
滝沢「当たり前だよお前」
「はい、もちろん、ありがたい」
滝沢「やってるやってる」
「はいwwピックアップしてもらってるんですけど」
滝沢「うん」
「そうですね、あの1番お気に入りのとこでいうと」
滝沢「うん」
「4剣士」
滝沢「うん」
「殺陣がしたいと思って」
滝沢「はいはい」
「その、出してくださいって志願したので」
滝沢「うん」
「その殺陣で、こう1人だけちゃんとした役を、与えてもらえてるのは」
滝沢「まあボスだよね」
「はい」
滝沢「ある意味ね」
「それはすごく嬉しいです」
滝沢「どうですか、この関西の反応というか。結構関西Jr.見に来てくれてるもんね」
「いっぱい来ました」
滝沢「今回すごい来たよね」
「すごいですよね、本当に」
滝沢「祭があんのかなっていうくらい」
「いやいやww」
滝沢「関西Jr.が毎日いっぱい来るから。びっくりしちゃった」
「祭はないです」
滝沢「祭はないの?」
「はい」
滝沢「でもみんな自腹で東京まで」
「や、すごい」
滝沢「来てるんでしょ?」
「そうです」
滝沢「室を見に」
「はい。いや僕を見にっていうかまあ」
滝沢「いやでも室でしょ」
「いや滝沢くんを」
滝沢「だって室出てない時来なかったもん」
「来なかったよ」
「いやいやいやwそれは、仕事が被ってただけであって」
滝沢「あっ、被ってたのね」
「あ、そうなんだ」
「はい」
滝沢「たまたまなの?今回」
「へえー」
「そうです、見たい人はいっぱいいますよ」
滝沢「あ、そうなんだ」
「はい。ちっちゃい子も見たいって結構」
滝沢「いや結構ちっちゃい子も来てたよね」
「そうですよね」
滝沢「で、みんなのどうでした?反応というか」
「そうですね、あのー、関西では」
滝沢「うん」
「あのー、こういうちょっとかっこいい役というか」
滝沢「うん」
「どっちかっていったら、お笑い要員的な」
滝沢「うんうん」
「立ち位置なので」
滝沢「室が?」
「僕が」
滝沢「ええ?あの室が?」
「あの室が」
「どの室ですか?w」
滝沢「あの室がお笑い要員」
「ええー」
「お笑い要員っていうかその、お笑い寄り」
滝沢「うん」
「になってるんですけど、でも今回この」
滝沢「あ、じゃあかっこいい2枚目キャラってのはまだ他にいるんだ関西Jr.で」
「います。はい、います」
滝沢「あ、そうだ」
「へえー」
滝沢「室はお笑いの方、3枚目の方なんだ」
「まあ3枚」
滝沢「元々は」
「そうです、はい」
滝沢「へえー。なるほどなるほど」
「あははww」
滝沢「いやそれは知らない知らない」
「そうです。で、あの関西ではやったことないような」
滝沢「うん」
「この役ももらえて」
滝沢「うん」
「で、その見てくれた関西Jr.の子は」
滝沢「うん」
「すごい、別人のようにかっこよかったって」
滝沢「ほお」
「言ってくれたんで」
滝沢「あ、じゃあその普段の室を知ってるファンの方とか、その関西Jr.の子は、あっ、そっちの路線行ってるんだっていう見え方なんだ」
「そうですね。まあでも、僕の、この違う部分を引き出してくれた」
滝沢「うん」
「滝沢くんに、僕のファンの人は」
滝沢「うん」
「すごい感謝の手紙がいっぱいあります」
滝沢「俺んとこにはないけどね」
「いやいやwwそれはもう、書き、そのねw」
滝沢「いやいや」
「書くには恐れ多い」
滝沢「全然全然」
「はい」
滝沢「あっ、そう?まあでも喜んでくれてんだったらそれが1番いいよね」
「はい」
滝沢「うん。ちなみに2人とも結構長い間ジャニーズにいる印象ありますけど」
林室「はい」
滝沢「何年ぐらい?もう」
「僕は、入ったのが2001年の」
滝沢「林くんは」
「はい」
滝沢「2001年」
「そうですね。なんでもう今17年目に」
滝沢「えー!結構長いね」
「入った、はい」
滝沢「室も結構昔からいるよね?」
「そうですね。僕室は、えっと、2003年です」
滝沢「ほお」
「はい。2003年の10月なんで10…3年目とかですか?」
滝沢「へえー」
「はい」
滝沢「目標とかをね」
林室「はい」
滝沢「聞いていきたいなと思いますけど、目標とかはどうですか?」
「僕林はですね」
滝沢「どうなりたいとか、こうなりたいとか」
「やっぱり、昨年の滝沢歌舞伎でお芝居をやらせてもらってから」
滝沢「うん」
「もっともっとお芝居をやりたいなっていう気持ちが」
滝沢「やった方がいいんじゃない?」
「はい、出てきたので、その今で言う生田斗真くんとか」
滝沢「はいはいはいはい」
「っていうような感じになっていきたいなっていうのはありますね」
滝沢「なるほど。お芝居もっと極めたいと」
「はい」
滝沢「なるほど。室は?室ないか」
「いやいやちょっとwありますよ!」
滝沢「目標とかないでしょ?」
「僕もあります!」
滝沢「ええ?」
「あのー」
滝沢「一応聞いとくか」
「一応なん!?」
滝沢「うん」
「一応そうっすね」
滝沢「うん」
「えっとあのーwwもうデビューは」
滝沢「うん」
「そら諦めたとかじゃなくて」
滝沢「うん」
「またデビューっていう道もありますけど」
滝沢「うん」
「またこう、違う道」
滝沢「うん」
「その芝居とか」
滝沢「CDデビューってこと?」
「はい、CDデビュー、とかも、もちろん諦めてはないですけど」
滝沢「ほうほう」
「そっちの道も、もちろん、自分の選択肢の中には一応」
滝沢「はいはいはいはい」
「置いてはあるんですけど、まあでも、現実、を、見ると」
滝沢「うん」
「やっぱりこのもう、残された道は、芝居で」
滝沢「うん」
「やっていくしか、ないかなと」
滝沢林「www」
滝沢「いやいやwwええ?」
「そういう感じ?w」
滝沢「諦めたんすか?」
「いや諦めてないっすだから!それは、チャンスがあれば、もちろん掴みます」
滝沢「うん」
「死に物狂いで」
滝沢「いや、チャンスを待ってるんでしょ?」
「待ってないです。自分から掴みに行こうとはしてるんですけど」
滝沢「うん」
「落ちてないんです!」
滝沢「いやいや、チャンスなんか落ちてないですよ」
「落ちてないよ」
「いや、落ちてるかもしれないじゃないっすか」
滝沢「落ちないですからチャンスは」
「落ちないですかw」
滝沢「チャンスなんて落ちないですから」
「落ちてるパターンもある…」
滝沢「ないないない」
「ない?」
滝沢「ないです。チャンスは掴みにいくものですから」
「掴みにいく、そうですね」
滝沢「落ちてないですから」
「落ちてないwwじゃあもう、考え方が違いました」
滝沢「違いましたね」
「はい」
滝沢「ええ」
「そ、だから」
滝沢「うん」
「今回この滝沢歌舞伎に」
滝沢「うん」
「出さしてもらって、なんかこう、きっかけというか」
滝沢「うん」
「そういうのを掴めたらいいなと思いながらも」
滝沢「うん。きっかけ、なんか掴めましたか?」
「いや、あのー、これ!といって、このー目に見えたものは掴めてないんですけどw」
滝沢林「あははは!!ww」
滝沢「あっ、そう?」
「はい」
滝沢「稽古入れた2ヶ月ちょっとやってきましたけど」
「はい」
滝沢「おお」
「まあでもその、いろんな人からの」
滝沢「うん」
「この言葉であったり、そのー感化、されてはいるんですけど」
滝沢「うんうん」
「やっぱその、これ!といったこの具体的なものは掴めてないのでまだ」
滝沢「うんうん」
「想いをかけたいと思います」
滝沢「なるほど。間に合うかな?」
「間に合うかなー?」
滝沢「ねえ?いやでもファンの人だって期待してると思いますよ」
「はい」
滝沢「関西のファンの子もね」
「はい」
滝沢「まあそれにぜひね、応えてもらいたいなと思いますけど」
「はい」
滝沢「さ、この後もJr.の林と室と一緒にお送りしまーす」